Normal DynamicHTML Thread Lapse
■ 記事をチェックし編集キーを入力した後に、必要な処理を選んで実行してください。 ■ 返信の付いた親記事は管理者以外削除できません。
啓蒙主義者はもう登場しなくていいんじゃないでしょうか。アドルノが見たような世界を私はもう一度見たいとは思わない。啓蒙は、学者を志すものの倫理として必要でしょうけど、個人個人を感化する以前に、私たちの生活は非常に厳しいわけですね。私も今、バイトを二つ掛け持ちしていますが、社会保障もないし、小麦や石油の高騰で大変です。多くの人は、そういう生活の中で、先鋭的な個人になることなどは無いし、自分の生活で手一杯です。奈良時代よりも悲惨でしょう現代は(笑)。 まぁなんというか、コントラさんの熱意は分かりますが、そういう熱意を持った人はある意味でとても傲慢なので、どこか好きにはなれませんね。なんていうか、もうそういうのにはあまり共感できないのですね。 ということで、私は降ります。では。
海岸草原のみどり はまなすの赤 萌たつ草の焔の中に 風露草のうすもも色 原生花園をぬけると 落ちていくように 空がりょううで ...
高層ビルの屋上にはヘリポートがあるんだと思ってたよ、というアヤコの言葉を遮るように遠くに見える港に夕日が落ちていく。その光がア ...
風の強い夜だ 下弦の月のまわりに 虹色の光の輪を作っていた薄雲が通り過ぎる 窓辺に焼きついた油色の日々が ガラス板から流れ落ち ...
まっすぐな帰り道が見えなくなると 穴という穴からノームが這い出て ら、るほ、ら、ら、るほ、 ダークダークノームダーク。 ...
※詩集『みをつくし』より いとをかしうあはれにはべりしことは、花の色の面白きををとこが摘みとりし事なり。おぼつかなき事ば ...
壁にも 空いた、うすぐらい あることに気づかれず 探せば見つけ出すことができる 半ズボンが壁から抜け出してくる 小学校のひび割 ...
(肌にも削いでいく冷めた朝に わが身をまといながら かすかに聞こえる潮騒をたよりに わたくしたちは 茶色い衣を重ねていき 何 ...
はがれた爪のように 水面に言の葉を散らしていきます 白い光の底として たゆたう ...
そのうしろ背の壁に 白い顔が浮かびあがっている まっすぐ見ている眸に 群れのひとたちの歩き出しに くすむ羽をすぼめている 行 ...
とかげの足音を拾っていくと 「かげろう」と呼ばれる庭で行き詰まった 兄さん あれは生き別れの兄さん いいえ 姉さんだった ...
― 楽あれば苦あり 苦あれば楽あり そう呟いて生活を、な 描き続けた。ずっと、ずっと。 まぁ、はっきりと解ったんだ ...
悪魔の子どもが生まれたって、言わないで欲しいんだ。カシミールで毛皮を売っている彼の、その柔らかい頬に浮かんだ笑顔みたいな、そ ...