群青色の空を見上げながら、今日も私はエキセントリックな気分に包まれる。
もうこんな時間になっちゃったな。
お小遣い稼ぎにもならない結婚に身を委ねながら、景色の変わり目を探しては写真に撮ってInstagramにアップする。
私は単純な人間じゃないんだから、そう簡単に理解した気にならないでよね。
雑誌通りのコーディネートが街を歩く中、私は自分の服に詩を書いた。
悲しいときこそ笑っていよう。
ファッションは時代の反映だって私は知っている。
それから私も時代の反映でしかないってことも知っている。
私って原因ではなく結果なんだよね。
街行く人が忙しそうだからという理由で、私はスタバでドリンクを注文した。
その服かわいいねって手放しで褒められるのは、あなたがどんな人間であっても別に私には一切の支障がないから。
魔法の言葉が私も欲しいよ。
空も飛べるくらい感傷的なやつ。
>> permanent URI: http://bungoku.jp/ebbs/20160810_195_9023p
- 泥棒 :
具体的に
どのあたりとかではなく
全体的に
そして
題名も含め
最果タヒの失敗作みたいな感じ。
でも
なかなか上手く失敗しているから
次作が気になりました まる ('16/08/10 12:54:47)
- 赤青黄 :
なんとなく書いてある事、表現したいであろう事は伝わりますが、それが魅力的などうかというと、厳しい所も目立つような感じもするし、かと言って上手くないかというとそうでもない。つまりは微妙な立ち位置にある作品だと思いました。
>群青色の空を見上げながら、今日も私はエキセントリックな気分に包まれる。
始まりとしては、割とベタベタな感じがします。「エキセントリックな気分」みたいな横文字感はちょっと若々しい。これは僕もなんとなく思っていたのですが、「中高生の時はこういうの使える奴とか知ってる奴はかっこいいよね」ぐらいの感じです。
なぜなら、エキセントリックなんか別に尖ってるとか、変わってるとか、そういう砕けた表現でも別に代用は効いてしまう物だからです。(日本語おかしかったのでちょっと修正しました。すいません)
>その服かわいいねって手放しで褒められるのは、あなたがどんな人間であっても別に私には一切の支障がないから。
>
>魔法の言葉が私も欲しいよ。
>空も飛べるくらい感傷的なやつ。
ただ、それが最後のフレーズに掛かる、いい布石になっていて、だから地味に冒頭が響いてくるのかなと思います。というよりは最後のフレーズが結構地味に僕の中で引っかかったようなきがします。
ひっかっかったというのは、単純に自分がエキセントリックである事を望みながら、しかし自分も結局は普通社会一般的な物に囲まれ、それらを利用しながら生きているという自分の中身の空っぽさみたいな物が色々書いてあるから。例えば固有名詞、
>Instagram
>スタバ
後は服、ファッションですかね。僕は服にこだわりを殆ど持たないので、余りいい加減な事は言えないのですが、服というのは色々な文脈を孕んだアイテムである事は間違いないでしょう。
>雑誌通りのコーディネートが街を歩く中、私は自分の服に詩を書いた。
詩というのがエキセントリックというものと対応しているのかもしれない。んですが、でも例えば
【tokone】原稿用詩http://vvstore.jp/i/vv_000000000053982/
こういうのがすでにヴィレッジヴァンガードで商品化されていたりする。いくら尖っていると言っても本当に尖っている人間はほんの一部であって、後は大体
>ファッションは時代の反映だって私は知っている。
>それから私も時代の反映でしかないってことも知っている。
>私って原因ではなく結果なんだよね。
という感じ。からの最修連、
>魔法の言葉が私も欲しいよ。
>空も飛べるくらい感傷的なやつ。
が結構際どい切望に僕は感じられる。これは、僕の思い入れみたいなものを入っているから、多分見方によっては結構めんどくさいと思われるかもしれない。
>もうこんな時間になっちゃったな。
>私は単純な人間じゃないんだから、そう簡単に理解した気にならないでよね。
他人の感傷と一緒に浸ってあげられるのってそれこそ結婚できるくらいの相手じゃないと割と難しいのではないかという感じがします。故にストレートにすぎる部分、っていうのはもう少し読ませる工夫などが必要かもしれません。割と全体的にやっぱりテーマと言えばテーマの一部に入るのかもしれませんが、紋切り過ぎる表現に溢れすぎているので、割と最後のフレーズみたいな情感を引き出せるような叙述がもっと全体的に散りばめられていたり、溢れていたりすれば、読みに耐えうる感傷になるのではないかと思いました。
*追記ついでに、ヌンチャクさん「若々しさ」という指摘について思う所があるので、書いておくと、本当は僕も「苦々しい」と書きたかったのですが、僕自身高校生の卒業文集の時に一人一筆みたいな奴で、友達と巫山戯て「エキセントリック」という言葉が何か書いた記憶があること、また、当時なんとなく流行っていたりというか今でもちょびちょび流行っている、ボカロ曲の歌詞の四字熟語とか英単語みたいなのガーなイメージが結構あり、その点からなんとなく否定しきれなかったという感じがあります。
僕も今、20過ぎてますが、流石に「エキセントリック冒頭にくる詩」というのはキツイものはあるのは確かです。それでもおもった事は上に書きました。
もうちょっとしっかり本音書けば良かったです。遅れてしまって大変申し訳ない。 ('16/08/10 17:13:18 *1)
- ヌンチャク :
中年の僕からするとこの作品は、
もう恥ずかし過ぎるほどの痛ポエムなので、
スルーしようかと思っていたのですが、
なんとなくレスを入れてみます。
冒頭の「エキセントリックな気分」で、
読む気が失せました。
「エキセントリック」なんていう単語は僕の中では、
『エキセントリック少年ボウイのテーマ』を例に出すまでもなく、
もはやギャグの中でしか成立しないような古くさい恥ずかしい単語なので、
「エキセントリックな気分」とか、
自分のことを自分で言ってるその恥ずかしさに、
読んでいるだけで耐えることができません。
「エキセントリック」を若々しいと思う最近の若者の感性に、
愕然としました。
自分ではまだ若いつもりでも、
やはりもう誰が見てもオッサンなんだな、
とションボリしていますが、
それでもこの作品は、
どうしようもなくくだらない「自分大好き痛ポエム」だと思いますね。
自分を突き放したいのか、
自己愛を貫きたいのか、
中途半端だと思いました。 ('16/08/10 18:45:04)
- ミツカ :
写真家でいえば、シンディ・シャーマンのような作品を目指しました。
それプラス、80年代ファッションの再流行のようなダサ可愛い感じを出してみたかった作品です。
こういうセンスを理解するのは、ヌンチャクさんのような二周も三周も周回遅れしている年配の人には少し難しいかもしれません。
とりあえず今は、古かったものが一周回って新しくなる時代なんです。
花緒さんが私の作品を改変したものを載せてくれましたが、普通に私の書いた作品のままの方がいいような気がします。皆さんはどうでしょう?
それを聞いて今後の参考にしたいと思います。 ('16/08/10 22:18:57)
- 花緒 :
あ、すいません。改変したんですが、失礼かなって思って消しちゃいました。 ('16/08/10 22:40:49)
- ヌンチャク :
>赤青黄さん
そうなんですね。
やはり若い方から見ても、
「エキセントリック」という語の扱いは難しい、
ということですね。
「若々しい」と「苦々しい」は、
漢字もよく似ているので、
なにかしら共通する部分もあるのかなと思いました。
作者のレスレスを読んで、
作者の意図はわかりましたが、
それにしては中身も文章も、
作品自体が、
全然エキセントリックでもなければファッショナブルでもなく、
「悲しいときこそ笑っていよう」とか、
「魔法の言葉が私も欲しいよ」とか、
むしろ単純でありきたりな考えしか描かれていないので、
やはりこれは痛ポエムだと思いますね。
「スタバでドリンク」がオシャレなのだとしたら、
そんなくだらない感性、
僕はいらないですね。
僕は最果が死ぬほど嫌いなので、
ほとんど読んだことがないのですが、
この作品が最果に似ているようには思えません。
どなたか解説できる方、
教えて下さい。 ('16/08/11 06:06:07)
- 尾田和彦 :
>中年の僕からするとこの作品は、
>もう恥ずかし過ぎるほどの痛ポエムなので、
>スルーしようかと思っていたのですが、
>なんとなくレスを入れてみます。
(byヌンチャク)
同じく中年のぼくから見て、また変な落書きが書き込まれてるな。
としか思えなかったので、普通にスルーしてました。
レスレスを読んでもう一回読んでみましたが、その感想に変わりはありません。
ここは「落書き」を投稿する場所じゃない。
それだけです。 ('16/08/11 06:28:57)
- ヌンチャク :
>尾田さん
一応考えてレスを入れているつもりなんですが、
落書きみたいなレスですみません。
と言っても、
まったく懲りずにこれからも、
落書きみたいなレスと、
落書きみたいな作品を、
投稿し続けますよ。
尾田さんのお望み通り、
僕が文極を終わらせてあげますから、
どうぞお楽しみに。 ('16/08/11 06:45:18)
- 山田太郎 :
わたしも最果タヒさんの詩は読んだことがなかったので、
今朝、ネットで調べたら、詩壇の重鎮老人らと膝をまじえて
ご対談されてて、ご面相もなんだか中途半端に可愛く、
女流詩人、たまにはあき竹城みたいな顔のひとでも賞を
あげてはどうなのかと思うのだけど、むかしから、詩人の
スケベ体質はすこしも変わらず、スケベ心で賞を与える
(これはわたしが言っているのではなく、吉本隆明が
女流詩人への賞はたいがいスケベ爺どもが鼻の下を
伸ばして与えているのであって、老人てのは歳をとるほど
性欲が内向してこんなみみっちいことばかりするものだと、
本に書いていたのです)など世界的に見てもかなり
文化的には低劣な国だなと改めてなっとくした朝でした。
んで、この作文ですが、わたしは写真の良さ悪さがまったく
わからないし、わかりたくもない人間なので、
なにやら横文字の写真家のお話をれすれすで読みまして、
そうなのかと思ったのですが、それにしてもやっぱり
このままじゃダメで、尾田さんみたくいかにも風に
加工すれば、結構、現代詩っぽくなったかもしれないと
おもいましたけどね。 ('16/08/11 08:14:46 *9)
- kaz. :
最果にはあまり似ていない。むしろJPOPの歌詞に近いような気がする。例えば「悲しいときこそ笑っていよう」という部分は、中嶋美嘉と加藤ミリヤの「Gift」の「あたしはあたしって/悲しい時こそ笑って/こぼれる愛があたし強く抱きしめるまで」という箇所と似ていないことはない。ただこの詩の中の妙な作者の虚無感は、もっと三角みず紀みたいな刺さるような雰囲気になると良いと思う。ただ最果がけっこうJPOP寄りではあるのだけど。強いて似ている点を挙げるなら、『夜空はいつでも最高密度の青色だ』という詩集のタイトルと、この詩の冒頭が似ていることだろうか。 ('16/08/11 09:10:00 *2)
- ヌンチャク :
>尾田さん
「落書き」というのは、
僕のレスのことをおっしゃっているのかと思っていたのですが、
よくよく見れば、
この作品のことだったのですね。
早とちりしてました、
すみません。m(._.)m
こういう勘違いが、
いちばん恥ずかしいですね。 ('16/08/11 14:39:09)
- 熊谷 :
ミツカさん、こんばんは。
アラサーBBAのわたしから見てもちょっと落書き感は否めないな…と思ったのですが
落書きと言ってもバンクシーなんかはとても評価されていますし
問題なのは落書き感ではなくって、
言いたいことがバラバラだからなのかなって思いました。
とは言え、この文章、
>私って原因ではなく結果なんだよね。
と言いつつ、何の結果も見えてこない文章だなって思ってしまいました。
ミツカさんの感性をわかってあげられなくて、ごめんなさい。
ツイッターなんかでつぶやいたら、
きっとたくさんお気に入りしてくれるんでしょうね。 ('16/08/11 21:02:45)