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作品 - 20190318_310_11126p

* 著作権は各著者に帰属します。無断転載禁止。


土の下と上 〜何のことやら〜

  空丸ゆらぎ

土の下で眠っている人と土の上で起きている人の違いが分からなくなった
土の下はにぎやかだ 土の上は廃墟だ
わいわいがやがやが苦手な僕は 廃墟が好きなわけでもなく再開発も嫌いだ どこにいけばいいのか
廃墟でも再開発でもない 流れるままも退屈だ どこで自己決定するのか
いい加減ないい加減さ を探しているのだろうか どれでもないぼくが 
これを書いている
だから? ときみは土の下から寝言をぶつける
ぼくも寝よう 夢でもっとちゃんと君の言葉を聞いてみよう

 話を戻そう。

# 破壊と創造(改め「ぼくは並ばない しかし関係は重視する」)

 あいうえお
 かきくけこ
 さしすせそ
 たちつてと
 なに・・・・

# タイトルは その時その時 ・・・だった&だろう 「時代(タイトル)は変わるが作品本体は変わらない」でもいい





                                            。
    
# 特異点と思っていたが …「と書いた」ことで あの日の(眠らなかった)朝は着替えて戻ってくるだろうか


・・・・・・いると書いていると書いていると書いていると書いていると書いていると書いて・・・(広瀬正 参照)

 と書いた


# 70億人の連詩は?


ちょっと言ってみただけ? 同じこと考えていたでしょ! でも、ぼくにはできない。


# 的という曖昧な言葉が隙間を埋める


例えば、詩的な詩


# 詩の半分は読者がつくると誰かが言っていた。逆立ちして、どうなった? (のだろう。)   ええと、あと、詩の交換価値について





# 作品                  遠く、(と使命)

ぼくを作品と呼ぶ。呼びたい。自然を材料に …A!搭載製品(まだ肯定も否定もできないが)、もう少し日常的で本質的な用途に使っていただくために。(そのために朝は来ない)




 大昔、前衛的 というスタイルがあった。
 ああ、地響きが 土の下からの声は聞き取れない。 が、
  Dareka sokowo nanntoka(PC)

文学極道

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