Normal DynamicHTML Thread Lapse
■ 記事をチェックし編集キーを入力した後に、必要な処理を選んで実行してください。 ■ 返信の付いた親記事は管理者以外削除できません。
常悟郎さん、感想ありがとうございます。詩や作文全般に関する僕の近況は、上の凪葉さんへのレスのとおりです。>シルビアとその父親がなんなのでしょう >第三者にはその係わりもあなたの思いもいっこうに伝わって来ませんが…僕の思いは、ユニバーサルな「人間性」の表現としての、登場人物間のドラマよりもむしろ、それらひっくるめて、第三世界特有の文化や社会が、歴史の断層に深く抉れとられたコンテクスチュアルな断面に、一定のスピード感をで光をあてることにあります。これを書いていて、アルゼンチン出身のガルシア・カンクリー二という人類学者のことを、ちょっと思い出しました。問題意識としては案外近いかもしれません。ついでにいうと、日本とラテンアメリカはもっと一般的なレベルで(学者らだけではなく)思想的な提携を深めていくべきだというのが、僕個人の考えです。まあ、文章を書くことに関しては、上記のような姿勢ですので、この反論も迫力がないかもしれませんね。いや、きっとそうでしょう。ありがとうございました。
>シルビアとその父親がなんなのでしょう
>第三者にはその係わりもあなたの思いもいっこうに伝わって来ませんが…
壁にも 空いた、うすぐらい あることに気づかれず 探せば見つけ出すことができる 半ズボンが壁から抜け出してくる 小学校のひび割 ...
はがれた爪のように 水面に言の葉を散らしていきます 白い光の底として たゆたう ...
そのうしろ背の壁に 白い顔が浮かびあがっている まっすぐ見ている眸に 群れのひとたちの歩き出しに くすむ羽をすぼめている 行 ...
とかげの足音を拾っていくと 「かげろう」と呼ばれる庭で行き詰まった 兄さん あれは生き別れの兄さん いいえ 姉さんだった ...
― 楽あれば苦あり 苦あれば楽あり そう呟いて生活を、な 描き続けた。ずっと、ずっと。 まぁ、はっきりと解ったんだ ...
悪魔の子どもが生まれたって、言わないで欲しいんだ。カシミールで毛皮を売っている彼の、その柔らかい頬に浮かんだ笑顔みたいな、そ ...
こんにちは こんにちは いつのまにか そう いつのまにか わたくしは しろい光の表にて 目覚めるようになっていた なまえは 知 ...
ちぎった耳のような暦の頁があり 「もう自分は大丈夫、と 微笑むけれども 通り過ぎる風の縁に ふれると 沈黙してしまうのは 「ま ...
放棄された埋立地を 一体の透き通った者と 連れ添って歩く 雑草に覆われはじめた アスファルト面のそこここに 立ち昇る無の陥没 ...
シルビアは恋人の兄のマルコスに「デブだ」とからかわれても、黙って 顔をそむけるだけだった。雨上がりの日曜日。表通りのアスフ ...
風の強い夜だ 下弦の月のまわりに 虹色の光の輪を作っていた薄雲が通り過ぎる 窓辺に焼きついた油色の日々が ガラス板から流れ落ち ...
はじめに くらやみがあって (ここまでくるのにながい夜をくぐってきた 一枚いちまい重ねられていく 生まれるまえは まったくの ...