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作品 - 20190831_818_11422p

* 著作権は各著者に帰属します。無断転載禁止。


赤い口紅

  コテ

君のような銀色の雨が降っているよ。え傘?浮気ではない、インタラクティブな魂の活動(陽性)よ。
それに、愛らしげな利害のリカオンに君は何と一意に戯れ、荒く、あでやかでありあなたは、これのように、切なく鳴いているのかね。俺は一向に問題を定義しない海と共に、お前にも反逆し、愛のない愛へ、熱意を取りに行くよ。人の気持ちを信頼し、豚のような肌色の町から自分を追い出すよ。も、ついてくるな。
云うておきたいのは、私が君の言う君の過去へもっとも、かわいく焼きもちを妬いたりしないのは、物足りないからでは無い、それはね、男は果がうずいて、重力といったものが言葉の音階へ誘っているからで、あなたを傷付けてしまうのは私が鈍いからではなく、故に自由だからです。ホラ、証拠として私たちの魚はすいすい泳いでけものに汚染されずあります。その為に花の嘘つきにもなりますから。
ビールを呑みその、あけすけの気持ちは、私は戸にファン・ゴッホとチェキを貼り付け、あなたに突き出し、私は私を高尚に彩り、塗り込めた、後に転ばされ、ああ、そう今もサーベイの紺色の椅子のかなしは依然としている。あなたは雷雨に鼻をうずめる。咲(さ)あ今日は麻婆豆腐だ、食べよう。ミンチ肉の私は栄養を取る。咲あ呪いをかけよう、弱いものから、500℃の太陽に手を伸ばし這う、姿のエロティックに対して私は栄養をとり、一緒に青空を見ようで、軽蔑を与えられ、よく食べ、それに何も奪われず木の花になり。そして太陽が登る日、この目の握力計から耐水性のかなしみを沢山滴らせるんや、尿意が紅の淡い隙間に鳥の鳴き声と。そう、反逆をして、この夢を見るには石鹸とガスマスクとアルコールが要るので、おっかない姿をしている、暗い夜にはもう怖いほど。あ、ガスマスクをした為の、女に惚れるか惚れないかと、そんな瞬間もない時は柔らかく劣る粒の種の様やよ。今は未来を告知する灰色の実想う。孩児をな三日で取られたから復讐してやろうと思った。死のうとな。でもな心配せんとって。区役所に行くだけでな人生には勝てるから。例えばあなたを私から忘れさせるとしても、愛がその淡さで一筋の落ちたそらを、雲の如くにおわりに10年を、なら早く走って冷たき風を。こう、噂で君の離婚を聞いた。今も君が欲しいよ、あん、もう伝わることは無い。

文学極道

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