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とにかくこちらが赤面したくなるほどひどい雑文です。一億円かけてもいい。この雑文の書き手は生来、作家などには金輪際なれないし、この雑文をほめたダーザインも永久に小説書きなどにはなれない。きみたちには才能が決定的に欠けている。それはともかく、才能以前に、ちゃんと日本語くらい書いてください。あーだ、こーだ、能書きをいう以前の問題として「てにをは」がなってない。たとえば三連目。しょちゅう → しょっちゅうぼくは電話が通じなくなると彼女にアパートに出向いて↓ぼくは電話が通じなくなると彼女のアパートに出向いてでしょ。投稿者は校正すらしていないのか。読者は日本語の基本的な使い方の間違いすら指摘してやれないのですか。それはそうとして、この詩、恥ずかしいのはそればかりじゃない。これ、リアルにストーカーの心情を綺麗ごとにまぶした詩じゃないですか。気持ち悪い。この「海を見たことがない」女性がいかほどにこの書き手を嫌っているか、おぞましく思っているかがよくわかる。こんな詩、ここならともかく、世間の人たちが読むとでも思っているのですか?あー、気持ち悪い。
放棄された埋立地を 一体の透き通った者と 連れ添って歩く 雑草に覆われはじめた アスファルト面のそこここに 立ち昇る無の陥没 ...
シルビアは恋人の兄のマルコスに「デブだ」とからかわれても、黙って 顔をそむけるだけだった。雨上がりの日曜日。表通りのアスフ ...
とかげの足音を拾っていくと 「かげろう」と呼ばれる庭で行き詰まった 兄さん あれは生き別れの兄さん いいえ 姉さんだった ...
― 楽あれば苦あり 苦あれば楽あり そう呟いて生活を、な 描き続けた。ずっと、ずっと。 まぁ、はっきりと解ったんだ ...
風の強い夜だ 下弦の月のまわりに 虹色の光の輪を作っていた薄雲が通り過ぎる 窓辺に焼きついた油色の日々が ガラス板から流れ落ち ...
はじめに くらやみがあって (ここまでくるのにながい夜をくぐってきた 一枚いちまい重ねられていく 生まれるまえは まったくの ...
傷のある胸のなかにも響く、潮騒があった。閉じた目を開くと、淡い光につつまれた海があった。数年前に、女と漂流した海辺に、わたし ...
そのうしろ背の壁に 白い顔が浮かびあがっている まっすぐ見ている眸に 群れのひとたちの歩き出しに くすむ羽をすぼめている 行 ...
口の中に微かに鉄の味がある コートの袖口が擦り切れている 錆びたドラム缶からはいだして 月下の廃工場を後にする 奏者を失って久 ...
それでも朝は来るので わたしはまた生まれてしまう 約束されていないことなので 途方に暮れている わたしは手を持たないので ...
悪魔の子どもが生まれたって、言わないで欲しいんだ。カシミールで毛皮を売っている彼の、その柔らかい頬に浮かんだ笑顔みたいな、そ ...
庭の隅で、年若いお母さんが しゃがみこんで、おもちゃのシャベルで 一心に穴を掘っている ときどき、自分は何をしているのだろう、 ...