文学極道 blog

文学極道の発起人・スタッフによるブログ

パレスチナ(意見・情報求む)

2009-01-13 (火) 01:27 by ダーザイン

虐殺写真
パレスチナでの虐殺の写真です。心臓の悪い人は見ないでください。

イスラエル国防軍における「司令官の意向」は、いまや「殺せるだけ殺せ」というものだ。by ギディオン・レヴィ
(ガザ侵攻関連:翻訳)ギデオン・レヴィ「正義漢のとき」

先ず、冒頭に述べておきますが、このトピックへのコメントを文学極道フォーラムでしてください。
パレスチナ(意見・情報求む)
情報の補完をお願いいたします。

このたびのイスラエルによるパレスチナ人大虐殺はとどまるところがなく、民族浄化というより他ない残虐行為が毎日行われています。
皮膚に触れると骨まで融ける虐殺用の残虐兵器を女子供の頭の上に落としたり、救急車や病院を狙い撃ったり、住民を一箇所に集めて大砲をぶち込み皆殺しにしたり、
毎日新聞記事
毎日新聞記事
白リン弾
日本のメディアはろくに報道しませんが、我々ネットの人間は、世界中からの情報を、現地からの情報を得ることが出来ます。
事柄を正すためには、先ず、皆が事実を知ることが出発点になります。

とりあえず、重要な情報源になるサイトを紹介します。
パレスチナ情報センター
パレスチナ子供のキャンペーン

上記サイトでは貴重な文献が翻訳され続けており、停戦を求める署名活動や、継続的な子供たちへの現地での支援、被災者への募金活動なども行われています。

メディア文学極道は虐殺反対平和団体ではなく、詩文学メディアであり、他の発起人や投稿者たちの意見も聞いておらず、
文学極道として某かの具体的アクションを起こすことはないと思いますが、
投稿者、運営サイド各位、自由意志で、上記サイトなどが行っているアクションに協力できる人は協力してあげてください。

イスラエル支援企業リスト

最後に述べておきますが、アメリカ議会は国連安保理決議を無視して、イスラエルの行動を全面的に支持しています。
イスラエルが虐殺に使う兵器はアメリカの資金援助で得たものです。
そして、日本の税金はアメリカの戦争費用にふんだくられています。
(思いやり予算とか、給油とか、紙くずのようなアメリカ国債の購入とか)

チェチェンやチベッドなど、世界中で行われている他の犯罪についてもどうぞ。

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