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五月みどりねぇ。僕はそういう系では、「愛妻物語」での音羽信子とかが、好きです。「天国の駅」での小百合とか、「砂の女」でのムーミンとか。でもそうじゃなくて、僕の好みは、歌手のビョークとかなんですよ!古い話なら劇団「第七病棟」の緑魔子さんとかなら、今でもそそる。つうかですね(>_<)好みと、運命とかチャンスとかは違うもんですよ、往々にして(笑)。この詩では、ちっとも魔子さん的でも、五月みどり的でもない、真面目な女子学生さんをイメージしてるんですな。作者的には。この娘も大学生だからロリ趣味の対象じゃないし、むしろ大人の女性。だけど(そう言えば書いてなかったけど実は)理系の院生だから、あんまりケバくはなくて、色恋は詳しくないんです。そこまでは作者的には、筆勢でナントナク伝えたかったとこです。さらに言えば、恋愛慣れはしてないけど、発育良好で足首はスッキリ。オッパイはそれなり。お尻は小さめ。金髪ポニーテールだけど産毛は少ない、肌のキメの細かな白人さんをイメージしてます。言い過ぎか。言い過ぎだな(笑)
放棄された埋立地を 一体の透き通った者と 連れ添って歩く 雑草に覆われはじめた アスファルト面のそこここに 立ち昇る無の陥没 ...
シルビアは恋人の兄のマルコスに「デブだ」とからかわれても、黙って 顔をそむけるだけだった。雨上がりの日曜日。表通りのアスフ ...
とかげの足音を拾っていくと 「かげろう」と呼ばれる庭で行き詰まった 兄さん あれは生き別れの兄さん いいえ 姉さんだった ...
― 楽あれば苦あり 苦あれば楽あり そう呟いて生活を、な 描き続けた。ずっと、ずっと。 まぁ、はっきりと解ったんだ ...
風の強い夜だ 下弦の月のまわりに 虹色の光の輪を作っていた薄雲が通り過ぎる 窓辺に焼きついた油色の日々が ガラス板から流れ落ち ...
はじめに くらやみがあって (ここまでくるのにながい夜をくぐってきた 一枚いちまい重ねられていく 生まれるまえは まったくの ...
傷のある胸のなかにも響く、潮騒があった。閉じた目を開くと、淡い光につつまれた海があった。数年前に、女と漂流した海辺に、わたし ...
そのうしろ背の壁に 白い顔が浮かびあがっている まっすぐ見ている眸に 群れのひとたちの歩き出しに くすむ羽をすぼめている 行 ...
口の中に微かに鉄の味がある コートの袖口が擦り切れている 錆びたドラム缶からはいだして 月下の廃工場を後にする 奏者を失って久 ...
それでも朝は来るので わたしはまた生まれてしまう 約束されていないことなので 途方に暮れている わたしは手を持たないので ...
悪魔の子どもが生まれたって、言わないで欲しいんだ。カシミールで毛皮を売っている彼の、その柔らかい頬に浮かんだ笑顔みたいな、そ ...
庭の隅で、年若いお母さんが しゃがみこんで、おもちゃのシャベルで 一心に穴を掘っている ときどき、自分は何をしているのだろう、 ...