文学極道 blog

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凪葉さんについて

2010-01-25 (月) 21:25 by ダーザイン

凪葉さんへの阿部さんの評価は酷過ぎるのね。この期間、凪葉さんは多分精神的に落ち込んでおり本領を発揮していませんが、最新作では世界性を再−獲得していますね。
ポエジーの無いところに本来的な人様に読んでいただける詩など立ち上がりません。だが、自己のポエジーの中に内閉していては人様に届きません。でも資質として、ポエジーを持っているということはとても重要なことなのです。凪葉さんにはそれがある。ポエジーの原動力となる何某がない者は、書くべきですらないすらと私は思う。
凪葉さんは、凪葉さんのいる世界を、その空間と時間の立て組みを見事に描写したことが何度もあります。言葉の最も本来的な意味で、存在論的な光が射す詩人であると、世界-内-存在を描写する詩人のひとりであると、ダーザインは認識しています。

それから、抒情詩・情景詩から現代詩に進化するというのは、マルクス主義者の社会発展史説のように気持ちの悪い妄想です。

Posted in コラム, 雑記 | Print | URL

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