年年歳歳花相似たりと言うが、
一つの冬を超える度に騒がしくなっていく銀杏の並木通り。
煉瓦造りの古い建物と、味気ないコンクリートの建物がまとまりもなく並んでいる通りを久方ぶりに歩くが、時間のない私の視界は古びた建物しか写らない。
「この街も寂しくなった。
…馴染みの店も、どれ程残っているのか」
とりとめのない独り言を呟き、歩きつづける。
落ち葉の一枚、一枚すらも踏むことなく、煉瓦道をゆったりと。
それでも、この身体には大きな負担をかけていて、一つしかない肺胞は悲鳴をあげる。
つと、足を止め、銀杏に手をつき呟いた。
「若い頃は、お前達が羨ましいと思っていた。
何年も、何年も、病にかかることもなく、強く生きるお前達が。
歳を得るごとに太く、強くなるお前達が。
だが、それは間違いだった。
私はお前達と違って、歳を得るごとに、細く、弱くなってゆく。
なぜだろうな。
それが、今は、
無性に嬉しいのだ」
空は全くの、秋の
高く、遠く、輝いて。
やがて来るべき冬に備えていて、それが私の結末だと知らせている。
街は、少し騒々しくて、秋に、私に相応しい赤いサイレンが鳴り響く。
そのまま、歩道に、手を付く。
ざらついた煉瓦の心地よさ。
不自然であるけれど、人の営みが自然なことであるなら、自然にできたデコボコが、私の不均等な手のひらに巧く収まる。
私はこの街と共に育ったのだ。
通りの店。
ラジオは小さな街の、小さなニュースを流す。
「ホスピタルから老人が消えた」と。
それを聞いて思わず苦笑いが漏れてしまいそうになる。
店主が、私を転んだ老人だと思い、声をかけてきた。
暖かい。
人はやはり暖かいのだ。
この国が、戦争の苦しみ、混乱にまみれた時もそうだった。
皆、それぞれに生きることで精一杯だったけれど、それでも、パンの端切れをわけあったりしたものだ。
今はどうだろうか。
秋が終わろうとしているのではないだろうか。
「大丈夫、大丈夫、今から、息子と妻に会いに行くところだから」
そう言って、私は消えていく。
やがて来る、夕暮れ。
西日は煉瓦に吸い込まれ、夜の寒さから、人を守る衣服へと変わり、
秋の深さはより深まって、私達を包む。
けれど、秋が終わる。
そう、私の秋が終わるのだ。
「やはり、夜は寒い。
けれど、昼間のあの通りと、人の声は暖かった。
さ、お前たち、冷えた私の身体を暖めておくれ」
私は妻と息子を抱き締めた。
「あぁ、暖かい、暖かい。
お前達…
…いま、帰ったぞ」
街は、相も変わらず、騒々しいまま、私は眠った。
翌朝、ラジオは消えた老人が見つかったと報せる。
その老人は、通りを見渡せる、小高い丘で、子どものように無邪気な笑顔で、二つの墓に抱かれるように、二つの墓を抱いて、
息絶えていたのだ。
>> permanent URI: http://bungoku.jp/ebbs/20161010_297_9171p
- 空転 :
3分の1に出来るね。長さ。 ('16/10/10 23:32:08)
- 空転 :
あ、アゲちゃった。。。良くない作品なのに。 ('16/10/10 23:33:53)
- 野良猫ニャンコ :
参考にしてみてちょーらい。
元々SSだからなぁ。
長いのはしゃーない。 ('16/10/10 23:36:53 *1)
- 空転 :
しゃーないならしゃーないな。興味、持てないや、ごめん。 ('16/10/11 00:15:38)
- 祝儀敷 :
銀杏あって煉瓦あってその周りの空気は冷たくて……という風景描写は私は結構好きです
しかし老人の自分語りが臭いですね。こんな哲学的()な内容を声に実際に出している人を想像すると、いやぁんな輩いねーよと。普通こんなこと言わないだろというようなことを登場人物に話させてしまうのは中高生の書く小説でありがちなミスですな
しかし、前述のよう風景描写は好きです。老人の思っていることをカギカッコ無しの全くのサイレントで伝えられたらかなり良い作品になるかもしれませんな ('16/10/11 15:24:01)
- 野良猫ニャンコ :
祝儀敷様。
お読みくださってありがとうございます。
批評に関して、なるほどねぇ。とは思ったものの、
そういうのも有りっちゃ有りだな。ぐらいで止まりました。
それは、この老人が実際に銀杏に語りかけてる情景だからです。 ('16/10/11 19:47:06)
- ヌンチャク :
僕も老人のカギカッコのセリフがどうもイケてないなあと思っていたのですが、
銀杏に語りかけているところが重要だと作者がおっしゃるなら、
それはそういうものなのだろうと思いました。
銀杏に語りかけずにはおれない老人の孤独、
狂気がもう少し丁寧に描かれていれば、
また違う評価になったのではないでしょうか。
このままではちょっと傍目には、
ボケ老人が徘徊しているようにしか見えません。 ('16/10/12 08:49:53)
- 野良猫ニャンコ :
ヌンチャクさん、お読み下さってありがとうございます。
〉銀杏に語り〜老人の孤独
そうですね。
きちんと作品を読めば分かると思うのですが、この老人は孤独です。
しかしながら狂ってはいないんです。
確かに木に語りかける行為は狂気といえば狂気でしょう。
けれど、愛着のある物に語りかけるという行為は狂気といえるほどおかしなことだと思いません。
なんか、この作品の目的を説明せずに批評をもらうのはフェアではなおような気がしてきたので、説明したいと思います。
この老人は自分の死期を悟っています。
その描写は直接的には書かれていませんが、文脈から推理することは可能だと思います。
年年歳歳から始まり、「人の営みもまた自然」とながれ、「私の秋が終わるのだ」
こういう流れですから。
自然の流れを意識すると、
花、植物は春に芽吹き、夏に育ち、秋に枯れ、冬に死ぬという流れがあります
「私の秋が終わるのだ」をもう一度お考えください。
そして、死期を悟った老人は病院から逃げ出した。
若い頃というのは、どう生きるか?、どう生きたいか?、ということにばかりに考えがちです。
しかし、自分の死期が分かってしまった人間にとっては大した問題ではないんです。
それよりも、「いかにして死ぬか?」の方が重要で、より切実だと思うのです。
この作品の目的は、読者に「いかにして死ぬか?」を考えさせることが「主な」目的です。
これで伝わらないのなら、どこかを変える必要があると思っています。 ('16/10/12 22:27:11)
- 空転 :
自作を説明しなきゃならない侘しさね。野村翁は物凄く自作説明を嫌うのね。俺もそれには同感。説明しなきゃいけないって思った段階でこの作品は死んでるのよ。その点を追求して欲しいな。 ('16/10/12 22:41:40)
- 野良猫ニャンコ :
いや、俺も嫌いだよ。
でも、ここの人達って読めないんでしょ?
ならしょうがないじゃない。
これで伝わらないってなら、もっと工夫しなければならないわけだしね。
君らに解らないなら、一般人にはもっと解らないわけだしね。 ('16/10/12 23:42:21)
- 寒月 :
妻と息子を亡くした後の人生について。愛する者達、日々の安らぎ未来への希望の喪失の中「どう生き続け」死をもって「嬉しいのだ」へ至ったのか。その辺がやはり知りたかった。思えば身につまされる事柄ではあるが、筋書きに走っている。安易。 ('16/10/13 19:44:18)
- 野良猫ニャンコ :
山田さん、なんかしぶといスルメみたいな作品だという指摘ありがとうございます(笑)
寒月さん、お読み下さってありがとうございます。
この作品、「どう生きた」は肝要なことではありません。
詳しく書くのもいいでしょうが、読者に想像させるというのもありでしょう。
筋書きに走っていて安易ということですが、安易だとなにが悪いんですか?
また、「なにを」「どこまで」「どんなふうに」書けば安易ではなくなるのですか?
さらに、安易でなくなったら、なにが変わるんですか? ('16/10/14 15:30:42)
- 寒月 :
どう生き、果てに嬉しいのだと呟くのか。思いを支えているものがわからない。想像とは違います。言葉を成り立たせているものです。安易でもなにも悪くない。安易でなくなったら色々いわずに黙って胸打たれ涙するものも出てくるでしょう。 ('16/10/14 23:02:15)
- NORANEKO :
君は詩を軽蔑している。だから軽蔑すべき詩しか書けない。薄さ、あざとさ、わざとらしさ以外に何もない。缶コーヒーのほうがまだ詩情ある味だ。せめて吉増剛造くらい読めよ食わず嫌いしてないで。でなけりゃメビリンに帰れ。
小説的感性でいながら小説で勝負しないのは、ひとえに君が怠惰だからだ。そして俺に似た名前使ってサムイことやってんじゃねーよ。なあ、ねこバス。 ('16/10/19 16:44:04)
- 野良猫ニャンコ :
はぁ〜ぁ。
あのさぁー
まともな批判できないなら無理して発言しなくてもいいんだよ。
なにここ?
まともな批判できる人いないの? ('16/10/19 19:15:39)
- 山田太郎 :
>シロ :
>おお!
>モノ本登場!!
↑
こういうのは批評と関係のない荒らしじゃないのかな?
きみは自分の投稿にこういうことをされると怒るのに、
野良猫にゃんこさんには平気なのか?
その理由は? かれが詩が下手だからか?
詩が下手だと、平気で荒らしてもかまわないのか?
だれが、どんな権限でもって人の詩を「詩を軽蔑」しているなどと
いえるのか。いったいきみたちは何様だと思っているのか?
NORANEKOくんはいったいどんな詩を書いているのか。
吉増剛造がいったい他人の詩の批評とどう関係があるんだよ。
だれがだれの詩を読もうが読むまいが、かってだろうが、
この薄ら馬鹿が。
あなたが詩を軽蔑していないのだというのなら、
投稿してみせてくれまいか。きみが詩を軽蔑しているかどうか
とくとみてやろう。 ('16/10/19 19:18:06 *2)
- 野良猫ニャンコ :
山田さん、ありがとうございます。
まぁ、いい例があがったので利用させてもらいましょう。
批評は、批評以前に作品を読めなければならない。
これは批評のための前準備ですね。
次に、批評行う場合、作品を読んで出てきた自身の感想を解析しなければならない。
例えば、あざといと思ったなら、「なぜあざといと思ったのか?」
薄いと思ったなら、「なぜ薄いと思ったのか?」こういう風に自身の感想がなぜそう思ったのか?
と、解析していけば、おのずと、「○○の部分が××だから、△△と感じます」と、より精密な感想が出せるようになります。
しかしこれでは、まだ感想の域を出ていません。
そこから更に、自身の感情を排し、テキストの構造、構成と、内容の合致性等も考慮していきます。
最終的に、作者の目的まで察することが理想ですが、まぁ、ここまでできる人は相当に感受性が高い人でなければ無理なことだとも思いますから、これは期待しておりませんけど。
さて、NORANEKOさんの批評(もどき)を読んで観ましょう。
> 君は詩を軽蔑している。
>だから軽蔑すべき詩しか書けない。
これは批評とは言えない。
>薄さ、あざとさ、わざとらしさ以外に何もない。
なにを持って「薄い」とか「あざとい」とか「わざとらしい」と言ってるのかさっぱりわからない。
こんなにちんけな批評(もどき)もなかなか見れるものではございません。
>缶コーヒーのほうがまだ詩情ある味だ。せめて吉増剛造くらい読めよ食わず嫌いしてないで。でなけりゃメビリンに帰れ。
>小説的感性でいながら小説で勝負しないのは、ひとえに君が怠惰だからだ。そして俺に似た名前使ってサムイことやってんじゃねーよ。なあ、ねこバス。 ('16/10/19 16:44:04)
はい、後は観ての通り。
これのどこが批評になってるのか説明してほしいぐらいだ。
ほんと、これが、詩の最先端を行ってるとか自称しまくってるサイトの批評かよ。
恥ずかしいったらありゃしない。 ('16/10/19 20:13:03 *2)
- 野良猫ニャンコ :
山田さん。
えぇ、私この詩に全く難しい比喩は使ってませんからね。
せいぜいあるとして、「秋が終わるのだ」ぐらいでしょう。
初っぱなからとんちんかんな感想は来ますしね。
「僕なら3/1にできる」とか(笑)
いや、これ、老人の歩みを意識してもらうための間の取り方なんだけど(笑)
シンプルにしたら、元気な老人になっちゃうやんみたいな、心の中でツッコミ入れてましたけど。
で、「もっと詳しく生きざまを」って、いや、俺、作品の目的説明してるでしょ。
てか、生きざままで書くなら、小説にしますがな。
詳しく書かないからこそ、読者が入り込める領域ができるということも知らないのかと。
ちなみに銀杏の花言葉は「長寿」と「鎮魂」なんですがね(笑)
他にもまぁ、いろいろ含めたり、考えたりしたんですよね。 ('16/10/19 20:53:51)
- 野良猫ニャンコ :
作者の目的、その2。
批評を批評するための作品でもありました。
だから、ずいぶんと読みやすい作品に仕上げたつもりなんですけどね。 ('16/10/19 21:05:11)
- 寒月 :
では、本気の詩を。 ('16/10/21 20:23:39)
- 野良猫ニャンコ :
この作品を本気で解析しなよ。
そしたら、どれだけのことが詰まってるかわかるはずだから。
優しいぼくちゃんはヒントもだしてるんだぞぉ(笑) ('16/10/21 23:42:16)
- 野良猫ニャンコ :
普通に素直に読んで、作品に流れている「感じ」を体感できない人には難しいかもね。
それはどっちが悪いってわけではなく、フィーリングの問題。
もし、感じれるなら、その感じの原因を探ってみたらいい。
この作品、簡単に書いたように見えますけどね、結構読み手の感情を考えながら書いてるんですよ。 ('16/10/21 23:55:34)
- こざかな :
正直なところ一回さらっと流し読みしたとき
「ありふれたオチだなー2chでよくあるSSのほうがマシかなー
そもそもラスト三行ベツにいらないよなー」って思った。
でもコメ欄を見たらこれまた丁寧なことに、本編より長ったらしい説明書が付属していたので、
こ、こいつぁなんて情熱的なひとだ。よしこれを踏まえてもう一度読むか……とまでなった。
でもやっぱりどうしても面白くないんだなー。
>批評を批評するための作品でもありました。
>だから、ずいぶんと読みやすい作品に仕上げたつもりなんですけどね。
うーん"読みやすい"ってどういうもの?
ほぼほぼ暗号みたいな作品でも作中でのハートキャッチがしっかりしてて、読み解きたいぜって思わせたらみんな齧りつくよね。
逆に簡単な言葉で書かれているものでも一読してつまんなかったら終わり。
まーつまるところ『難しいか簡単か』じゃなくて『わかり易い掴み所があるかどうか』ってほうが僕にとっては"読みやすい作品"の条件なんだけど、
>この作品、簡単に書いたように見えますけどね、結構読み手の感情を考えながら書いてるんですよ。
これだよねこれ。簡単に書いたように見え過ぎてて、簡単に書いたように"しか"見えないんだ。
ストーリーはあまりにも良くある感じだし、それ以上なにもないんじゃないかなって決め付けちゃうんだよなー。
メッセージ性が全部作品の表面に書ききられてそうな感じがハンパない。
これじゃ僕みたいに単純なヤツは掘り下げる前に"作者の程度"を勝手に量っちゃう。
「ああ、良くある感じのオチが書きたいだけのSSだな、こういうの書きたかっただけなんだろうな」ってね。 ('16/10/22 02:05:59)
- 朝顔 :
お初です。
失礼致します。
一番疑問だったのは作者の方が、どうしてこの老人を主人公に据えたのか?
やっぱり、詩の主人公って作者の代弁者だと、わたしは思うんですが・・・。
その辺りの必然性が説明なしで伝わってくるともっとよかった。 ('16/10/22 06:28:23)
- 野良猫ニャンコ :
こざかなさん。
これ、詩人のために書いた作品ではないですよ。
てか、詩人のために書く必要性がわからん。
プライベートな交流は別として。
だから、詩人にしか解らん言い回しは要らないです。
ハートキャッチプリキュアについては妥当かなと。
確かにそうしたフレーズが足りないですね。
〉 これだよねこれ。簡単に書いたように見え過ぎてて、簡単に書いたように"しか"見えないんだ。
〉ストーリーはあまりにも良くある感じだし、それ以上なにもないんじゃないかなって決め付けちゃうんだよなー。
これ、批評する側の問題ですよ。
批評する時、ありきたりだからよく読まないなんて手抜きもいいとこでしょ。
で、別にそんな人の批評なんて逆に読むに値しませんからね。
ハートキャッチプリキュアについてはもう少し考えてみますね。
朝顔さん。
この老人は作者の代弁者でもありますけど、読者の代弁者でもあります。
意味が伝わるかどうかはわかりませんけど。 ('16/10/22 09:14:57)
- 朝顔 :
野良猫ニャンコさん。
それは、ものすごくよくわかる。(あくまでわかるつもり)
「これ、詩人のために書いた詩ではないですよ」という一言で、すとんと腑に落ちるものがありました・・・。
新聞とかに掲載するといいんじゃあないかと。
ただ、その際もやっぱり、I(私)がどこにいるのかという問題は残る気がします。敢えて言えば。 ('16/10/22 09:24:02)
- 野良猫ニャンコ :
「私」を感じられない。
そりゃ、そうだ。
朝顔さんがいやがでも自分の死を直視しなければならなくなった時に出てくると思うぞ。
そういう意味では、この作品は読み手の状態に依存してるとも言えるなぁ。 ('16/10/22 17:21:06)
- 金曜日 :
読ませていただきました。
感じたのは推敲が足りないかなあ、と云うものでした。
年年歳歳花相似との漢詩を文頭に持ってきて、年年歳歳人不同を書き出しているようにも読めたのですが、僕自身は「死」を今は亡き人の墓前で絶命するような劇的さでは捉えて居りませんものでラストには物凄い違和感が在りました。
また文中に二カ所決定的な誤記が在り、それも強烈に引っ掛かりました。
肺胞は人体に約6億個程存在しており
>一つの肺胞
は在り得ません。肺胞ではなく肺臓の間違いでしょう。
>ホスピタル
は病院で在り、終末医療機関はホスピスです。
それから
老人が消えたとラジオが放送する、と云うのも気になります。僕はローカルラジオ局と云うものを聞きませんもので「そう云うものだ」と云われれば納得してしまいますが、老人が居なくなったとか子供が迷子のようだなんてのを報じるのはラジオじゃなく、ひばり放送じゃないのかなあ。
最終連の
>二つの墓
と云うのも、うーん…ちょっと雑かなあ
せめて二つの石塔とかの方が良かった気がします。だいたい墓地は普通夜間閉門しております。
こうした推敲不足を感じてしまい、作品に感情移入することが出来ませんでした。 ('16/10/24 01:55:12)
- 野良猫ニャンコ :
読んでくれてありがとうね。
うーん、そうね。
肺臓と石塔ぐらいかなぁ。
後はなんにもならんなぁ。
うーん。
まぁ、指摘ありがとうね。 ('16/10/25 23:38:24)
- 金曜日 :
>うーん、そうね。
肺臓と石塔ぐらいかなぁ。
>後はなんにもならんなぁ。
何を勘違いして上からものを云ってんのか知りませんが、常識的に考えて恥曝しもこの上ない事だと思いますよ。
推敲もろくにしていないものを「芸術としての詩」とか、馬鹿も休み休み云えって話です。
ホスピタル、でいいんだ。百歩譲ってラジオでいいとしても、病院をわざわざホスピタルと呼ぶアナウンサーなんて聞いたこと在りませんし、文脈から考えてもホスピスの間違いでしょう。知らなかった可能性すら否めませんが。
安易に考えすぎですね、内容も然り。
雑な視点による微塵のリアリズムすら感じさせない老衰ファンタジーでしか在りません。
>まぁ、指摘ありがとうね。
そう、私はこれを指摘しただけです。何故なら評するに値しないから。詩や言葉を舐めるのも大概にしろよって話です。
作者もそうですが、私で30レス程でしたがその間中学生でも判るような間違いを誰も指摘しない、どうしようもない評者だらけだな、と。
馴れ合いですよ、こんなもん。
唯の馴れ合い。
ここの連中は他サイトの詩を平気で下に見ていますが、恥ずかしくないのですかね?
この作者もこれの評者も極度にレベルが低いです。偉そうな顔をされる筋合いは御座いません。
もっと真摯に言葉と向き合って下さい。
以上。 ('16/10/26 02:18:12)
- M :
野良猫ニャンコさん、私が10日ほど前に作った『野良』、、勝手に親近感を感じました。
作品の全文及び、評に対しての、オレはどこにも妥協していないんだ、いくらでもかかって来い、、倍倍返し
したるでー的な熱さ、、素晴らしい!!!
詩に妥協がない、これはカッコイイ!!!
作品、、今置かれた老人の孤独、、生命の儚さ、、
そして何よりも、この老人が「死」に対して、真摯に向き合っていること、、作品からそれがひしひしと伝わる、私は大好きです!
「死」と向き合い、自分の人生は、この街と、自分と関わった人全てと供に一歩一歩踏みしめてきたんだ、、という、、人との繋がり、思い遣る心、、これが作品から伝わる、、このことこそが作品の善し悪し、、『銀杏は散りゆく宿命なら』、、善い作品です。
ごちゃごちゃ言っている人たちは、「死生観」「思い遣り」をこの作品で見事に表現した野良猫ニャンコさんへの嫉妬、、自分がそれを恥ずかしがって表現出来ないから、、もちろん、そうじゃない批評もありましたが。
あとは、細かい表現は、後付けだから、それは言ったもん勝ち、、。
以下、後付け、言ったもん勝ち、良し悪しはわからない。
冒頭:〜と言うが→言う。
〜騒がしくなってゆく→〜なる
まとまりもなく→まとまりなく
並んでいる→並ぶ
一枚すらも→〜すら
騒がしくて→〜騒がしく
つき呟いた→呟く
思っていた→思った・感じた
間違いだった→間違いだ・間違い
ホスピタル→病院・医院・クリニック
この作品は、「死生観」「思い遣り」が深く描かれた善い作品です。その感性を表現出来ています。 M ('16/10/26 06:03:05)
- 野良猫ニャンコ :
しょうがねぇなぁ。
きちんと説明しないのとわかんないのかなぁ?
この想像力欠如の金曜日の御仁には。
>推敲もろくにしてない。
はい妄想乙。
肺臓はやっぱ駄目だ。
却下却下。
音が作品の雰囲気にあわね。
最初は「肺」だったのを推敲して「肺胞」にしたんだわ。
音がより作品に合うからね。
石塔も却下だな。
石塔にすると、なんの石塔だがわかんねぇからね。
ほう、世界中の町に必ず終末医療の施設があるとでも?
馬鹿なの?
アホなの?
ほう、世界中の町の墓は夜間締め切るとでも?
カスなの?
クズなの?
どこに、ラジオのアナウンサーがそう言ったと書いてあるんだ。
「ホスピタルから老人が消えた」これは老人がニュースを聞いた時の感想だわな。
クソなの?
ゴミなの?
リアリズムを感じない?
そんな貴方の想像力のなさを作品のせいにしないでくれます?
てか、詩にリアリズムがいるなんて初めて知ったんですけど(笑)
あのさ、貴方が知ってることが世界の全てではないんだよ。
それぐらいわかるよね。
ホスピスがどれだけ整備されてるのよ。
墓地が夜間締め切りってどこの話よ。
んなこと、作品に一切関係ないんだけど。
それから年年歳歳から始まってるから、その続きを書いてるかと思ったって、それ貴方の読み違いからくる勘違いね。
なにしてんの?
きちんと文脈とか読めない上に勘違いはするは、想像力もなく、知識もない。
なんなの君? ('16/10/26 19:44:17)
- 野良猫ニャンコ :
Mさん。
MさんってもしかしてD⇔MのMさんではないですよね?
意味わからなかったらいいです(笑)
うーんと、とりあえずありがとうございます。
指摘された部分ですが、「〜言うが」はそのままでいいです。
「言う」にすると後に続く文の意味が真逆になってしまうので。
後はそうですね。
語尾を短くまとめるとスッキリするかもですね。
作品に関しての御解、あありがとうございました。
Mさんが、冒頭のMさんでなければ、三人目でございます。
Mさんのことではないですけれど、そんなに理解しにくいんですかね?
この作品。
国語力疑ってしまいますよ。 ('16/10/26 19:51:16)
- M :
野良猫ニャンコさん、、
やはり私の、、『野良』は、基本的に酷評ですな、、
、、基、語尾短くの件、、ある程度共感をいただき、、
ありがとうごさいます!
プロ志向である限り、、やはり皆さんの評を、尊重せねば、、ですかね、、私の評は長すぎる?
はい、『野良』に関して評をしていただき、ありがとうごさいます!では、私の『野良』の方でも、書き込みさせていただきます M ('16/10/26 20:15:11)
- ヌンチャク :
>金曜日さん
>野良猫ニャンコさん
もういい加減、
そういうくだらない煽り合いはやめませんか?
こんなつまらない作品でもめる暇があるなら、
よりいい作品を書くとか、
よりいいレスを付けるとか、
もっと建設的な方向に労力を使うべきだと思います。 ('16/10/26 20:17:55)
- 野良猫ニャンコ :
いい作品ってなんですか?
いいレスってなんですか?
わぁー素敵ですねぇ。
でも僕はこうしたな方がいいなぁ。
みたいな、作品をろくに解析すらしてない小学生の学芸会レベルのレスを行えとでも?
だから、批評のレベル上がらないんだろ。
クソみたいな批評してくる輩にはクソって言えばいい。
で、なければ何時までもクソみたいな批評が蔓延するばっかりだぞ。 ('16/10/26 20:26:03)
- ヌンチャク :
『批評以前』、
それがすべてですよ。
読者につまらないと言われてしまった後では、
作者の自己解説などただの言い訳、
恥の上塗りでしかありませんよ。
批評がどうとか言う前に、
この作品が批評する価値もなかった、
ただそれだけのことです。
悔しかったら、
レスレスではなく、
作品で見返してやればいいのです。
それが出来ない内は、
あなたはただ口先だけの人間に過ぎません。 ('16/10/26 20:32:47)
- 野良猫ニャンコ :
じゃ、なんでつまらなかったの?
説明してみなよ。
読めてないからだろ。
実際君らのコメントみてるとそうだもんね。
自分に合わない作品、読めない作品をつまらないと一言で言うのは簡単よね。
なんなら、文極に上がる作品全部「つまらない」でもいけるわけじゃんね。
実際つまらないんだから仕方ないよね。 ('16/10/26 20:41:21)
- ヌンチャク :
なぜつまらないのか説明しろ、
なんて正気ですか?
つまらないのに理由なんてありませんよ。
ただつまらない、
それだけです。
皆がつまらないと思った理由を懇切丁寧に教えてくれるとでもお思いですか?
合評という場に甘え過ぎではないですか?
つまらない作品は、
読まれもせず黙って捨てられる、
世間とはそういうものです。 ('16/10/26 20:46:39)
- 野良猫ニャンコ :
作品解析以前に、自己解析すらできてないのですね。
そりゃ答えられんわな。
うん、悪かった。
変な質問して。 ('16/10/26 20:54:17)
- 野良猫ニャンコ :
自分の読みにそぐわない表現だから「つまらない」って思うんだよ。
自分から作品は読者と違って変化するものではないのだから、読者からあわせようとしなければ、なんだってつまんないわな。
面白味なんて、自分で探すもんで、与えられるもんではないわな。 ('16/10/26 21:06:39)
- 三浦果実 :
野良猫ニャンコさん
『銀杏は散りゆく宿命なら』を読んで、私が感じましたことをコメントさせていただきます。
二つの墓が、何を指すのかが一読目に判らなかったのです。しかし、そこに作者が読者へ求める何かがあることはわかりました。そこで、数回、読み返しました。僕は見つけました。というか、他の方とは違うのでしょうが、この「二つの墓」とはこの老人(消えた老人)の親ではないかと感じたのです。親に笑顔で「ありがとうございました」と言って死ぬ。僕はそういうことが好きです。早くに親を亡くしてるので。読解が間違ってましたらすみません。また、子供のような感想ですみません。
別件ですが、フォーラムの野良猫ニャンコさんのお話は毎晩、必ず読んでおります。毎日、ワクワクしながら更新されることを待ってます。実を言いますと、こちらの作品は読んでおりませんでしたが、フォーラムの話を読んで、なんか、興味が湧きまして。
『媚びたコメントを!』って言われると直ぐに削除しちゃう小市民な三浦果実です。失礼しました。 ('16/10/26 21:11:12)
- 金曜日 :
「恥」と云う字を考えた時
その反対の「聡」と云う字を考えてみる
聡明の「聡」とは公の心に耳を傾ける、と書く
その反対の「恥」とは公と云う字が無くなった心に耳を傾ける、と書く
故に「恥」とは己の心にしか耳を傾けない、と云う意味になる
恥とは何かを知りなさい。
今日一日中「ちょっと云い過ぎたかなあ」と気に病んでいたのだけれど
大丈夫そうなので、ほっと致しました。 ('16/10/26 21:12:42)
- 金曜日 :
三浦さん
二つの墓は逆縁者の墓です。 ('16/10/26 21:14:56)
- ヌンチャク :
>読者からあわせようとしなければ、なんだってつまんないわな。
ほんとに正気ですか?
道理で、作品がつまらないわけですよ。
読者に罪はありません。
つまらない作品がすべて悪い。
僕はそう思って詩を書いているのですが、
野良猫ニャンコさんは、
そうではないようですね。
逃げ道があるというのは、
気楽でいいですね。
それでは、おやすみなさい。 ('16/10/26 21:16:29)
- 三浦果実 :
金曜日さん
(笑)本当に恥ずかしい。また勉強になりました。 ('16/10/26 21:24:02)
- 野良猫ニャンコ :
当たり前だけど、読みにくるのは読者側だぞ。
詩や他の芸術作品もそうだけども、作品から足が生えて鑑賞者に近づくわけないし、作品から口が現れて鑑賞者に話しかけるわけでもない。
つまらないと思うのは勝手だけど、それを言われたところで、「だからなに?」としかいいようがないよね。
じゃ、読まなければいいんじゃね?
ってそれだけだよね。
ここ、批評の場な。
つまらないって言う以上は、そこには発言責任が出てくるわけ。
でさ、こちらからコメント読んで解析するとさ、明らかな読み間違いだよね。
きちんと読めてないよね。
それでつまらないとか言われても、こちらとしてはどうしようもねぇから。
三浦さん。
金曜日さんの読みはまたまた外れだから真に受けないでね。
ほんと、ここどうしようねぇな。 ('16/10/26 21:39:21)
- 金曜日 :
ヌンチャクさんへ
故伊丹十三監督作品「たんぽぽ」にこんなシーンが在ります。
ライバル店となるラーメン屋に偵察に行くんです。で、そのラーメンがあまり美味しくないので宮本信子と山崎努(役名は忘れました…)がひそひそ話しているとライバル店の店長が「うちのラーメンになんか文句あんのかよ」と凄んでくるんですね。宮本信子が斯く斯く然々でここのラーメンは不味い、と云うと
「お前等みたいな素人にうちのラーメンの味が判ってたまるか」
とライバル店の店長は開き直ります。
その返しが強烈でした。
「でもおじさん、ラーメンを食べるのはその素人だよね?」
だいぶ前に観た映画なので宮本信子が何故不味いかを説明していたかどうか定かではないのですが、この諧謔は深いですね。 ('16/10/26 22:02:50)
- 野良猫ニャンコ :
そうね、ラーメンを食べるのは素人だもんね(笑) ('16/10/26 22:38:50)
- 野良猫ニャンコ :
ごめん、ほんと、ごめん、素人の君らにはわからなかったんだね。
ごめんね。
馬鹿とか言って。
そっかぁー、素人だったのかぁ。
ごめんね。
でも、知り合いのほんとにド素人の人は読めたんだけどなぁ。
おかしいなぁ。
どこの文章が悪いんだろうなぁ?
中学生ぐらいでも解るように書いたつもりなんだけどなぁ。 ('16/10/26 23:02:25)
- こざかな :
あーレスレスはしないって決めてたのにな。でもする。
『作品に込めたモノ』はきっと誰にだってあると思うんだ。
で、その想いってのは心の内にある間は、
他人とSFの設定的に繋がっていない以上どうしたって唯一の感覚で、
それがどんなに小さいもんでも各々が今一番強く感じているのなら、
一番痛くて、一番辛くて、一番面白いって言い切っていいモノなんだよな。
そしてその強弱、優劣は客観的目線なんかで否定されるものじゃない。
現代詩って"そんなもん"を必死になってどうにかして、
知らん他人と『共有』したいがための『出力装置』だと思う。
誰一人としてキミの込めたもんを否定は、決して、しない。出来ない。
だけど、出力の時点で"書き手がやりたかったこと"が失敗しているんじゃないかい? と感じたなら、
そこを指摘してもいいってところなんじゃないのかな? ここはさ。
作品についてもう一度語るなら、
あ、ちなみに僕、一回も詩人のために書けだなんて言ってないんだけどさ。
>中学生ぐらいでも解るように書いたつもりなんだけどなぁ。
これこれ、みんな解んねーぜ!ってダメ出ししてるんじゃなく、
「ここに載せる『文学作品』として表面に書かれてる内容以上に詩情を感じろっていうのなら
中学生レベル過ぎて失敗しちゃってない?」
って言ってるんだと思うよ?
ちなみに肺胞が一個だなんて部分を長く誰も指摘しなかったのは。
この作品にとってクリティカルな弱点はそこじゃなく、
つまり単純ミスを直したところで良くなるようには見えないって判断しているからだって僕は思うけどね。
うん、ホスピタルのほうについてはマジなところ学の無い僕は、
「なんでわざわざカタカナ語なんじゃろ……」としか思わなかったので筆頭バカ1号だけど。
まあ、でもなんていうのかな。
僕はキミのその『自作品を大事に掲げてこの絶対無敵シールドでぜったいにぜったいに守ってあげるんだから!って感じ』は、
詩人的で、なんだかちょっとキュンと切なさも覚えて、すごく好きです。
このレスが僕の意図から外れ、
キミをさらに失望させたパラレルワールドの未来線の『怒れるキミの可能性』に対して
僕はさきに謝っておくね。ごめんよ。 ('16/10/27 18:11:19)
- 野良猫ニャンコ :
どうでしょうね。
解ってる人は解ってますからね。
なんで解らないのかが解らない。
だからこそ、その「何故解らないのか?かが知りたいわけですよ。
批評がしっかり適格に作品の弱点を突いてるものであるなら、こっちは反論の余地なんてあるわけないんですね。
まっ、いいです。
よくよく考えれば、つまらないってのは、結局単なる逃げ口上だったと受け取りますから。 ('16/10/27 19:14:58)
- ヌンチャク :
僕もよくよく考えてみたんですけど、
僕と野良猫ニャンコさんでは、
この掲示板に求めているものがまるで違うということに気付きました。
野良猫ニャンコさんにとって文学極道というのは、
真摯な合評の場であって、
作品を読み込んだ読者が真剣に批評をする、
作者はその評をもとに自作を見つめ直す、
そういうものだということですね。
僕にとっての文学極道というのは、
いわゆる世間そのものですので、
批評がどうとか言う以前に、
まず作品が読まれるかどうか、
そこがいちばん大事になってくるんですね。
僕にとってここに投稿することは、
書店の棚に自分の詩集を並べてもらうような感覚です。
読者にまずは手に取ってもらえるか、
読んでもらえるか、
買ってもらえるかどうか。
あるいは出版社に持ち込んで編集者の面接を受けるような感覚。
最後まで読まれもせずに「つまらない」と吐き捨てられる。
問答無用の門前払い、
それは僕にとっては最もキツイ酷評なんですけれども、
こういう合評の場では、
それは評者の怠慢であると思われても仕方がない。
そういうことですね。
確かに、
ここでは僕が場違いなのだろうと思いました。 ('16/10/27 20:08:34)
- 玄こう :
若い方からしたら、なんかカッタルイなぁ。こんなんで自信ありげに大口を開けられるな。(批判的レスに対して昨日一昨日と作者から読みました。)
ここのサイトキャリア年長者の読者の、寒月さんが、作に思った感想、返答に、私なんか納得したね。 以前こちらを先導していたケムリさんや浅井さんなんかが読めばコテンパンにされていただろうね。
まぁ私は1年半年近く外から黙って、いろんな投稿作品を読み、自分の持つ作品もレスも手控えながら、文学極道というネットの中の壇として観察していた。
私のレベルにはない書き手を静かにじっくり黙って読んでいた。 思い切って投稿し批判され『覚束ない文章能力、筆力も貧しく、どうもすみませんでした。』と謝っていた。
自分の手狭な範疇で、自分の詩や作品はそれなりに、あるだろう。と、タカをくくり、だがことごとく打ち崩されてたね。
この作がダメでつまらないと感じるのは一読二読していくらでも箇条書きできますね。三つぐらいパッと見で挙げましょうか。
登場者をみんな外観で読ませようとしている、例えるならテレビの野球やスポーツの、打った投げた暴投、デッドボール、セーフ、アウト、のありきたりな筋書き。をどこにでもあるドラマ。を俯瞰しただけ。読者と登場者との距離感や親近感の工夫も考慮できていない、状態で読者に読ませている。最後の一文もそのまんまだから。その2つの墓石を抱くにしても、主人公の内面が全然足りない。
台詞でそれを読者に見せてもありきたり。
全体の筋書きもありがちだし相手に読ませる期待させたい箇所もきちんと操作できていないかな。例えば
>歳を得るごとに太く、強くなるお前達が。/だが、それは間違いだった。/私はお前達と違って、歳を得るごとに、細く、弱くなってゆく。/なぜだろうな。それが、今は、/無性に嬉しいのだ
なんだろうねこのカッタルイ文章。
>だがそれは間違いだった。
から、主人公がここでもっと語らせなきゃいけないね。ケムリ氏ならそういうセオリーをきちんと誰しもわかるようにレスするだろうね。
三つめ、秋とか、使わなくていいわけよ。タイトルでわかるから。そういう季節つながりで老人の死なんか、いちいち説明しなくてもいいわけね。こんな四十、五十行足らずの作文でいくつ秋が出てくるかね。 そういう細かな神経や気配りが足りないてない。カッタルイ。
おまけの4つめ、『今日はなぜか調子がいい。』
そういう何気ない一文で作者を見抜くことをする。それが詩の読みとして大事な部分でもある。作者を読者が読む、という作者主義としてのいい部分はそんなところだと思っているが。
この作者は、だいぶおっさんだな。とすぐにわかる。
くだらないトピックを毎日のようにあげているが。文学や詩やら現代アートの批評とか、も混ぜ混ぜな、あんなカッタルい思いつくようなひとりだけの吐露で退屈ですから。
どれも、これも、あれも、知れた作文である。 ('16/10/27 22:05:34 *3)
- 野良猫ニャンコ :
主人公の内面が見えない。 当たり前ですね。
わざと書いてないのですから。
そういう指摘はいくつかありましたね。
寒月さんと朝顔さんと玄こうさんですね。
寒月さんには「読者の想像力に任せる」
朝顔さんには「自分の死をいやでも直視しなければならなくなった時に出てくる」っていってますよね。
わかります?
主人公の内面が見えない、あるいは解らないってのは、読み手の死生感が脆弱だからですよ。
この老人がどう生きたってのは、直接、読者がどう生きたかと繋がるんですよ。
カッタルイ文章ですよね。
それこそが老人のしゃべり方ですよ。
ハキハキとしゃべる老人はまだまだ死なんでしょうよ。
なんで秋がいくつも出てくるのかも考えなかったんですね。
場違いなところにもしれっと1つ置いてますけどね。
いやいや、大変な読解力ですね。
素晴らしいです。
感服しました。
ということにしときます。 ('16/10/27 23:47:41)
- 山田太郎 :
これだけレスがつくなんて羨ましいですね。
わたしはこのレスの多さをみて、もう一度、無心になって
読み返してみました。
お爺さんのさびしい独白のようなものはよく出ていると思います。
これといって起伏のない平坦な文というのも、いかにも老人ぽい。
徘徊老人が間違ってセミプロのいるカラオケ喫茶に
彷徨いこんだのだろうとでもおもって、
みなさん、あたたかく迎えてあげてはどうでしょうか。
わたしはそれなりに面白く読みましたが、いわゆる現代詩としてはたしかに
擦り切れた表現ばかりで、
セミプロのカラオケ喫茶のみなさんからすれば、
音痴の歌声をマイクで聞かされるハメになったかと思います。
お話にならないかもしれませんが、これも文極のご愛嬌とおもって
腰曲がりのわたしともども、老人愛護にご協力お願いします。 ('16/10/28 15:07:54 *2)
- 野良猫ニャンコ :
レスつくってもクソヒヒョーばっかりじゃないですか(笑)
あ、いや、言い方悪かったですね。
御糞批評ばっかりで恐縮してしまいますよ。
「現代詩はかくあるべし」との幻想に取りつかれた人からすれば面白味は感じないでしょうね。
うーん、私、まだ30の半ばも行ってないんですけどね
若い人からしたらご老体なんでしょうね(笑) ('16/10/28 19:57:56)