革命の狼煙!(詩と思想5月号を購入せよ)
今晩は、反逆者のダーザインです。土曜美術出版社の「詩と思想」5月号を買ってください。
土曜美術出版社/
(今現在、まだホームページ更新されておらず4月号のままになっているが、5月号もう発行されています)
活字媒体では禁止タームになっているダーザイン(武田聡人)の名前が光冨さんやいとうさんらと共に表紙に載っています。
で、中身ですが、ネット詩の特集を組むので良作を推挙してくれというお話をいただいていたのだが、ケツの方に小さな字で載るのかと思っていたら、巻頭特集でした。
「昭和の滑り王」光冨さん(滝汗)や、いとうさん、島さんの演説とともにダーザインの書き下ろし檄文も載っています。
更に驚くことに、巻頭大文字で、泉ムジさん、一条さん、コントラさん、宮下倉庫さん、佐藤yuupopicさん。これら文学極道関わりの詩人が大文字で目次に名前が載り、巻頭特集でたもつさんや望月遊馬さんらとともに傑作詩を掲載されています。
話をくださった「詩と思想」の方々ありがとうございます。
文学極道の発起によって革命の火ぶたが切られたのである。現在、文学極道はミドリさんらを発起に迎え、新たなステージへの道を具体的に検討中であるが、弁証法の歯車は確かに今ここできしんでいる。
本物の芸術家よ集え。世界性を担保し、創造する者よ、文学極道は新世紀文学の爆心地であり、ゾーンである。ランセルノプト反射光やチェレンコフ光が煌めき、ここから人類進化の新たなステージが始まるのだ。
また、「詩と思想」にも作品投下をしてほしい。20字40行の制限があるので長い物は送られないが、鋭利な短詩ができたら是非とも応募してほしい。
「詩と思想」は現代詩手帖とは違い腐りきってはいない、現実認識ができるメディアである。そうでなかったら俺にオファーが来るわけがない。
「詩と思想」は一般投稿作であっても傑作であれば巻頭の方に持ってくることを試みるそうである。それは当たり前に正しいことだ。糞みたいな馬鹿の詩が大文字で頭の上に載っていては、投稿する気にすらならないんだよ(現代詩手帖=旧人類詩手帖)、何故阿呆の後塵に帰さねばならないのか、ふざけんなと。
「詩と思想」では阿呆の頭の上を越えて行けそうなので、貴殿ら、是非とも投稿してほしい。
戦って、勝つ!
それが、文学極道出自の者である。
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詩と思想5月号で「ネット詩の可能性」