12264 : 歸命-相-腹パンチ 鳴海幸子 '20/12/11 01:29:47
スーハー、スーハー、スーハー、スーハー、スーハー
スーハー、スーハー、スーハー、スーハー、スーハー
スーハー、スーハー、スーハー、スーハー、スーハー
スーハー、スーハー、スーハー、スーハー、スーハー
喩えるならば、アニョハセヨ
――かもしれない。
すべて、必然的な、任意の、可能な、不可能な、偶然の
先験的に苟くも皆さんが、といっても此には二つの場合
があるのですが、その二と為すのは、浪曲的に肩をイカ
ラセテ歩くような人格の場合と、また今年も想像妊娠の
堕胎を終えて一週間と雖も、マタニティースーツを着て
恍惚と狂人の振りをして草むしりの地域奉仕をしてしま
う偽善者の場合とのいずれの場合であっても、
皆さんは頭がどうかしている。
そのことの自覚が足りない、
一方では、今一方の方々に対してこれを言うのですが、
深い森/境界/燃える河
あるいは、
地を這う禽獣/決して倒されることのない大樹/檸
檬色の空
一體わたしがいいたいのは、西洋ナチュラリズムに対し
て規定される例の呪物崇拝(フェティシズム)を語る、
いなただ語ろうと試みているだけのあなたがたや、うん
うんと首肯して涎を垂らしてるかわいそうなあなたがた
の戯言には我慢ならないということです。
他方、今度はもう一方の方々に対してこれを言うのは、
自ずから先の方々に対する苦言を兼ねるのですが、即ち
あなたがたはよろしい、確かに肉体の面では卓越してい
るといって差し支えなく、いや、もしかしたら、その有
様を具に示せば、舌、咽頭、そして生殖器官、とりわけ
殊に柔らかい部分が、その細胞の恒常的な代数的離散・
再密集作用の特徴で能く知らるるのと同様の解析接続で
なるほど有機的な流動性を加えた身体の綜合と、肉体の
「仁」たる部分に在る、無意識の一般性を失わない回路
を造って同化している、のだとしたら、
そのことの自覚が足りない、
スーハー、スーハー、スーハー、スーハー、スーハー
スーハー、スーハー、スーハー、スーハー、スーハー
スーハー、スーハー、スーハー、スーハー、スーハー
スーハー、スーハー、スーハー、スーハー、スーハー
瞳は真っ黒なのに
ちっとも
黒ずんだりしない
お弁当を食べる
太陽を浴びて
どちらにせよ拭う窓
ささくれ痛いな、
S君に言おうか。
等しい距離で次々歩く
制服の膨らみを撫でられたら
歌声がちょっとうわずるかも知れないな
喩えるならば、少なくとも冬には雪――飽く迄人間的な
――が降るかも知れない。
人間的とは、人間の眼とは、
近頃はエポケーの丸いやつから、はじまる
雪をみなきゃ
失敗した人間蜜蜂みたいに巣の中で全滅。
それは少なくとも確かなこと、かも知れないよね。
繰り返して?
君は雪が降るって謂う。
1つ、それは確かなこと。
雪は裏と表が二重になる。
2つ、それは確かなこと。
答えは変わらない純白、雌の雪雄の雪。
3つ、それは確かなこと。
若し
君は雪が降るって謂う。
1つ、それは確かなこと。
雪は裏と表が二重になる。
2つ、それは確かなこと。
答えは変わらない純白、雌の雪雄の雪。
3つ、それは確かなこと。
若しそうでないならば「常軌」を逸しているよ、変態?
今日は消防署に火をつけておいたから夜は終わらないよ
繰り返して?
おやすみ、モデルネ
おやすみ、モデルネ
おやすみ、モデルネ
おやすみ、モデルネ
令和2年11月、毛布の中で
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鳴海幸子 :
おやすみ、もう寝るね ('20/12/11 01:32:44)
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