2011-11-03 (木) 22:20 by
ヒダリテ
すでに、文学極道フォーラムの方では告知済みですが、こちらの方でも告知させて下さい。
電子書籍版『月間文学極道』なるものを制作し、9月分の月間優良作、選評などを掲載した、2011年11月号が完成しました。
おまけで10月号も制作しました。こちらは8月分の月間優良作などを掲載してます。
(PDFファイルですので、対応している機種を除いては、ケータイでの閲覧は不可です。)
**11/22追記:月刊文学極道専用ページを用意しました。**
**下記のリンク先が月刊文学極道専用webページとなります。**
以下のページで配布しております。
*新しい配布場所*「月刊文学極道Web」
下記は当該PDFファイルへの直リンクとなります。
**リンク先指定し直しました11/22**
月間文学極道11月号(2.1MB)
**リンク先指定し直しました11/22**
月間文学極道10月号(2.1MB)
PDFファイルの閲覧については、Adobe Readerという無料の閲覧ソフトがありますので、そちらをインストールすれば、ほぼ確実に見られると思います。そのほかの事については、それぞれ各自お調べ下さい。
書籍内、青字になっているところはリンクを貼っています。
また、下のページ番号をクリックすると目次へ戻るようにしてあります。
PCの場合、表紙以外のページは見開きで表示するように作りましたが、環境によっては、その辺が機能しない事もあるかもしれません。
また、作品は縦書きにして配置してますので、作者様の意図しない配置になってしまう可能性もありますことを、ご了解下さい。こうして欲しいというような希望がありましたら、フォーラムの方へ、書き込んでいただけましたら、可能な範囲で対処します。
その他、何かおかしなところがあれば言って下さい。
*これから、について
一応、こちらの目論見としては、これを毎月発行していきたいと思っております。
で、あと一回、今月末か来月初めに試験発行の12月号を発行したあと、年末から年始にかけて発行予定の2012年1月号を正式な創刊としたいと思っています。
優良・佳作、選評、ブログコラムに加えて、毎月、独自の特集記事を載せていけたらいいかな、と思ってます。
特集記事については、毎月ネットポエマーを一人特集したいと思っていますが、その他は未定です。
つきましては、特集記事などを執筆してくる方、意見、アイデアを出してくれる方など、随時募集しております。
文学極道フォーラムに専用のトピックが、ありますので、そちらにどんな事でも結構ですので、ご意見いただけると有り難いです。
*優良・佳作投稿者の方、スタッフの方へ。
書籍制作にあたり、作品掲載に関する了解を得ずに作っていく事となりますことをご了承下さい。
選評や、コラムも文極ブログに発表されたものを、ほぼそのまま掲載させていただきます。
また、この先も、一つ一つ作品掲載の了解を取るような事は出来ませんが、申し立てのない限り、了承していただいているものと解釈させていただきます。何か苦情がありましたら、申しつけ下さい。
*詩を投稿される方へ
また、これから作品を書いていただく方には、優良・佳作に選ばれた場合、こちらの書籍にも自動的に掲載される旨、ご了承下さい。
万一載せて欲しくない場合や、レイアウトなどに関する事でこうして欲しいというような事がある場合などは、件のフォーラムのトピックに書き込んでいただけましたら、こちらで可能な範囲で対処します。
最後に、作品を執筆していただいた作者様、選評などを書いてくれた文極スタッフの方にお礼を申し上げたいと思います。
ありがとうございました。
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「びーぐる8号」の
さまざまな箇所で「文学極道」が取り上げられていました。
りすさん(文学極道発起人)も寄稿しています。
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ポエム・ロゼッタを読んでください。2010年七夕発行。
個人パスワードが解らなくなっているのでスタッフ名義で書きこみますが、ダーザインです。
ダーザインの散文詩・佳子シリーズの続編「永劫回帰」が有象無象には書けない圧倒的な筆力でこれに載っています。
「星屑の停車場にて」増補改訂版とともに、現況ダーザインの最高傑作であり遺言でもあるので是非とも読んでいただきたいです。有無を言わせぬ圧倒的な筆力を開陳しています。
気鋭の若手 ぬくみりゐ さんの傑作や、この人ここまで書けるのかと驚く、角田寿星さんの傑作散文詩など他にも良作多数載っています。
値段が250円だかなんだかものすごく安いので、貴殿ら、絶対に買ってください。
拙著「永劫回帰について」、現況の詩というジャンルに足りないもの=即ちロマンの復興・再-構築の道を照らしだしたつもりでもいます。
この作品ではシュルレアリズム、魔術的レアリズム、極北の自然主義的写実描写、ロリコンから核物理学まであらゆる技巧を駆使しましたが、技術的に書いたという感覚は全くないし、技術が鼻を突くようなことは無いだろうと思います。全部自分の言葉にしているから。実験だの、前衛だのと言っている人は、私の文章を読んで考えなおしてほしい。身の丈の世界性を獲得してこその文章だということを。
「神が筆に宿った」というようなキチガイじみたことをあちこちで常々言っている漏れだが、この作品は神降ろしではない。大本原稿から10年、詩らしきものになってから2年、角田寿星さんからポエム・ロゼッタへのオファーを貰ってから半年、実質的に集中したのは最後の半年だけで、あとは寝るだけの蟹工船奴隷労働をしていました。一日は24時間とは限らない、27時間も36時間もある場合があるという最底辺肉体労働者の現場を生き延びてきた。糞みたいなポエムなんて書く暇があるわけない。
ちょっと総論に話を変えるが、文学極道は若い女の子が感性だけで書いたような代物を鼻の下をのばして評価する場所とは全く関係ない。小童の感性など寸分足りとも評価しない。世界性を獲得するということは己の自意識の外と相対峙して世界と戦うこと、即ち現実であり、現実に届いていない感性ポエム腐女子などに文学の王道をたどれるわけがない(岩尾忍さんについては、いまだ筆力定まらないが、感性だけの若いねーちゃんだとは思っていない。歯噛みして人生を生きてきた人であることが作品から解る)。一部例外あるが天下一の詩人=創造大賞や殿堂入りを獲るべき人は、ちゃんと自分の人生を生きてきた30代の油ギッシュで水虫のおじさんオバサンであった。
話は変わるが、各所で漏れの病状を御心配いくださっている皆様、申し訳ないです。病気については、死ぬとか、そういうことは無くて済むようです。それよりも、金がないことで破産してしまいそうな現実状況です。 もうどこからも借りられない状況だというのに酒気帯び運転で捕まって職を失う感じで、まだ出頭日が来ないので金額解らないが払いようがない罰金と免停を食わせられるので私が消えたら、死んだと思わないでください。俺は命根性汚いので大丈夫。浮浪者になって札幌駅の地下街に転がり、ススキノで生ゴミ漁りをします。その場合俺はネットから消えてしまうが、ここ文学極道は情熱と才能のある発起人、サポートユーザー、技術のゆうながいるから大丈夫です。安心して路上に転がれます。貴殿らが傑作ポエムを文学極道に貼り付け続けていてくれることを信じて、路上で凍死するまで老後を全うします(マジ日本という国も、私の状況もそのようなありようですです)。
では、明後日また病院に帰ります、
リトルグッバイ
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「現代詩手帖2010年2月号」の
特集「ぼくたちはなぜ詩を書くのか」の、
「ぼくたちのフィールドはどこか:2010年代という詩の現在」の中で、
文学極道が取り上げられていました。
「びーぐる7号」の
「俳句時評7:言葉のうまれる現場」の中で、
堀本吟さんが、
文学極道を取り上げていました。
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「詩と思想2010年5月号」の文学極道または関係者について
*特集「ネット詩の可能性」
・巻頭エッセイ:光冨いくや(文学極道発起人)『「ネット詩の可能性」についてのノート』
文学極道や文学極道No.2が取り上げられています。
・「poenique」代表エッセイ:いとう(文学極道発起人)「商業詩誌の潰し方」
・「文学極道」代表エッセイ:ダーザイン(文学極道代表発起)「活字詩誌爆撃計画」
文学極道や文学極道No.2、未詳24、「第2回新鋭詩文学グランドチャンピオン決定戦」について。
最果タヒさんやコントラさん、ピクルスさん、ケムリさんについて触れてあります。
・ネット詩アンソロジー
○「poenique」いとう選
「せかい」たもつ(文学極道発起人)
「しろい鸚鵡」望月遊馬(文学極道発起人)
「愛」he(heさん:2005年5月月間優良賞など)
「指先より先にあなたにたどり着くために」梨々(rialaさん:2006年年間賞選考委員特別賞受賞者)
☆「文学極道」ダーザイン選
「corona」泉ムジ
「milk cow blues」一条
「THE COLD WAR」コントラ
「スカンジナビア」宮下倉庫
「真っ黒い炭酸水」佐藤yuupopic
など。
光冨いくやさんの詩誌時評や、
高岡 力さん(2006年年間賞選考委員特別賞受賞者)の書評、
平川綾真智の書評も掲載されています。
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2010-04-28 (水) 23:42 by
ダーザイン
今晩は、反逆者のダーザインです。土曜美術出版社の「詩と思想」5月号を買ってください。
土曜美術出版社/
(今現在、まだホームページ更新されておらず4月号のままになっているが、5月号もう発行されています)
活字媒体では禁止タームになっているダーザイン(武田聡人)の名前が光冨さんやいとうさんらと共に表紙に載っています。
で、中身ですが、ネット詩の特集を組むので良作を推挙してくれというお話をいただいていたのだが、ケツの方に小さな字で載るのかと思っていたら、巻頭特集でした。
「昭和の滑り王」光冨さん(滝汗)や、いとうさん、島さんの演説とともにダーザインの書き下ろし檄文も載っています。
更に驚くことに、巻頭大文字で、泉ムジさん、一条さん、コントラさん、宮下倉庫さん、佐藤yuupopicさん。これら文学極道関わりの詩人が大文字で目次に名前が載り、巻頭特集でたもつさんや望月遊馬さんらとともに傑作詩を掲載されています。
話をくださった「詩と思想」の方々ありがとうございます。
文学極道の発起によって革命の火ぶたが切られたのである。現在、文学極道はミドリさんらを発起に迎え、新たなステージへの道を具体的に検討中であるが、弁証法の歯車は確かに今ここできしんでいる。
本物の芸術家よ集え。世界性を担保し、創造する者よ、文学極道は新世紀文学の爆心地であり、ゾーンである。ランセルノプト反射光やチェレンコフ光が煌めき、ここから人類進化の新たなステージが始まるのだ。
また、「詩と思想」にも作品投下をしてほしい。20字40行の制限があるので長い物は送られないが、鋭利な短詩ができたら是非とも応募してほしい。
「詩と思想」は現代詩手帖とは違い腐りきってはいない、現実認識ができるメディアである。そうでなかったら俺にオファーが来るわけがない。
「詩と思想」は一般投稿作であっても傑作であれば巻頭の方に持ってくることを試みるそうである。それは当たり前に正しいことだ。糞みたいな馬鹿の詩が大文字で頭の上に載っていては、投稿する気にすらならないんだよ(現代詩手帖=旧人類詩手帖)、何故阿呆の後塵に帰さねばならないのか、ふざけんなと。
「詩と思想」では阿呆の頭の上を越えて行けそうなので、貴殿ら、是非とも投稿してほしい。
戦って、勝つ!
それが、文学極道出自の者である。
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詩と思想5月号で「ネット詩の可能性」
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