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>>ダーザインへ 好きなのを好きなだけ載せていいよ。俺はそういうのにはこだわらないから、そっちで好きに決めてくれればいい。身体性については、常々よく考えているけれども、やっぱり、俺は土人だから、どうもダーザインがいうようなことは受け入れられない―単にそういう領域に関する知識がかけているせいもあるだろうけれども、俺はやっぱりそれらにはあまり期待を信じていないんだよ。結局、こんなネット上の論争をいくらやっていても、最終的には、「よし、コブシで殴り合おう」なんていう言ってしまう人間だし、そうありたいと思っている。(たぶんこれすらも、物理フォーマットされたうんぬんで語られてしまうだろうが)。 たぶん、俺はすごく否定的な形でしか物事を語れない人間だから、それは実際のところ自分の身体の欠落の問題へと直結しているわけで、(あぁ、身体と身体性を混合している可能性があるな)身体に閉じ込められた精神でもなんでもいいが、それがいやおうなしに、痛みや苦痛を訴えるという現実を俺は否定することができない。その確信からしか俺は何かを書くことや、語ることができない。
>>ダーザインへ
海岸草原のみどり はまなすの赤 萌たつ草の焔の中に 風露草のうすもも色 原生花園をぬけると 落ちていくように 空がりょううで ...
高層ビルの屋上にはヘリポートがあるんだと思ってたよ、というアヤコの言葉を遮るように遠くに見える港に夕日が落ちていく。その光がア ...
風の強い夜だ 下弦の月のまわりに 虹色の光の輪を作っていた薄雲が通り過ぎる 窓辺に焼きついた油色の日々が ガラス板から流れ落ち ...
まっすぐな帰り道が見えなくなると 穴という穴からノームが這い出て ら、るほ、ら、ら、るほ、 ダークダークノームダーク。 ...
※詩集『みをつくし』より いとをかしうあはれにはべりしことは、花の色の面白きををとこが摘みとりし事なり。おぼつかなき事ば ...
壁にも 空いた、うすぐらい あることに気づかれず 探せば見つけ出すことができる 半ズボンが壁から抜け出してくる 小学校のひび割 ...
(肌にも削いでいく冷めた朝に わが身をまといながら かすかに聞こえる潮騒をたよりに わたくしたちは 茶色い衣を重ねていき 何 ...
はがれた爪のように 水面に言の葉を散らしていきます 白い光の底として たゆたう ...
そのうしろ背の壁に 白い顔が浮かびあがっている まっすぐ見ている眸に 群れのひとたちの歩き出しに くすむ羽をすぼめている 行 ...
とかげの足音を拾っていくと 「かげろう」と呼ばれる庭で行き詰まった 兄さん あれは生き別れの兄さん いいえ 姉さんだった ...
― 楽あれば苦あり 苦あれば楽あり そう呟いて生活を、な 描き続けた。ずっと、ずっと。 まぁ、はっきりと解ったんだ ...
悪魔の子どもが生まれたって、言わないで欲しいんだ。カシミールで毛皮を売っている彼の、その柔らかい頬に浮かんだ笑顔みたいな、そ ...