輪舞する花弁をうけとめている
ぐちゃぐちゃとかみしだいて
染み入るまで隅々まで送り届けねば
ぐちゃぐちゃと送り届けねば
毛穴という毛穴開けっ放して
噴き出し飛び上がる魚魚魚
魚は幾千の墜落をくりかえす
埋葬の日のため鳥どもとやりたがる
きみは歩き出す歩き方は知らないで
引き上げていく梯子をみている
そうしてやがて一歩のこと
肉体ならばほらもう金斗雲だから
どこにいるというのか地水火風天
太陽暦がエラーしない限りは
予定表さえ早々に見飽きる
あるいは電柱なのかもしれない
鉄道にのってみたい願望の暁より
足裏がほのかにあたたかい
砂浜にはだれひとりいない
太鼓を打ち鳴らしてみよう
おりることない駅だ
ふりそそがれもろともうずもれる
>> permanent URI: http://bungoku.jp/ebbs/20160713_781_8960p
- 岩満陽平 :
なんとも個性のない詩ですね、どこにでもある詩です。 ('16/07/13 16:50:14)
- 湯煙 :
◆岩満陽平さん
個性豊かなコメントありがとうございます。 ('16/07/13 20:21:29)
- 岩満陽平 :
高校生か中学生の頃に読んだ漫画でアホみたいに下手な絵で、こんな漫画読むやついるのかと思ったらジャンプ連載の漫画がありました。この詩を読んでそれを思い出しました。なんとも言えない音楽で言ったら音痴なのに、誰かはこれが良く聞こえるのだろうかというような詩に見えます。 ('16/07/13 20:30:12)
- 湯煙 :
◆岩満陽平さん
個性豊かなコメントありがとうございます。
アホみたいな下手な漫画……鳥山明あたりでしょうか。忘れましたが。
音痴はまた幼児的な喃語から音感なりリズムなりと構築されてくる手前と、そう捉えると本作品の核に触れてくるものとも思えますね。 ('16/07/14 03:05:24)