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現行ログ検索結果 (投稿者)

  1. 4 : [返信]  田中宏輔 ('10/01/13 19:07:32)


    以前に、お書きになってらっしゃた北海道の風景なのでしょうか。

    空がものすごく大きく見えました。

    そして、その空は、青空で

    一方、空の底なる地面は硬く凍りつき

    それでも、花や草は、その命を誇るかのように生えていて

    でも、そのなかでも、強力なのは、逆説的に

    太陽の光なのだと感じました。

    地面が凍るほどの寒さですのに

    空は明るい青い色がひろがっていて

    太陽の光もきらきらと輝いている

    花や草は、でもその生命力を誇っている。

    そういう風景が見えました。

    ダーザインさんが連れ添って歩いていらっしゃったのは

    もちろん、空無たる風のことなのでしょうが

    ダーザインさん自身が瞬時瞬時的に空無たる風になって

    吹き渡っていらっしゃるような気がいたしました。

    海外の詩を読ませていただいているような

    硬質の、しかし、抒情的な作品だと思いました。

    いろいろな作風のものをお書きになられるんですね。

    これまで、読ませていただかなかったこと、不覚に思いました。

  2. 45 : [返信]  田中宏輔 ('10/01/10 07:13:29)


    短篇小説の連作のひとつのように思いました。

    ぜひ、つづきを読んでみたいと思いました。

    まったく最初の冒頭の描写から引き込まれました。

  3. 11 : [返信]  田中宏輔 ('10/01/10 08:09:45 *1)


    「つながれることのない手のぬくもりを」という言葉に

    こころが、とまりました。

    とてもさびしい気持ちと、いや、そうではない

    これは希望なのだという気持ちとが、交錯しました。

    どっちつかずなのは、ぼくのこころが、混乱したものだからなのでしょう。

    確信を持って生きていけない、弱い気持ちが、混乱させているのかなと思いました。

    レトリック的に、また音調的なうつくしさで、つぎのスタンザに、こころ惹かれました。


    草原の千の舌が
    湿気った夜風にざわめき
    存在しない女の形をした塔が
    しずかに
    しずかに
    燃え上がる


    ぼくには、このような比喩能力がありません。

    参考にさせていただきます。

  4. 11 : [返信]  田中宏輔 ('10/01/13 06:54:51)


    呼吸法、お教えくださり、こころから感謝いたしております。

    こころと、身体の状態が、まったく違います。

    ダーザインさんの呼吸法のお言葉を目にした瞬間

    教えてくださった呼吸法をまだ行なう前に

    関節から痛みがすーっと抜けていきました。

    そのうえ、呼吸法を行ないますと、おおかたの痛みが、たちまち、うすらぎました。

    もう、けさですと、側頭部のしびれも、ほとんどなくなりました。

    おこころのあるお言葉だということが、直感でわかって

    胸にひびいたということが大きかったのだと思いました。

    呼吸法も、実際的に、とても、こころがリラックスできるものでしたし

    ほんとうにありがたかったです。

    こころが、こころの目が、さらになったくらいに、思えました。

    ありがとうござました。

  5. 40 : [返信]  田中宏輔 ('10/01/13 19:20:42)


    J・G・バラード的な、からっとした文体で

    サイバー・パンク的な描写を読ませていただいたように思いました。

    表現主体たる話者が、ドラム缶から出てきたところで

    SF的な様相を呈しておりましたが

    ホログラムであった少女が消え去るシーン

    とりわけ終わりのほうの連のイメージ、うつくしいと思いました。

    この作品もまた、まったく違った面を見させていただいたように思いました。

  6. 40 : [返信]  田中宏輔 ('10/01/14 23:01:55 *2)


    バラードは、とても好きな作家です。

    『ヴァーミリオン・サンズ』は、もっとも好きな短篇集です。

    『時の声』や『時間都市』といった短篇集もいいですし

    長篇もよかったです。

    『夢幻会社』は、すごかったですね。

    『燃える世界』や、『22世紀のコロンブス』といった世界を

    ぼくも創造できればいいなと思ったこともありますが

    現実世界の把握だけでも、ものすごく苦労しているので

    到底無理だと思いました。

    バラードで、入手していないのは、『女たちのやさしさ』だけですが、

    そのうち手に入れたいと思っています。

    ジュリアン・グラックは、読んだことがありませんでした。

    ネットで探してみます。

    いっしゅん、ディヴィス・グラックと勘違いして

    月の夜に、空を見上げている少年の絵が表紙のソノラマ海外文庫の

    『月を盗んだ少年』の背表紙を見ました。

    ファースト・ネームが違っていました。

    音に記憶があったのですが、片方だけでした、笑。

    ミクシィで、さきほどメッセージさせていただきました。

    よろしくお願いいたいたします。

  7. 53 : [返信]  田中宏輔 ('10/01/10 07:00:23)


    最初、ロシアの政治犯に対する虐待を思い起こしました。

    しかし、すぐに、そのイメージは去り、寓話といいますか

    童話といいますか、そういう雰囲気を感じました。

    それでも、最初の不吉なイメージが残響のように存在するのですが

    ゴシック・ロマン

    名前を忘れました。

    『砂男』を書いた作家を思い出しました。

  8. 53 : [返信]  田中宏輔 ('10/01/16 14:18:19)


    ホフマンだったでしょうか。

    次作掲載、楽しみにしております。

  9. 37 : [返信]  田中宏輔 ('10/01/10 07:20:28)


    女の子といっても、いちおう自立している女性でしょうか。

    「可能性」をめぐる描写に、とりわけ惹かれましたが

    男がただ歩くしかないという対比的な描写にも、なにか思い切りのよい

    すがすがしい雰囲気を感じました。


    ただ、一点だけ、気になりました。

    「しょちゅう」は「しょっちゅう」でしょうか。

  10. 49 : [返信]  田中宏輔 ('10/01/10 06:52:49 *1)


    最初の詩は、神の声を電話で聞くというモチーフが、ほかの現実的な描写との対比で

    ひじょうに効果的だと思いました。


    二番目のものは、前半と後半で、表現方法が違っているのみならず

    後半は、複数の声が融合しているように思え、その描写の妙にもより、とてもスリリングでした。

    前半の「えいえん」が、一番目の作品の「神の声」と、ぼくには共鳴して聞えました。

  11. 54 : [返信]  田中宏輔 ('10/01/31 17:45:33)


    固有名詞が効果的ですね。

    アシモフのロボット三原則を思い出しました。

    抒情の三原則のうちの一つでしょうか。



    原則と

    法則は違ってました?

    うううううん。

  12. 54 : [返信]  田中宏輔 ('10/01/31 23:50:59)


    第一原則に穴があると思うけれど

    というのは、自分がはっとさせられることって

    けっこう思ってたことで、口にできなかったこととかもあるし

    ほんとうすぎて、傷ついちゃうこともあるし。

    で、そんことが、ひとの思いを深くしたりするし

    むずかしいですね。

    抒情三原則。

  13. 31 : [返信]  田中宏輔 ('10/01/13 19:34:22)


    未来のガザ市の風景のように見えました。

    最初の連で、ブラッドベリの『電気は歌えよ』を想起しましたが

    ブラッドベリの抒情とは違ったシリアスな、

    かつ、サイエンティフィックな風景が展開されていると思いました。

    いま、思い至りましたが、ダーザインさんは、おもに、情景の描写によって

    感覚的なところや感情といったものを表現されることが多いのですね。

    さいきん、直接的に表現することの多かった自分のことを振り返りました。

    情景に託して感情や思考を表出するのが、日本古来の伝統でした。

    鑑みます。

  14. 20 : [返信]  田中宏輔 ('10/01/10 08:02:09)


    呪文のような祈祷

    祈祷のような呪文の行わけ部分と

    矩形の散文部分の叙述の違いが効果的だと思いました。

    ここ数年、教会に足を運んでいないので

    ひさしぶりに行ってみようかなと思いました。

  15. 30 : [返信]  田中宏輔 ('10/01/10 07:56:52 *1)


    標準語とでも言うのでしょうか、文章的な語彙と

    方言ですか? カッコのなかのお言葉のギャップがおもしろかったです。

    ぼくは、方言が大好きで

    日本放送出版協会の方言シリーズを買って

    自分が付き合った青年の方言を勉強したことがあります。

    あれは豊橋の男の子だったでしょうか。

    「何とかだら〜」

    と、よく言っていました。

    平川さんの使ってらっしゃる方言

    とても、すてきでした。

    九州の博多の男の子ともつきあったことがあり

    しかし、とても短いあいだでしたから

    その子の言葉を勉強する時間はありませんでしたが

    その子の言葉は、その子のやさしい気持ちをあらわす

    すてきな響きと意味を持っていたことを思い出しました。

    あさって、岐阜の青年と会います。

    もしかしたら、恋に発展するかもしれません。

    まだわかりませんが

    齢をとって、ずいぶん警戒するようになりましたから

    でも

    信じたい。

    方言から、あらぬところへ。

    すいません。

    平川さんのこの詩の地の部分は、どこかしら伊藤静雄を思い起こさせたのですが

    伊藤静雄は抒情的なところと

    反抒情的なところを同時に持ち合わせていた詩人だと思うのですが

    平川さんのこの詩にも、そういうところが、うかがえるような気がいたしました。

  16. 47 : [返信]  田中宏輔 ('10/01/10 07:44:37)


    叙景が、まっすぐに、こころに入ってきました。

    それは、ダーザインさんの目が的確に対象をごらんになって

    しかも、愛をもって見ていらっしゃるということなのだと思います。

    瞬間、瞬間を、大切に思って、見つめておられるから

    叙景が、まっすぐに、ぼくのこころに入ってきたのだと思いました。

  17. 15 : [返信]  田中宏輔 ('10/01/10 07:38:17)


    4行目から激変しましたが

    途中から、イタリアの政治について思い出しました。

    少女は、殉教者なのでしょうか。

    「青い馬」も聖書的な語彙で、ぼくの頭のなかで

    キース・ロバーツが書いた『パヴァーヌ』の聖ジョンのことが思い起こされました。

    イタリア共産党の歴史といえば、あの名画『イル・ポスティーノ』に

    ちらと出てきますが、あの映画のラストの悲劇と、この詩のトーンが

    ぼくの頭の中で響き合いました。

    それにしても、4行目からの激変。

    ほんとうに、びっくりしました。

    このような書き方があったのですね。

    参考にさせていただきます。

  18. 44 : [返信]  田中宏輔 ('10/01/10 07:08:37)


    句点で区切られた短い言葉の、音を、イメージを、楽しみました。

    つぎつぎと連鎖的に情景が形成されては、毀されて

    また形成されていく快感がありました。


    ただ、一箇所だけ。

    「浮かん。だ青に白。」が気になりました。

    後半、句点の使い方がよりはげしくなるのですが、まだ、文節を破壊されることのない

    前半では、「浮かんだ。青に白。」かなと思いましたが

    コントラさんの意図と違う読みをしていたら、ごめんなさい。

  19. 50 : [返信]  田中宏輔 ('10/01/10 06:40:23)


    ミシェル・ジュリの緊迫した文体を思い起こしました。

    緊密な文体で、イマージュは奔放であるが、的確に明示されていると思いました。

    「足の長い男たち」

    「仏教寺院の、石柱や回廊のレリーフにきざまれた人や樹木の模様の密度が、
    人々の生のありかたに端正な形式を与えてきた」

    「風景が、ガラス瓶の底のように青みがかっているのは、僕
    の身体が施設化される以前の記憶だからなのかもしれない。」

    などなど、印象的なフレーズが随所にあり、ぼくには書けないレトリックが多いと思いました。

    ひじょうに参考になりました。


    ただ

    一箇所だけ、「対称」は「対象」かなと思われましたが、ぼくの勘違いかもしれません。

  20. 48 : [返信]  田中宏輔 ('10/01/10 06:18:11)


    こんなに優しい、こころのこもった詩を書かれるのですね。

    ぼくに投げかけられる、はげしい罵倒のお言葉とのすごいギャップに仰天しました。

    15年まえの詩ですか。

    15年まえ、ぼくは、つたない詩を書いていました。


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