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[54] 個人的発見  蛾兆ボルカ '10/01/30 00:42:09  [Mail]


女の子の靴下とパンティの間には
様々な正の相関関係が認められる。
この法則を、
「チバの第一法則と名づける。」
と言って、チバ君は、ニヤニヤ笑った。

構内の片隅、昼下がりのユニオンカフェで。

例えば、
「キャラクターもののポイントが入っている靴下を
はいている子は、キャラ系のパンティを穿いている
確率が高い。」
のであります、とチバ君は言って、ニヤニヤしながら
アイスコーヒーに口をつける。

ふむふむ。それは君、例えば、
「履いている靴下の長さの二乗は、
そのとき着けているパンティの
サイド丈の長さに比例する。」
といったことだね。
と言って、僕も、ニヤニヤ笑う。

日に焼けた長い脚を ピンクのスニーカーに
突っ込んだ白人の娘が、自転車で通り過ぎる。
靴下の丈は短くて、踝を隠せない。
「ヒモかな?」と僕が言うと、
ヒモだね、とチバ君が言って、
また、ひとしきりニヤニヤ笑う。

けだるい徹夜明け。昼下がりのカフェで。
話しながら、自然僕らの視線は、
女の子たちの足元を追っていた。
あの日チバ君は、
惨めに失敗して撤退する僕に、
慰めの言葉を贈らなかった。
彼のプレゼントはただ一つ、

「第一法則」

そんなわけで、
僕らの横を一組の脚が通り過ぎようとした時、
僕らはつい、
「Ooh!」
と歓声をあげてしまったのさ。

サンダルに突っ込まれた
綺麗な素足。
靴下は、なし!

膝から上を包む
ありふれたスカート
地味なTシャツの上には
当惑した君の顔があった。

そんな風にして僕は
君を
発見した。

1995年、夏の日の個人的発見。




_______________
初出;Ps & Qs (発売中)http://www.yuracom.com/ps/ps.html


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  • [4] 空無通信  ダーザイン  ('04/12/25 00:04:37)

    放棄された埋立地を 一体の透き通った者と 連れ添って歩く 雑草に覆われはじめた アスファルト面のそこここに 立ち昇る無の陥没 ...

    1. Canopus(かの寿星) ('04/12/25 01:36:06)  うーむ…。これは悪いけど、失敗の部類に入るんじゃないかなあ…。 固定面たるゼロの大地、 ...
    2. ダーザイン ('04/12/25 03:10:36)  文学的決意、イデオローグとかを意図的に書いたものじゃないよ、 6年前に鬱病を発症して三 ...
    3. Canopus(かの寿星) ('04/12/25 07:12:51)  ……。つまり、「解らないヤツはスッこんでろ」と、そういうわけ? ぼくみたいな、無名のヘ ...
    4. たもつ ('04/12/25 08:47:51)  >かの寿星さん 「ぼくみたいな、無名のヘタレがいっちょ前に批評しちゃいかんと、そうい ...
    5. Canopus(かの寿星) ('04/12/25 09:46:29)  たもつさん、すんません。大人げないことをしちまいました。 ほんとは放っておかなくちゃい ...
    6. 榊蔡 ('04/12/25 16:11:47)  私のあてにならない読解力からいくと、 場面は開発の打ち切られたリゾート地、 刻は黎明か ...
    7. 僕姫 ('05/08/21 09:21:06)  >脱自する わはははは。 笑いました。 たのしかった、ありがとう。 (突然・飛び込んで ...
    8. 千芳 ('05/09/20 10:02:41)  長い!飽きる!理屈っぽい!!
    9. 鷲聖 ('05/10/14 21:50:23)  この詩文に この程度の評価しかでてないのか 虚しいな
    10. 鷲聖 ('05/10/14 21:58:01)  あ いや 俺のにゃ足下にも及ばんけどな
    11. 鷲聖 ('05/10/17 11:02:46)  この詩は 構築ではないと思った 凡庸な不断的な生への衝動でもなければ ただのやりきれな ...
    12. テュート ('05/10/29 00:30:05)  あ、すいません 鼻血でそうなんですけどw てか うますぎです。
    13. コントラ ('05/11/17 22:22:28)  新しく書き直します。なんていうか、テクノ音楽を思わせる作品ですね。テクノ、音楽全般には ...
    14. ダーザイン ('06/01/18 00:34:01)  >コントラさん この詩は大昔に書いたもので、阪神大震災の直後だったと思います。ちょうど ...
    15. ダーザイン ('06/01/18 00:41:04)  >鷲聖さん >ひたすら広大なそして完全性の空間へとむなしく鳴り響くだけだ まったくその ...
    16. 鷲聖 ('06/01/19 09:28:03)  人生がぶち壊れるほど いいね そういうものを世間は青臭いものに比類したりするが 俺はそ ...
    17. みつとみ ('06/01/22 14:44:18)  読み。 タイトル「空無通信」。 「「空無」とは全く何も存在しないこと。空を否定的に捉え ...
    18. DARKZONE ('06/01/24 09:25:55)  こちらには初めてお邪魔します。 面白く拝読しました。 『風は三度現われる』は、文句なし ...
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    20. コントラ ('08/09/30 12:55:34)  お疲れ様です。 この作品、読み返したけど、いいですね。こんな作品を極道の本のトップに ...
    21. マラルメ ('08/10/08 22:07:29)   パウル=ツェランとイアン=カーチスですか。読んで見ます。
    22. SSS ('08/12/25 22:04:50)  読ませていただきました。 悪いですけれど、ツェランは自動筆記で書いていたわけではない ...
    23. ダーザイン ('09/01/09 01:16:46)  何年ものおそレス、申し訳ありません。 先ず、SSSさん 自動書記という言葉を、此処で私 ...
    24. 田中宏輔 ('10/01/13 19:07:32)  以前に、お書きになってらっしゃた北海道の風景なのでしょうか。 空がものすごく大きく ...
    25. シロ ('16/04/12 06:05:29)  なんだか読んでると、瞑想状態へと導かれるような感覚だった。 作者含め批評家さんたちの賛 ...
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  • [45] シルビア (改訂版)  コントラ  ('09/01/10 18:55:40)

    シルビアは恋人の兄のマルコスに「デブだ」とからかわれても、黙って 顔をそむけるだけだった。雨上がりの日曜日。表通りのアスフ ...

    1. コントラ ('09/01/10 19:02:03)  過去の文極投稿作の焼き直しですが、シークエンスを重視して手をいれ自分としては印象が変わ ...
    2. ダーザイン ('09/01/18 05:23:50)  第3連から >ドラム缶で燃える丸焼きのチキンが黒い煙を空にたなびかせている、 >環状道 ...
    3. コントラ ('09/01/18 12:40:34)  ダーザインさん。まずは前ヴァージョンとの対比の上でのコメント、感謝します。 従来のもの ...
    4. 黒沢 ('09/02/13 00:46:45)  コントラさん 疵がなく、とても美しい散文ですね。コントラさんの中でも、随一の良作では ...
    5. Contra ('09/02/18 00:11:03)  黒沢さんにとてもこみいったレスを書いたのですが、ネットの接続が切れて全部消えてしまいま ...
    6. コントラ ('09/03/01 11:56:24)  黒澤さん、返信遅れてすみません。 この作品にはおそらく僕自身の脱出願望みたいなものが ...
    7. がれき ('09/04/04 19:30:31)  この詩はすごくいいね。もっとたくさんレスがついていいと思う。かんぺきだと思った。
    8. コントラ ('09/04/07 09:55:42)  がれきさん、ありがとうございます。 本人としては、何十回となく読み返して「かんぺき」 ...
    9. 凪葉 ('09/09/07 22:11:57)  はじめに言っておきますが、役に立つコメントではないと思います。 >この作品ではどちら ...
    10. コントラ ('09/09/08 02:06:09)  せっかく凪葉さんにご感想をいただいたので、このさい書いてしまおうとおもうのですが、 私 ...
    11. 凪葉 ('09/09/08 07:49:32)  曖昧なコメントに、お早いレス、ありがとうございます。 不満なんて、とんでもないです。 ...
    12. 常悟郎 ('09/10/17 03:10:37)  今晩は コントラさん お初ですが たまたま目に致しましたので… 好きに感想言わ ...
    13. コントラ ('09/11/02 12:15:42)  常悟郎さん、 感想ありがとうございます。詩や作文全般に関する僕の近況は、上の凪葉さん ...
    14. コントラ ('09/11/02 12:20:59)  それから、もし時間があれば、「マナグア」のほうを読んでいただければうれしいです。 まあ ...
    15. 常悟郎 ('09/11/02 22:49:59)  今晩は 「マナグア 」拝見させていただきました たいへん緻密な描写で ちゃんと ...
    16. 田中宏輔 ('10/01/10 07:13:29)  短篇小説の連作のひとつのように思いました。 ぜひ、つづきを読んでみたいと思いました ...
    17. シロ ('16/04/12 18:00:18)  地味ですが結構好きでした。 以上、発起人(過去に発起人になられた方も含め)バトル作品 ...
  • [6] あばら家  いとう  ('05/01/01 11:46:55)

    とかげの足音を拾っていくと 「かげろう」と呼ばれる庭で行き詰まった 兄さん あれは生き別れの兄さん いいえ 姉さんだった ...

    1. 榊蔡 ('05/01/02 15:33:19)  対象の扱い(不確定的)が夢のなかの認識に似ています。 これは夢を言葉に落とし込んだ詩で ...
    2. いとう ('05/01/03 18:21:52)  >榊蔡さん ま、もちろん、 作者がどういう意図で書いたか説明するなんて野暮なことはしま ...
    3. Canopus(かの寿星) ('05/02/12 12:41:08)  「『あばら家』、ですか」 「『あばら家』、です」 「ええと、これはつまり、この場にふさ ...
    4. いとう ('05/02/13 12:42:10)  お。ありがとうございます。 「その世界に読者がうまく乗っかれるような配慮もない」っての ...
    5. 千芳 ('05/09/20 10:31:12)  やっと読める作品が…
    6. シロ ('16/04/12 17:49:05)  この作品のように比喩ではあるが、そのまま読んでも味わえるものが私の好みの一つです。 最 ...
  • [22] 暖かい感触  平川綾真智  ('07/03/15 15:32:13)

    ― 楽あれば苦あり 苦あれば楽あり   そう呟いて生活を、な   描き続けた。ずっと、ずっと。   まぁ、はっきりと解ったんだ ...

    1. 凪葉 ('07/03/17 23:26:36)  読ませて頂きました。 題名の通り、暖かさが残る作品だなと感じました。 文はとても掴み ...
    2. 池中茉莉花 ('07/03/21 17:42:46)  わかりやすい言葉なのに、選び抜かれた言葉。 そして語られる場所の設定。 平川さんがいつ ...
    3. 匿名 ('07/03/22 10:32:59)  僕がかんじたのは、ホワイトロリータです。 ブルボンの甘くさくさくしたおやつ バタ ...
    4. 池中茉莉花 ('07/03/22 14:28:51)  私が昨日書き込んだ、「苦しいから書く」というコメントは的はずれだと わかりました。お詫 ...
    5. 田崎 ('07/03/31 02:35:40)  こんばんは。 自分で意識しているにせよしていないにせよ、書いたり話したりすることには ...
    6. 平川綾真智 ('07/03/31 22:52:31)  取り敢えずご挨拶までに。 皆さんコメント有り難うございました。 田崎さんには 「新屋敷 ...
    7. 田崎 ('07/04/01 03:35:32)  なにか、ひっかかるところの指摘だけでも片手落ち、かも、と思いまして、 もちろん、比較的 ...
    8. 草野大悟 ('07/04/01 13:40:50)  平川さん、こんにちは。 拝読 この作品は、素直に、すんなり心に染みてきました。 特に、 ...
    9. 名前はいらない ('07/04/02 18:10:48)  装飾過多で胸焼けがする。 自らのレトリックに対する批評がまったくない。   たとえばこ ...
    10. 平川綾真智 ('07/04/03 15:36:17)  コメントありがとうございました。 草野さん、好評で何よりです。引っかかった点を明確に ...
    11. 池中茉莉花 ('07/04/06 21:43:12)  再レスです。 詩作に限らず、何かをやり続けるうちに自分の限界かと思うようなことに向き合 ...
    12. ICE ('07/04/14 09:58:13)  平川綾真智様こちらでは初めましてです。失礼します。 当方の詩に批評を頂いたときにも書 ...
    13. シロ ('16/04/12 17:38:57)  文章のうねりを感じました。 韻を意識されているのでしょうか、文章全体がとぐろを巻くよう ...
  • [11] 夜警  ダーザイン  ('06/04/14 04:41:04)

    風の強い夜だ 下弦の月のまわりに 虹色の光の輪を作っていた薄雲が通り過ぎる 窓辺に焼きついた油色の日々が ガラス板から流れ落ち ...

    1. ('06/04/14 14:46:06)  ことばと「身体性」は切っても切れない。 その先に詩があるということ、 それが批評の内容 ...
    2. ('06/04/14 15:06:16)  申し訳ありません、いい忘れたことを。 この詩において、作者はとても希薄なように思えます ...
    3. ('06/04/15 23:02:50)  この詩を読んでいることが、そのまま旅の時間となりました。 この旅は「虹色の光の輪を作っ ...
    4. コントラ ('06/04/17 01:30:55)  きれいな詩ですね。都市的風景の只中にあるのだけど、どこか懐かしいような詩人の温かいポケ ...
    5. ケムリ ('06/04/19 00:54:16)  ダーザインさんの感覚では、これでも「泥臭い」の範疇に含まれるんですか。ぼくには「丁度い ...
    6. 苺森 ('06/05/11 14:25:37)  人物に植物に建造物に、今この自分という肉体の在る空間に限定した現実世界をとりまく万物( ...
    7. 理来 ('06/05/19 23:46:34)  こんばんわ、早速評を…… 残します。 微妙なところで指摘をあげるとするなら、七連の四 ...
    8. 相田 九龍 ('06/10/04 22:18:11)  苺森さんが仰ってるが >「極道」の象徴 と思わせる素晴しさでした。しっかりと都会と繋が ...
    9. ICE ('07/04/14 10:30:09)  ダーザインさん初めまして、失礼します。 何といいますか、どこがというよりも全体が好き ...
    10. ガリレイ ('07/04/20 03:08:55)  僕の中でダーザインさんは怖いイメージだったのでこの詩を見てちょっと拍子抜けです。題名が ...
    11. 混沌 ('07/07/09 21:30:03)  初めまして。私はこちらの作品のほうが好きになれます。全然泥臭くなんか ないです。温もり ...
    12. 稲村つぐ ('07/07/15 15:02:34)  >永遠のあやとり遊び 理来さんも指摘されていますが、この点について作者の返信が見て ...
    13. 常悟郎 ('09/10/17 07:27:48)  おはようございますですね お初にお目にかかります 萎えたあたまながら評など少しさせて ...
    14. ダーザイン ('09/10/19 20:29:59)  自己剽窃は常套的にしていますね。いかにももうちょっと自覚的であるべきでしょう。 「永遠 ...
    15. 田中宏輔 ('10/01/10 08:09:45)  「つながれることのない手のぬくもりを」という言葉に こころが、とまりました。 と ...
    16. ダーザイン ('10/01/12 22:49:19)  田中宏輔さん たくさんレス入れありがとうございます。 「つながれることのない手のぬくも ...
    17. 田中宏輔 ('10/01/13 06:54:51)  呼吸法、お教えくださり、こころから感謝いたしております。 こころと、身体の状態が、 ...
    18. シロ ('16/04/12 05:48:21)  作者はご自身で、この作品を泥臭いと評しておられるみたいですね。 泥臭いのは鯉と同じで僕 ...
  • [59] 夜の子  みつとみ  ('15/12/23 23:43:02)

    はじめに くらやみがあって (ここまでくるのにながい夜をくぐってきた 一枚いちまい重ねられていく 生まれるまえは まったくの  ...

    1. ねむのき ('15/12/24 10:26:01)  みつとみさん、はじめまして バードシリーズの頃とは正反対の詩風になられましたね 透明で ...
    2. みつとみ ('15/12/24 19:56:20)  ねむのき様 レスありがとうございます。 バードシリーズとは違う作風にしたかったので、こ ...
    3. 泥棒 ('15/12/26 23:52:19)  なんですか この、印象に残らない作品は。 ま、 でも最近読んだ なんとなく似たような ...
    4. みつとみ ('15/12/27 21:04:27)  まじっすか? そういう作品になりますか。 まあ、でもご感想書いていただけでも、 あり ...
    5. 本田憲嵩 ('15/12/29 17:47:32)  こんにちわ。 さすが発起人の方だけあって、筆力、そして詩情が段違いですね。 現フォの ...
    6. みつとみ ('15/12/29 18:05:34)  本田様 こんにちは。 この手の作品は言葉が平易で透明な分、 印象が薄くなる傾向になり ...
    7. シロ ('16/04/11 18:02:21)  今まで読んでいませんでしたが、先ほど読んでみました。 あまり深読みはしていませんが、私 ...
    8. 光冨 ('16/04/11 20:34:48)  シロ様 ご感想ありがとうございます。悲しいけれど、あたたかみも感じていただけたならば ...
  • [56] 潮騒(改稿)  みつとみ  ('10/03/16 00:49:18)

     傷のある胸のなかにも響く、潮騒があった。閉じた目を開くと、淡い光につつまれた海があった。数年前に、女と漂流した海辺に、わたし ...

    1. 蛾兆ボルカ ('10/03/16 12:52:38)  愉しく拝読しました。 濃密さを感じます。 海に引き込まれていくときのような、絶望の愉し ...
    2. 黒木みーあ ('10/03/16 12:55:40)  >日中を海辺を歩いていた。 ここ少し、もたつきますね。 でも、一回読んだ感想としては ...
    3. みつとみ ('10/03/16 20:17:51)  ボルカさま コメントありがとうございます。文末の時勢(→時制)というか、過去形とか現 ...
    4. みつとみ ('10/03/16 20:19:06)  黒木さま 律儀にコメントどうも。そうですね、もうすこし言い回しや、風光や細部等の描写 ...
    5. 黒木みーあ ('10/03/16 22:42:21)  こんばんは。改めまして、よろしくにはよろしくを。黒木です。 とても丁寧な描写ですね。 ...
    6. みつとみ ('10/03/17 18:02:42)  黒木さま おー、詳細な読みのレスありがとう。うれしいです。あとで、ご返事書きますね。 ...
    7. みつとみ ('10/03/17 19:32:00)  黒木さま 描写もどこまでして、どこまではしないかというのは、永遠の課題のような気がし ...
    8. TUN ('10/03/19 18:19:38)  こんにちは みつとみさん 映像が浮かびあがりますね。 描写的には空想と現実が ...
    9. みつとみ ('10/03/19 21:45:46)  TUNさま 数分かもしれないし、十数分かもしれないし。それでよいかもしれないし。 水 ...
    10. ダーザイン ('10/04/03 20:20:59)  これこそ光冨さんですね。久々に本領発揮しておられるのを見て嬉しいです。私自身貴殿の筆致 ...
    11. みつとみ ('10/04/03 22:59:20)  ダーザインさま 工場内の描写の部分は、いる(あってよい)・いらない・不親切との3通り ...
    12. ピクルス ('10/04/04 22:46:28)  みつとみさん、こんばんは。 > 傷のある胸のなかにも響く、潮騒があった。 と ...
    13. みつとみ ('10/04/05 20:41:13)  ピクルスさま 各種ご指摘ありがとうございます。検討しておきます。丸カッコは、工場内の ...
    14. シロ ('16/04/11 18:17:48)  筆致がとても好みでした。 女の存在が不思議にあやふやに描かれており、それを考えさせられ ...
    15. 光冨 ('16/04/11 20:33:31)  シロ様 ご感想ありがとうございます。どこかしら淡泊で物足りなくもあるかもしれませんね ...
  • [61] うしろ背  光冨  ('16/02/24 23:14:17)

    そのうしろ背の壁に 白い顔が浮かびあがっている まっすぐ見ている眸に 群れのひとたちの歩き出しに くすむ羽をすぼめている 行 ...

    1. 泥棒 ('16/02/28 20:26:46)  静かすぎて なんて感想を書いていいのか わかんない。 なので 過去作品を読んでみました ...
    2. 光冨 ('16/02/29 12:17:06)  泥棒さん、ありがとう。あとで、何か思いつけば、返答を加えさせていただきます。
    3. ねむのき ('16/03/13 23:44:09)  みつとみさん、こんばんは 三連がいいですね >空のペットボトルのなかに >乾いた風の ...
    4. 光冨 ('16/03/18 18:16:11)  ねむのき様 こんにちは。ご指摘の部分、確かにそのようにも受け取れますね。 わたし自身 ...
    5. 中田満帆 ('16/04/02 23:53:53)  やりなおし。なにもいってないに等しい。
    6. 光冨 ('16/04/04 20:43:47)  と言われてやりなおすひともいないだろうが。中田さん、ありがとう。
    7. 園里 ('16/04/10 18:01:03)  そもそも「うしろ背」というタイトルが気になります。「後ろ」の「背中」あるいは「背表紙」 ...
    8. 光冨 ('16/04/11 20:31:30)  園里様 丁寧にお読み下さり、ありがとうございます。「全方位対応」という指摘はユニーク ...
  • [40] 青い花  ダーザイン  ('08/04/14 00:14:07)

    口の中に微かに鉄の味がある コートの袖口が擦り切れている 錆びたドラム缶からはいだして 月下の廃工場を後にする 奏者を失って久 ...

    1. ひふみ ('08/04/14 05:55:35)  一連目だけかな、一般的な個人の好みに大きく左右されないだろうところで、それなりに評価で ...
    2. ダーザイン ('08/04/14 20:15:53)  >ひふみさん なんだって? 二連め以降は何も書いていない、何も書かれていないも同然の酷 ...
    3. Kasumoerer ('08/04/20 23:33:45)  ユリア100式を評価する者は<残念ながら>知人にいるのだが、あれで楽しめるのはエロゲに ...
    4. コントラ ('08/04/23 13:36:25)  最初のつかみや世界の描写はいいと思うんですが、少女との解后がいまひとつサイドストーリー ...
    5. ポチ ('08/04/24 01:57:25)   ダーザイン氏の作品の多くには女性が出てるが―果たしてはそれは本当に女性なのかという問 ...
    6. コントラ ('08/04/24 14:44:30)  あと、この手の作品で触れたいのは、ここで描かれている「廃墟」という光景の歴史的な起源で ...
    7. ダーザイン ('08/04/25 00:08:59)  これの初稿は2004年の3月で新作ではありません。ただ、シリアルエクスペリメントレイン ...
    8. ダーザイン ('08/04/25 00:17:59)  追記。ハイデガー風に言えば、存在の痕跡は常にある。それがピンクのワンピースの少女であり ...
    9. ポチ ('08/04/25 00:39:15)  >>ダーザインへ  好きなのを好きなだけ載せていいよ。俺はそういうのにはこだわらない ...
    10. ポチ ('08/04/25 00:43:36)   話はぶっ飛ぶが、結局、誰もがそうだろうけど、欠落、からしか語りだせないし、詩を書くこ ...
    11. コントラ ('08/04/25 01:43:29)  俺は、基本的にネットはあんまり重きを置いていない、という点で、ポチ氏と同じかもしれない ...
    12. ポチ ('08/04/25 14:08:30)   欠落からではないオルタナティブも全部やられちゃってるんじゃない。例えば、極道で、皆し ...
    13. コントラ ('08/04/25 15:45:46)  >もっと才能ある過去の人が何倍もの面白さで書いてしまっているでしょうよ それは哲学的 ...
    14. コントラ ('08/04/25 16:02:22)  あーでもあえてフォローしておけば、日本の知識人が言うことなんかに 惑わされないほうがい ...
    15. ポチ ('08/04/25 17:04:48)   認められたいよりかは、全部潰したい、に近いかな。自分が承認されることよりも、あまりに ...
    16. コントラ ('08/04/25 17:30:36)  ぜんぜん俺のコメントの真意を理解してないな。ニーチェ読んだのか?ニーチェ。とりあえず、 ...
    17. ポチ ('08/04/25 17:37:58)   おっと、書き直したところでレスがきたので、実際のところ、私はまじで傲慢だから、という ...
    18. コントラ ('08/04/25 17:38:21)  いやでも欧米コンプレックスを語ること自体がもう常套になってしまっているから、それはやめ ...
    19. コントラ ('08/04/25 17:58:30)  ポチさん、ご馳走様でした。
    20. ポチ ('08/04/25 17:59:44)   コントラさんってよく分からないんだよね。たしか、貴方はアメリカで(院生?)やってるん ...
    21. コントラ ('08/04/25 18:08:04)  ポチさん、 >その傷は、何によってつけられたのか、または、自らつけたのか、そもそもそ ...
    22. コントラ ('08/04/26 13:36:26)  それは言語自体についた傷なのか、もっと広い文化や歴史や、もしくは制度の問題なのか、とい ...
    23. コントラ ('08/04/26 13:40:14)  ああ、ネットが時間食いすぎてる。いちおう、5月半ば以降まで書き込み控えます、宣言をして ...
    24. ポチ ('08/04/26 16:01:26)  五月以降またレスがくることを期待して、レスをします。  中米、南米に見られる公用語 ...
    25. コントラ ('08/04/27 04:41:10)  ちょっとだけ快速特急で補足させてください 中南米のばあい、スペイン語が強制された言語 ...
    26. コントラ ('08/06/04 05:38:52)  遅くなりましたが、ポチさんのコメントに対していちおう返信を入れておきます。 歴史は編 ...
    27. ポチ ('08/06/05 23:51:47)   ひさしぶりにみたらレスがあったので、私は今現在ネットからの活動から身を引いて、詩誌へ ...
    28. コントラ ('08/06/06 23:13:20)  歴史学において、構成主義的立場をとるのはいいとしても、それら構成、再構成があたかもオー ...
    29. ポチ ('08/06/07 00:04:55)   啓蒙主義者はもう登場しなくていいんじゃないでしょうか。アドルノが見たような世界を私は ...
    30. コントラ ('08/06/07 03:19:07)  真の啓蒙主義者など、日本の歴史に登場したことがあったでしょうか?アドルノにしても、僕ら ...
    31. コントラ ('08/06/10 04:03:10)  レスを消してしまわれたようですが、残念です。またそのうちお話しましょう。
    32. 田中宏輔 ('10/01/13 19:20:42)  J・G・バラード的な、からっとした文体で サイバー・パンク的な描写を読ませていただ ...
    33. ダーザイン ('10/01/14 18:38:25)  読み返す気力は無いが、ここのコントラさんとポチのやり取りは凄いな。これぞ文学極道だ。ポ ...
    34. 田中宏輔 ('10/01/14 23:01:55)  バラードは、とても好きな作家です。 『ヴァーミリオン・サンズ』は、もっとも好きな短 ...
    35. シロ ('16/04/11 18:24:25)  狂人・・・というのは、ちょっと引きましたが、都会的退廃感みたいなものをがっつり受け取る ...
  • [9] わたしの終わりのわたしの  いとう  ('05/12/15 00:06:58)

    それでも朝は来るので わたしはまた生まれてしまう 約束されていないことなので 途方に暮れている わたしは手を持たないので ...

    1. いとう ('05/12/15 00:08:45)  投稿してみましたが、あまり自信ありません。 ばしばし罵倒していただければ。
    2. 理来 ('05/12/16 20:33:42)  初めまして、返信します。 特に問題はないですが、、、、。 最後の連の夜は、前連の夜より ...
    3. いとう ('05/12/17 00:49:01)  どもども。ありがとうございます。 時間軸としては離れていないつもりなので、 (泣こう ...
    4. 理来 ('05/12/17 22:12:52)  手の部分は指摘ではないと言いましたね。 そのわけはですね、この「何故手がないのか?」と ...
    5. コントラ ('05/12/22 17:15:05)  こんにちは いとうさんの詩はまだ2篇しか読んでいないのですが、やはり遊離感覚みたいなも ...
    6. みつとみ ('06/01/22 21:56:38)  夜に、読む。 タイトル:「わたしの終わりのわたしの」 「わたしの」が「終わりの」の前後 ...
    7. もんたろう ('06/03/28 17:01:51)  はじめまして。 はじめてここへきて、はじめて投稿します。 始まりから最後まで、何だか寂 ...
    8. ('06/04/13 16:46:36)  この詩は血のにおいがします。 わたしたちは、みんな、 何度もうみおとされて 夜をむかえ ...
    9. シロ ('16/04/11 06:25:31)  最近、順番関係なくランダムに読ませていただいております。 適当ですみません。 何がこの ...
  • [58] 悪魔の子ども  ケムリ  ('12/02/10 23:26:55)

     悪魔の子どもが生まれたって、言わないで欲しいんだ。カシミールで毛皮を売っている彼の、その柔らかい頬に浮かんだ笑顔みたいな、そ ...

    1. 榊蔡 ('12/02/17 00:21:43)  ありがとう。 ここにある言葉の全てはいま、外部に機能しない自分たちだけに落ち込んだカタ ...
    2. lalita ('15/04/02 15:29:16)  血と鉄がない。ペンは卑猥だ。ペンで書かないでくれ!
    3. たま ('16/01/03 03:03:24)  この作者はネットの普通の方ですか? 何か作れてしまいそうな方ですが。
    4. 光冨 ('16/02/24 23:16:15)  たまさま。 ケムリさんは前の文極の代表ですね。最近は顔出ししていないけれど。才能はある ...
    5. 中田満帆 ('16/04/02 23:56:07)  大したテーマもないのに長々と。苦しい醜男だな。
    6. アルフ・O ('16/04/10 08:50:49)  腐っても元代表だし筆力があるのはわかるけどさ。これに限らずこの人の作品はなーんか全然好 ...
  • [53]   蛾兆ボルカ  ('10/01/09 20:19:33)

    庭の隅で、年若いお母さんが しゃがみこんで、おもちゃのシャベルで 一心に穴を掘っている ときどき、自分は何をしているのだろう、 ...

    1. 常悟郎 ('10/01/10 03:34:23)  今晩は 蛾兆さん 「穴 」 以前載せられた作品を少し手直しされたようですね ...
    2. 田中宏輔 ('10/01/10 07:00:23)  最初、ロシアの政治犯に対する虐待を思い起こしました。 しかし、すぐに、そのイメージ ...
    3. 蛾兆ボルカ ('10/01/16 14:04:23)  >常悟郎さん どうもありがとうございます。 今後、月いちぐらいで自信作を出してきます ...
    4. 蛾兆ボルカ ('10/01/16 14:15:30)  >田中さん どうもありがとうございます。 他者との生活は、つねに、ホラーの映画や小説の ...
    5. 田中宏輔 ('10/01/16 14:18:19)  ホフマンだったでしょうか。 次作掲載、楽しみにしております。
    6. シロ ('16/04/09 15:44:02)  考えることが苦手なタイプなので、とりあえず読んでいて楽しいものが私は好きです。 穴とい ...
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