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11 : [返信] 葵 ('06/04/14 14:46:06)
ことばと「身体性」は切っても切れない。
その先に詩があるということ、
それが批評の内容だと思います。
この「夜警」という作品は、たしかに詩で、
けれどもまだ詩のいりぐちで、
ターザインさんご自身がまだすべてのビジョンを
つかめておられないと思います。>存在しない女の形をした塔が
>あなたはどことどこを繋げているのですか
>あなたは神様のいる場所に繋がっていますか
>あなたは知っていますか
>つながれることのない手のぬくもりを
生かされているところからの脱出の途中。
この詩をよんで、わたしはそう思いました。11 : [返信] 葵 ('06/04/14 15:06:16)
申し訳ありません、いい忘れたことを。
この詩において、作者はとても希薄なように思えます。>黄色く色あせた写真が一枚入っており
いつかのだれかの風を、詩人は捨てることができない。9 : [返信] 葵 ('06/04/13 16:46:36)
この詩は血のにおいがします。
わたしたちは、みんな、
何度もうみおとされて
夜をむかえるまえに泣けと
いわれているような日々をおくっているというか
おくるのが人なのだと、この詩をよんで思いました。
人は声を、すこしずつなくしていますよね。
そしてたぶん、声のかわりになるなにかを、
わたしたちはさがしているのだと思う。
・・・変なコメントですみません。12 : [返信] 葵 ('06/04/23 16:30:58)
はじめフォーラムでよんだときには、
わたしがまだその位置にいなかったので、ちがうコメントだったのですが。
この作品は、”もし夜というものがあるのならば”の夜を待っている作品なのだなあと、ようやくわかりました。この作品は4層で、詩、ポエム、詩のうちがわ、ポエムのうちがわというように、いとうさんからつむがれたことばが、変化しているということ。おもてだけじゃなく、うらだけでもなく、
なんというか、「ニュートラルな状態」においてこの作品をえがかれたのだなあということがとてもよくわかるように思えました。
いとうさんにとって、詩と詩のうらがわ、ポエムとポエムのうらがわは、そんなにはなれていない場所にあって、それがすごいなあと、思うのです。
わたしは、詩のほうは表裏そんなにはなれていないような気もしますが、
ポエムのほうは表裏にかなりギャップがあり。
その差がなくなるのが夜で、だからこの作品は、タイトルどおり、
すべてが滲むような夜を待ち望んでいるのだと思いました。
”即興でかいたときにみえるもの”というのを
提示したこの作品をよむことができて、
わたしのためによかったなあと思いました。
詩と詩のうらがわ(うちがわ)、ポエムとポエムのうらがわ(うちがわ)
が、ノームがいつまでもいなくなる、僕あるいは世界、というのが
どこからどのように訪れるのか、このさきの作品をよみたいなあ、と思いました。
作品を描きつづけることで、その場所にちかくなるのでしょうか?
いままでむやみに描いていたわたしには、まだそれがわかりません。12 : [返信] 葵 ('06/04/23 16:40:44)
ひとつおうかがいしたいことが。
自分の作品をよみかえす、そのよみかたは、自分以外のひとが描いた作品をよむのとおなじですか?
わたしは自分の作品をなんどもよむのが、苦手です。
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