詩投稿掲示板 - 過去ログ [498]

9175 : 明け方の夢  fiorina '16/10/10 20:06:07


あらがいさんが、京都に古い家を借りて、お店を出している。
いわゆる自称詩人だけが飲んだり食べたりできる店だ。
そこでなぜか私は雇われまま(ボランティア)をやっている。
雇われままはほかにも有給無給何人かいて、
美人やそうでない人、愛想がよかったり悪かったり。
厨房には丘さんがいて、水浅黄の作務衣をきて腕を振るっている。
若い自称詩人たちがだしを引いたり、焼き鳥を焼いている。
自称詩人から自称料理人になった彼らを、ままたちが諭している。
「いい?薬だけはだめよ。薬をやりたくなったら、牛乳飲んで哲学の道散歩してきて。
往復で2時間、まっすぐな一本の木になって戻ってくるの。」
料理人たちは、料理は詩だと知ってめきめき腕を上げ、
「プロフェッショナル」に登場する。
店の内装は中田みつほさん。
私(まま)も横から口を出す。
出窓に青いランプと古いレースのカーテンは、どうしてもいるのだから。
店主のあらがいさんと太郎さんは、
ただで自由に飲んでしゃべっていい特種自称詩人だが、
なぜか千本格子の向こう側に半隔離。
そこから時々聞こえてくる声を、若い詩人は聞くともなく聞いて頷いている。

やあ、やあと、とおくとおくから、きみが暖簾をくぐってやってきた

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