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詩投稿掲示板

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芸術としての詩を発表する場、文学極道です。
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《作品・合評レベル向上のために》
作品の投稿、批評活動を行う場です。作品本題に関する内容を含まない返信は禁止します。発見した場合削除の対象となりますので、予めご了解ください。

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12304 : (無題)  東大一輪車 '20/12/31 19:05:24

ポエムを投稿しないですっかり山田太郎になりすまして書いて納期がきてスーパーインフレもなしだから引き続き山田太郎がつまらない言葉をいくらでもMMT現代貨幣みたくネト詩理論をばら撒いてもデフレっちゃう貧乏な現代詩も似て非なる山田太郎は竹中平蔵に近似と思った彼は否定してもエビデンスはないしエビデンスはレトリックにどうでもいいから文学極道は下衆道になっただけの極道は実在していたが僅かだった僅かでちょっちうれぴー具志堅典子がジャンキーに吠えたのはナイツみたいなm1チップ搭載。

>> permanent URI: http://bungoku.jp/ebbs/20201231_381_12304p

  • 東大一輪車 :
    間違えたレトリカル。間違えてもいいか。一輪車、罵倒してちょん。  ('20/12/31 19:07:11)

  • 東大一輪車 :
    カモン!  ('20/12/31 20:07:30)

  • 東大一輪車 :
    なんだみんな紅白みてるのか。地上波なんてとっくにみてないのに、わざわざ山田太郎がわざわざ自慢したりするのは百周遅れでYouTubeも広告の奴隷で大したコンテンツじゃねえのに、地上波とかわんねー。音楽とかは探すけど。ネットなんてほどほどで、オルターナティブなのは非ガーファなプラフォとかインディペンデンスを探すか、媒体はもっとオルターナティブ。ぐぐれないのが世界のほとんど。コタツでちんこpcみて擦ってとばして気持ちかなるavレベルはやっぱりじいさんの限界までかな。呟いちゃうけど、ブンゴクなくなるから感傷気分。  ('20/12/31 21:30:54)

  • 東大一輪車 :
    まあ歩かないし移動してわないから、そうなるか一輪車。文学極道、潔く閉店しよ。介護サイトかよ。  ('20/12/31 21:34:45)

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12303 : 詩電図  ぎっくり腰プーざ '20/12/31 14:05:29


            
           
          れ
         ま れ
        え   ば
       ほ     恥
      ほ       じ
     に         ら                   の
    子           い                 愛 浮
   夢             の               偏   力
  の               秘             り     で
 恋                 め           が       も
初                   床         あ         っ
                     は       し           て
                      奥     押             脈
                       ゆ   も               な
                        か く                 し 水平線をどこまでもとわに背泳させる
                         し                   の

>> permanent URI: http://bungoku.jp/ebbs/20201231_364_12303p

  • アラガイ(アラメルも) :


    美味い。お参りしよう。  ('20/12/31 14:54:48 *1)

  • 自由美学 :
    ピンクのレーザービームみたい。エヴァンゲリオンの使徒にも見える。これぞプー座の最終形態か  ('20/12/31 15:39:47)

  • 一輪車 :
    姑息で卑劣な荒らし野郎がやっと恥じらいをかなぐり捨てて
    ご自慢の現代詩を最後に投稿したとおもったら、
    ねじめ正一の物真似のような 一度よんだらゲップのするような
    古〜い昭和的感性の残骸だったとは。
    いつまでそんなものにすがりついていたのかしらないが、
    ...全文を表示  ('20/12/31 15:57:16 *1)

  • 裏階段に腰かけて :
    一輪車もひとのこたー言えないのを承知の介。許してやるよ。つか一輪車には言われたかねーけど、許してやってるよ、田中も文学極道もリベラルだから寛容。だいたい右とか左とかクズ用語振りかざして着飾ってるハゲじいさん、メリクリ。  ('20/12/31 16:24:34)

  • ぎっくり腰プーざ :
    アラガイ(アラメルも)さん。

    美味い。ということで、自分の感性にアラガって書イたかいがありました。

    おマイりしよう。とのことですが、この詩の形は決してマイマイカブリの脚を拡大したものではありませんのでアシカラズ。
    ...全文を表示  ('20/12/31 16:52:17)

  • ぎっくり腰プーざ :
    自由美学さん。

    ピンクのレーザービームとかエヴァンゲリオンの使徒とか、いつもながらに発想が柔らかですね。

    プー座の最終形態ということで、すっかり見破られてしまいました。
    ...全文を表示  ('20/12/31 17:06:22)

  • ぎっくり腰プーざ :
    一輪車さん。

    >姑息で卑劣な荒らし野郎がやっと恥じらいをかなぐり捨てて
    >ご自慢の現代詩を最後に投稿したとおもったら、
    だれかとお間違えのようです。
    ...全文を表示  ('20/12/31 17:29:43)

  • ぎっくり腰プーざ :
    裏階段に腰かけて さん。

    表あれば裏ありということで、この詩に通じるところがあります。

    初恋が意識下では風前のともしびでも、裏側の無意識層ではずっと車輪をこぎつづけているんだ!
    ...全文を表示  ('20/12/31 17:34:44)

  • 東大一輪車 :
    ありがとう  ('20/12/31 18:59:12)

  • 東大一輪車 :
    ところで菊〜って菊西さん?どうせ閉鎖するんだからはっきりいえよ。知らんけど。詩人よ、はっきりいえよ。一輪車を利用してずるくね?  ('20/12/31 20:30:08)

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12300 : 無題  アラガイ(アラメルも) '20/12/31 03:59:04 *9


2020.詩人はアタマと胴体を切り離したマネキンである。俳句が季語を手放せないように、詩は言葉という素材をカタカナの人工物に造り変えてきたエレメンツ。こうして、時代の先端を夢みながらファッションは常に受け継がれていくのだが、物語る言葉、言葉そのものは意味を失うことはない。   by 多児眞晴 

    竹筒のトンボに和紙を貼り付けて水素を注入したら飛んでいけ
 書き足りなかった言葉たち

わかるか、
 やがて墨色の雲に覆われて、雨に打たれて雷鳴が轟く
  竹筒は見事に燃え尽きてしまうのだろう


一夜明ければ背を向けたまま月は廻り続け
 いまも銀河の向こう岸を徘徊しているのには意味もない  
ヤマガタは要るのか

何処に と声に出せばまた波が引き継がれ
   僕という 他愛もない夜
  空は豆粒が乾いた符号 
 降りてきたのだ 
明日のみえない終わりを迎えよう   
                 永遠なき さようなら
     



  

>> permanent URI: http://bungoku.jp/ebbs/20201231_340_12300p

  • イロキセイゴ :
    >やがて墨色の雲に覆われて、雨に打たれて雷鳴が轟く
    > 竹筒は見事に燃え尽きてしまうのだろう
    今の季節だと雪催い的な感じもしました。気温によっては雨しか降ってこないかもしれませんが。俳句における季語の絶対性、詩の場合は言葉自体の性質を変えるほどの、革新を必要としているのかもしれません。  ('20/12/31 12:22:30)

  • アラガイ(アラメルも) :

    イロキセイゴさん、お読みくださりありがとうございます。いま、正に言葉が降ってきたので継ぎ足しました。なりきれない。僕は即興詩人には向かないのでしょうか。イメージをもたせても継ぎ足し継ぎ足し言葉が不意に浮かんできてしまう。それを妥協できないし抑えきれない。しかも落ち着きもない。まあ、書いてはまた消し、とはこのようなものでしょうね。コメントにしてもです。
    こちらでもう見ることもなくなりますね。
    よろしければ現代フォーラムにでもおいでください。もちろん仮名作風がガラリと変わればわからないでしょう、が、たぶんわかるでしょうね。書き手がいくら嘘を吐いても文字に宿る魂は嘘をつけない。こちらと違い簡単なコメントになるとは思いますが。  ('20/12/31 12:38:32 *4)

  • 玄こう :
    こんにちは、こんばんは、おぉーお 20201231 投稿日
    第[12300]階 3475‐ 315-51322 万一六万四多。
    一、二、三オツ さようなら、最後のごあいさつに、参りました。
    記念すべき位階褫奪、目出度い賽で、きっといいとしになりそうな アラメルモさんへ、だけでなくブンゴク皆様へ、新年ごあいさつもできないので、早いですがSNS用年賀状、送っときます。 余談でした。 いつも同じ人でガッカリかもしれませんが、まぁ気楽に、真面目に、アタマが壊れていたり、騒がしいレス書きでも、おそらく大丈夫の方に思い、感想を一報しました。─── なかなか読んでいて、想像力を掻き立ててくれました。 最後の最後でいよいよ文才発揮されて、他のどっかのサイトで今後も、楽しみ、なんじゃないですか。 まぁ、ここの、ネット投稿とは、来年からはブンゴクフォーラムの、そこでのみ、寄稿するだけの、予定です、いやできるんかな?、ま、あちらも、、、この掲示板と同じようなコメントテキスト、たいがい、結局そんな中身内容、(コテさん除く)、で埋め尽くされてしまうだろうから、ま、も、だらだら万年マンネリ化、晩年サイト、オフレコ無礼講、一般ユーザー全て全員完全アクセス禁止、完全封鎖するよう、運営にあとで要望送りたい気もしています、 が、 ──余談でしたので、無視してください。─── 、作品でよく感じたのは、人や、(詩の)言葉や、乗り物(タケコプター?、飛行自動車 )?、そうした主題やモチーフから道引く未来図を描いているかのような、感触を受けました。 そうしたシナリオモチーフを元に、断定的な修辞で綴られている物語世界。 S.F劇(未来の寓話)の面白みが感じられた。 語る人の一本調子な妄想言語のような綴り、そうしたふうに読ませるのではなく、、シナリオ、空想劇の持つリアリティーや信憑性といった感触も、架空の文の書きのなかから伝わってくる。 ストーリーの逸話や描写、様々なレトリック、意味深でどこか予言的にもみえてくる。 柔和なファンタジーのイマジネーションと上手く溶けあい、物語の魅力を引き立たせているようにも思えた。
    ...全文を表示  ('20/12/31 19:11:06 *7)

  • 東大一輪車 :
    なんだ結局残るのか。つまらん。実在から幽霊へ。というより。  ('20/12/31 19:15:32)

  • 東大一輪車 :
    2020.詩人はアタマと胴体を切り離したマネキンである。
    つまり、2020だけ限定なのかなーというか、先細る感じで、詩人は切り離した先に実刑実験のような言葉があったような気がしますがエビデンスはございません。で、先細る感じはあるけれどエビデンスはございません。  ('20/12/31 19:26:01)

  • 東大一輪車 :
    文章くそでごめん、適当におした。いいわけ。極道は終わるなら終わるでよろし。よくある、ウジウジ残ると結局、くそハゲじいさんの針金寄生になる。そんなのみるために残すのは見苦しい。醜。ただ、初動の極道は物理的に本とか編集して読みたいな。あれはマネタイズの価値がある、個人的に。身体性を立ち上げてほしい。リスペクトします。  ('20/12/31 20:18:52)

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12207 : In The Night  GROWW '20/11/09 00:57:25

誰しもがこの夜の擬人化を試みては、くだらない形容動詞を当てはめようとする。しかしながら、大都市の電光の飛沫や、文明の寿命よりも永い距離といった事物に阻まれて、誰ひとりあの夜空の冷たい地肌に触れることはできない。せめてもの悪あがきにと、人工衛星で真鍮色の傷をつけてみても、無声映画のコマ送りより速く消えてしまうし、星雲の群れが放つ光子の波の、億年単位のディレイは、いかなる天啓や隠喩も含まずに気層の裡で揺らいでいるだけだ。そんな徒労にも似た茫漠さを忘れたくて、風俗街を満たす有象無象の情報に気を紛らわせたり、交差点の大型ビジョンに映る美男美女を連れ合いにする妄想に酔い痴れたりした日々もあった。が、それでもやっぱり、結局のところ俺は、俺達の頭上を覆うあの深淵の、無限の拒絶に未だ恋い焦がれていて(と同時に怖れてもいて)、缶酎ハイを片手に灯の絶えた飲み屋街の路地をほっつき歩き、雑居ビルの稜線でもって矩形に切り取られた夜空を左手で掴もうとしては、バランスを崩して左足をドブに突っ込んだりするのだ。

>> permanent URI: http://bungoku.jp/ebbs/20201109_525_12207p

  • 自由美学 :
    ブッ飛ばないとこが好き。見事に制御された文章。
    現実感と空想の温度差がシュールです。バランス感覚が素晴らしい。
    繊細さの中にも肉食系のたくましさを見せる。
    あと、デッサン力と語彙センスも抜群。

    ...全文を表示  ('20/11/10 19:09:53)

  • 玄こう :
    日本のハードボイルド小説が好みなのかな、という感じで投稿者さんのを読んだりしますが、実際どんな作家さんをお好みなのか。 (丸山建二は人に薦められたことがあったが、まだ読んでません、ごめんなさい、)ちょっと聞きたい気もしています。
    やはり、ナレーションや書き割が文の表に多く出てしまって、んー、どうなんだろ・・・、個人的に、詩を読むとするなら、なにか、読感の物足りなさをそこに覚えてしまい、それは単なる個人的な好みにすぎないのか、なかなか、むつかしいところです。
    ...全文を表示  ('20/11/10 19:51:23 *6)

  • 菊西夕座 :
    >風俗街を満たす有象無象の情報に気を紛らわせたり、交差点の大型ビジョンに映る美男美女を連れ合いにする妄想に酔い痴れたりした日々もあった。
     ここらへんはもっと具体的にピントを絞って引き付けることで、距離感を強調してもよかった気はしますが、最後に缶酎ハイと雑居ビルの稜線でもって矩形に切り取られた夜空をもってきて両手を浮き彫りにし、ドブに突っ込んで暗黒と一体化するという底抜けさは気が利いていて好感がもてました。

    ハイな想像力でもってもっと書き込んだものを見てみたい気がします。  ('20/11/15 01:20:47)

  • ローゼ・ノイマン :
    GROWWさんへ

    "誰もが夜の擬人化を試みるては、"の部分と
    "俺達は頭上を覆うあの深淵の、無限の拒絶に未だ恋焦がれていて(と同時に怖れていて)"の部分が
    私には良い意味で引っ掛かりました。  ('20/11/20 21:43:37)

  • 湯煙 :
    >…あの夜空の冷たい地肌に触れることは…
    >…夜空を左手で掴もうとしては…
     といったあたりの表現、感覚に惹かれました。  ('20/11/30 01:33:42)

  • GROWW :
    自由美学さん
    お褒めの言葉ありがとうございます。
    ぶっ飛んでトッ散らからないように、抑制を意識しました  ('20/12/27 19:38:27)

  • GROWW :
    玄こうさん
    レスありがとうございます。
    ハードボイルドはあまり読んでないですが、最近はヘミングウェイの短編集なんかをチマチマ読んでいます。
    確かにト書きが詩の表面で出てしまったきらいがありますね。
    文法用語をいれるのは物語からの脱出というより、読み手に小技じみた躓きを与えたいからだったりします  ('20/12/27 19:44:53)

  • GROWW :
    菊西夕座さん
    レスありがとうございます。
    確かに、引きの映像を意識しすぎて、ピントがそこでぼやけてしまったかもしれません。  ('20/12/28 18:41:46)

  • GROWW :
    ローゼ・ノイマンさん
    レスありがとうございます。
    そこは何回も推敲した箇所なのでひっかかってくださってうれしいです  ('20/12/30 14:55:03)

  • GROWW :
    湯煙さん
    レスありがとうございます。
    擬人化の陳腐さを嘲笑いつつ、自分も擬人化にしてしまっています  ('20/12/31 19:50:16)

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12236 : 最果を追いかけて  オダギリアキラ '20/11/24 11:38:00

クリストファー・ノーラン監督のTENETを観て
半分くらいなるほどわからん状態で難しくて
でも何かもの凄いものを目撃させられている実感があって
しばらくしてDVDが発売されたから二回目を観たんだけれど
以前のような衝撃を感じることはできなかった
同じ場所で同じ感動は二度と体験できなくて
記憶を全て消してしまいたい
そしてもう一度と思うことがある
いつからか僕は最果を追いかけて走り始めていて
その輝きは同じもしくはそれ以上の強さで必ず見つけてくれたから
つかまえた瞬間過去になってまた別の未来に現れてくれるから
何の誇張もなく何の衒いもなく僕は明日(あす)の呼びかけに答えることができるんだ
だから

>> permanent URI: http://bungoku.jp/ebbs/20201124_737_12236p

  • 菊西夕座 :
    『TENET』はまだ見ていないので、口をだすべきではないと思うのですが、前から読んでも後ろから読んでも『TENET』というのは何か意味がありそうですね。巻き戻しで展開されるストーリーなんでしたでしょうか?

    この詩を読んで思ったことは、タイトルを含め「最果」とするよりも、「太陽」とかもっと具体的なものにしたほうがよいのではないか、ということでした。「太陽ネット」にすれば、TENETとも語呂があいそうですし。

    私なんかも寝るときは、常に新しい自分として目覚めたい、という気持ちはありますから、「記憶を全て消してしまいたい」という欲求はわかる気がします。どうも物覚えが悪いのも、あるいは何か忘れたがっているからなのかと疑う(いいわけする)節もありますし。とにかく、自分でないものになりたい、という方向に追いかけはじめているところではありますが。
    ...全文を表示  ('20/12/31 02:07:02)

  • お墓 :
    メメントがいちばん好きだなー  ('20/12/31 06:25:30)

  • 東大一直線 :
    朝起きら昨夜のわたしと同じと限らないとペンローズ も申しております。だからメメントはわたし。  ('20/12/31 17:21:19)

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12302 : すべての文学極道たちへ  ゼッケン '20/12/31 05:58:00

怒りは病である
何者にもなれずに、自分が何者だったか、それだけを思い出させられる
おれは逃げ続けたんです
おれは自分の才能が枯れたことに安堵してしまった
おれには 怒りを 表現するのが もっとも 難しい
怒りは 単純 すぎる
気持ちが自由になるほど、書くことがなくなるその心地よさに
おれは痺れてしまった
感情を捨てて行動を自由にする
あれほど憧れていたものに唾を吐く条件づけされた快感
文学極道、本当にありがとう
これでおれも発病するだろう
許さない病に罹るだろう
おれはいつからか夢から醒める悪夢をずっと見ていたようだ
そのことに最後に気づいたから、ありがとう、おれは目が覚めた
敬意を表して、格好悪いけど言うよ、おれはおまえたちを許しません
子供っぽくわめくよ ありがとう、許さないからな

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  • イロキセイゴ :
    怒りや許さないと言う感覚。発病の恐れ。文極へのフェアウエル。逃亡と言う内実の暴露。それらが綯い交ぜになった詩だと推察しました。怒りは単純すぎますが、詩を洗練された形で誘発しているのかもしれません。  ('20/12/31 13:19:20)

  • 東大一直線 :
    怒りは病ならブルースリーは病なのか。深いのか深くないのか、感慨深い。わたしは怒りも笑いも同じで愛してやまない。  ('20/12/31 17:18:03)

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12293 :   イロキセイゴ '20/12/26 22:34:18

寝ないでいると
月が美しく感じられ
あ、女子だと思えば
錯覚で月が十五夜の
満月と言うだけの事に
働く連想は間接的で
私だったらホアンミロの
傍らにイヴ起源説を置くだろう
空想庭園さえ崩れなければ
女子と男子を融合させる
イメージにチャレンジしたかった
徹夜は疲れる
転倒するのは河原を過ぎて
倒木を過ぎた後の低い土手
いやごく低い石垣で
小雨で濡れて居たのがいけなかった
近くに石段があったと言うのに
私の後悔は月の出ない曇り空にこそ
起こり雪催いに遠く及ばない
雨しか降らない空を睨んだ

>> permanent URI: http://bungoku.jp/ebbs/20201226_272_12293p

  • イロキセイゴ :
    自分の詩に対する評を戴きたく、自分の詩を内省する機会を持ちたいと思いました。  ('20/12/31 12:17:56)

  • アラガイ(アラメルも) :

    月という個体を詩に浮かべる。直接的に呟いてみた詩への思い。〜転倒するのは河原を過ぎて〜からはイメージの比喩化を感知します。あなたにしては珍しく、わかりやすい間接的なイメージに置かれた詩への誘いですね。最後になるからこそでしょう。文極は幕を閉じる。ありがとうへの思いは募るばかりだが、これからも彷徨い歩き続けなければならないのです。  ('20/12/31 13:21:55)

  • 東大一直線 :
    手招きしてるのがやだわ。手招きの手が見えるのが心霊っぽい。  ('20/12/31 16:44:42)

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12288 : Case 0  山田はつき '20/12/26 00:31:22

これは、単なるモノローグである。誰かを、おまえを啓発しようといった大義名分のもとに書かれた金言集でもなければ、誰かから、おまえからの共感を集めようという意図に任せて書かれたポエムでもない。単なるモノローグであって、私の思索と、その遷移が文字列として並ぶのみである。

「Common sense is the collection of prejudices acquired by age eighteen.」
「コンパクトとは任意の開被覆が有限な部分被覆を持つ位相空間のことある。」
「電子レンジとはコンビニエンスストアで購入した夜食を温めるものである。」

こういった文体による言説には注意が必要である。このような論調は得てして、発信者本人の独善的な思想と、その思想のフィルタを通じて得られた体験を元にした、出口の異なる排泄物に過ぎぬのである。そして、発信者自身もその独善性に勘付いてはおらぬのだ。つまり、色づいているのは眼鏡ではなく、コンタクトレンズでもなく、おまえの角膜であるのだ。

さて、私と、私以外のものを隔てる境界は何か。おまえと、おまえ以外のものを隔てる境界は何か。私とおまえを隔てる境界は何か。

苦手な日差し、とても麗らかで、ふと身をまかせる。御茶ノ水駅のプラットホームには、あらゆる匂いが飛び交っていた。それらは知っている匂いであった。むせ返るほどに鬱陶しい記憶との対峙であった。私は人影を縫うように這い出しながら、倫理とは何か、関係に固執する病理から人々を救う手立てはあるのか、そういったことを考えながら、虚妄のサテライトと、熟れかけた果実を引き摺って、前途遼遠、地図の俯瞰を歩くのだった。

>> permanent URI: http://bungoku.jp/ebbs/20201226_246_12288p

  • 宮永 :
    面白く読みました。
    指示語類が多く感じましたが、意図した文体なのかもしれません。
    「さて、」以前と以降の連関をもう少し匂わせる一語があっても良いかもしれない、と思いました。  ('20/12/26 03:55:14)

  • らどみ :
    感想です。今の理系ぽいなぁと思いました。ネット詩全体に感じていることなんだけどね。
    磯崎 憲一郎氏の終の住処のなかで、アメリカのコングロマリット系のジジィに******
    をかけるシーンがあったとおもうけど(詳しく覚えていない)、思考の根が似ているのかな  ('20/12/26 08:11:37)

  • 一輪車 :
    「電子レンジとはコンビニエンスストアで購入した夜食を温めるものである。」

    ふつうはこんな喋り方はしないだろ。笑
    というか、こんな喋り方がリアルな社会や世界で使われたことはないはずだ。
    「コンビニで買った夜食をあっためるのに電子レンジは便利だね」
    ...全文を表示  ('20/12/26 09:40:08 *3)

  • 棄民 :
    「電子レンジとはコンビニエンスストアで購入した夜食を温めるものである。」

    ほとんどの人間はこういう文章にコロッと騙されるおバカさんなのかも知れないですね。断定口調に安心を求めるというか。そして第三連自体が作者による罠かも知れないと警戒してしまいました。  ('20/12/26 15:29:05)

  • 山田はつき :
    > 宮永さん
    お読みいただきありがとうございます。意図した文体です。ご指摘の通り「さて」前後の連関は弱いですね。というのも、この詩は未完というか、長編の一部として作成しました。しかし、この掲示板が終わってしまうということで、まあ出してしまおうか、くらいの気持ちで書き込んだものです。

    > らどみさん
    お読みいただきありがとうございます。理工学書特有の角張った文体をなんとか詩にできないかというのはいつも考えていて、この作品もそれがテーマに含まれています。磯崎氏の著作は読んだことがありませんが、コングロマリット系? というのは企業の形態の一種なのでは? アングロサクソン系のことでしょうか
    ...全文を表示  ('20/12/28 14:39:15)

  • :
    この詩は、僕にとっては、何を言ってるのか、殆どわからないのですが、されど、何を言ってるのかわからないからこそ、とても心地よいのだと思いました。
    その心地よさを説明すると、
    例えば僕は、車や、その部品のことなど、まったく関心が皆無なのですが、それでも車のリストア関連のビデオを借りてきてよく観ます。
    何故なら、それは、わからない部品の名前や、専門用語が、耳を通り抜けてゆくのが心地よいからです。
    意味も理由もわからないのに、何故心地よいのか?と考えたとき、まず基本的に、無関心でも許されるからだと思います。
    ...全文を表示  ('20/12/29 11:38:31 *1)

  • 山田はつき :
    > 北さん
    お読みいただきありがとうございます。私も、音や字面だけを楽しむような文学の消費の仕方は大好きです。文学でなくてもよくて、例えば専門外の論文で抽象の極地に位置するものなども、そういった楽しみ方の対象となり得ます。数学や記号論理学などはそういった楽しみ方もできて良いものです。  ('20/12/30 05:01:49)

  • 一輪車 :
    おれは北のいうようなことはすべて欺瞞だとおもうんだよね。
    一種のかっこいい詩感想のマニュアルを語っているだけだと。
    本人が一番よくわかっているだろうけど、
    静かにおのれの心の隅々を点検してみれば、もし出来るならば
    すぐにじぶんがじぶんにウソをついていたことがわかるはずだ。
    ...全文を表示  ('20/12/30 12:27:29 *7)

  • 一輪車 :
    詩とは、まずはウソを書かない訓練のことだ。
    それでもだれで、わたしであれついウソを書いてしまう。
    バカでもないかぎりここでいう「ウソ」とは虚構のことでないことは
    理解しているものとして語っているのだが。
    ウソを書かないことができれば巧いも下手も関係ない。
    ...全文を表示  ('20/12/30 12:47:21 *1)

  • まんがやまだたろう :
    もてはやされたいポイント一輪男太郎よ。稀代の七十代。なんかお前もだいぶ嘘くさいけどな!ナマポで買った量子コンピュータ元気か?  ('20/12/30 20:13:40)

  • まんがやまだたろう :
    同じ山田ですが、はつきさん、言葉がかっこつけてなんかの一昔前のスタイリッシュな上滑りな言葉の連組みたいで、なんもイメージのこりませんでした評ですよ。同じ山田ですが、太郎さん、だいぶジジイですが元気でなによりです。  ('20/12/30 20:19:36)

  • らどみ :
    私への返信だけ?マークの使用。しかもなんと2つも。やんなっちゃうー(^^)))
    ?にこにこ答えてみると、コングロマリット系? アングロサクソン系?を足して割ると、
    お金持ちのあしながおじさんというイメージということでしょうか。  ('20/12/31 11:23:51)

  • らどみ :
    あと、12時間でこのサイトは書き込み出来なくなるのですね。
    現代詩フォーラム内のメール機能でお手紙もらうことは出来ますけど
    わざわざこのレスに返信望んでいませんので気にしないでくださいな  ('20/12/31 11:48:50)

  • 一輪車 :
    らどみさん、今年はお世話になりました。
    現代詩フォーラムに投稿した散文をいつもお読みくださり、
    元気づけられました。  ('20/12/31 12:33:20 *3)

  • らどみ :
    山田はつきさん、ごめんなさいね。
    一輪車さん、ブイブイ言わせて、このまま、つっきっていくようですので。
    一輪車さんは、この勢いのまま、来年もいくのでしたら、心配。少しはお身体をいたわってくださいな。
    私も忙しくて投稿作品をしっかり読みこめない日々ですが、来年からは、より質を高めたいと思います。
    良いお年を  ('20/12/31 16:03:32)

  • 裏階段に腰かけながら山田太郎は文学極道に東大一直線 :
    一輪車 さん、今年はお世話になりました。現代詩フォーラムに投稿したクズなエクリチュールをいつもお書きくださり、元気づけられました。()ここはそうそう言う意味ではではないでしょうか。  ('20/12/31 16:36:10)

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12248 : 臨海25時  自由美学 '20/12/05 01:15:44

コンビナートのパイプが結ぶ
あの黄金らせんに
たなびく白煙はおっとせいのヒゲ
ハッカ水の夢
発電タービンからは
巻き貝のさざめきが吹き上げて

窒息しそうな防爆ライト
ここは
海底の要塞だ
突き抜ける静寂のなか
湿ったガス気のうつろいに浮かぶ

ねえ
小高いヤシの丘に来て
25時にね
ウォーリーシャツみたいな
赤白ストライプの角
あの昼間障害標識が見えるところ
あそこから裏側へ行こう
どこまでも
二人
真っ暗闇で
足元さえおぼつかない
この蒸気の海を
そのまま気を失ったって構わない
どうせ明日には
なにも覚えてやいないさ

石ころを蹴っ飛ばすと
朝だったとかも
みんな夢

僕らが会いたかったラスボスは
三白眼の事務員みたいに
しれっととぼけているばかりで
顔色の悪い工場は
なおも死んだフリが得意だ
今日も
目覚めることを知らない
ぬるいハッカ水のなかで
ただただ景色と溶けているだけの僕も

>> permanent URI: http://bungoku.jp/ebbs/20201205_858_12248p

  • 湯煙 :
    中島みゆきの歌に"湾岸25時" なるタイトルの曲がありますが、何故、25時、なのか?
    語呂が良いのか、丑三つの海や浮かぶような工場の姿からか。つらつら考えあぐねる機会を得ました。
    明日には覚えてはいない、とあります。終わりと始まりにあり、裏側へ落ち合う二人をイメージさせました。  ('20/12/05 02:40:12)

  • 一輪車 :
    含羞というものがあるならば、わたしは殺されても
    こんな恥ずかしい、ウソ詩は書かない。
    詩が書けない読めないやつがなぜここにいるのか、
    それはわたしもそうだから、なんとなく気持ちはわかるが、
    それにつけてもひどすぎる。
    ...全文を表示  ('20/12/05 04:07:26 *3)

  • アラガイ(アラメルも) :

    題材は周辺の工場に務める勤労者なのか、コンビナート湾岸地域に住んでいる者として内容は微笑ましい。頷ける佳さはあるね。音が流れて歌詞のように読めるけど、「湾岸25時」中島みゆきのタイトル。湯煙さんの解説で先達を知ってしまえばもうアカンですね。この25時間というのはいつまで経っても一日が終わらない。そんなこころの闇や倦怠感あるいは恋人への刹那い思いを表現しているのかも知れない。オットセイのヒゲ、ハッカ水などの飛躍的な造形はそのあたりの夢想を対比的に醸し出してていておもしろく読めます。と思われるのですが、タイトルからして似通った中身までも中島みゆきに喰われていると想像できてしまう。
    ...全文を表示  ('20/12/05 07:58:15 *6)

  • 芍薬 :
    1連目が硬質なものと、柔らかい質感のものがうまく組み合わさっていて、いい導入だと思いました。「ハッカ水」が二度出てきて、私的に「すーすー」してしまったのですが、これはもしかしたら色の表現なんでしょうか?だとしたら「薄荷水」という漢字のほうが、伝わるような気もしました。でも、漢字にすると重いですね。

    あと、

    「石ころを蹴っ飛ばすと
    ...全文を表示  ('20/12/05 09:14:49 *1)

  • 自由美学 :
    ☆湯煙さん
    コメントありがとうございます。その通りです。ほとんど語呂で選びました。
    中島みゆきの曲は知りませんでした。恥ずかしながら、彼女の作品といえば『糸』ぐらいしか思い浮かばない自分です。。

    「25時」って表記は、個人的には妖しいですね。2周めに入ってしまい、どこか繋がっちゃいけないところへ不意に繋がっちゃうゾクゾク感。入っちまった感がさりげなく変態的で。
    ...全文を表示  ('20/12/06 15:42:46 *1)

  • 湯煙 :
    ごめんなさい。
    今あらためて調べましたら、中島みゆきは「湾岸24時」でした。失礼しました。  ('20/12/11 11:35:23)

  • ぎっくり腰プーざ :
    巨大な工場群の圧倒的な迫力には欠けますが、景色の息遣いを軽快なタッチで手渡そうとする姿勢には好感がもてます。パイプがどう見えるとか、白煙がなにに似てるとか、それを自らの感性でもって関連付けていくことは、世界をとても彩り豊かにしてくれると思います。

    景色なら単に映像で見れば何倍もよいかというと、そうではなく、「たなびく白煙はおっとせいのヒゲ」といったような発見、リズム、高揚感、こうしたものは言葉でステップを踏んでこその想像的な楽しさであり、躍動的な発見であると思います。

    日常の現場ではごくありきたりな紅白に塗られた倉庫の一角も、「ウォーリーシャツみたいな/赤白ストライプの角」と変身させられることで、たとえ子どもじみていようとも、新たな生命の息吹が与えられる。まるで魔法のように物体が入れ替わり、遊園地のように世界が賑やかになる。
    ...全文を表示  ('20/12/31 14:02:46)

  • 自由美学 :
    出た。いちばんわるいひと。笑
    またまた見せつけてくれますね。作品を凌ぐこのクオリティ。ときどき、作品を超えて皆、あなたの世界観に引きずり込まれてしまう。
    こんなコメントができる人を私は、あなた一人しか知らない。作品の魅力を引き立てることを第一に考え、作者にしっかりと花を持たせる批評ができる人。気の利いたジョークを交えながらも、主役を食わない絶妙なコントロールができる人。
    今振り返ると、あなたは、評者としてあるべき姿を私達に見せてくれていたように思う。到底、私のような凡人にできるわざではない。
    あなたが作品を語るときは、いつも作品よりも生き生きとし、作品よりも雄弁で、作品よりもずっとずっと美しかった。これこそが才能だろうと思い知らされる。
    ...全文を表示  ('20/12/31 15:37:19)

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12301 : ミルクの祭典  atsuchan69 '20/12/31 05:03:24  [URL]

冬のあいだ降りしきる雪に閉ざされた最果ての地マンタに住む人々は、春の日を心待ちにしている。そして世界の終わりへとつづく分厚い氷壁前の広場では、毎年二月の初めにエロスを迎える祭り、オナ・フェラペリアが行われるのだ。このときに欠かせない儀式が、生暖かい液体――男性そのものの分泌液――のかけ合いである。仮面をかぶり、下半身を露出させた大勢の男達が老若男女を問わず奮い立った「うまい棒」を見せびらかし、勢いやって来ては粘りのある白濁した【聖水】を顔や服に飛ばす。このオナ・フェラペリアは別名ミルクの祭典とも呼ばれ、夜になると村中どの家でもその名のとおりミルクを使ったシチューや粥を食べる。

オナ・フェラペリアは「男性を男性たらしめる根源の儀式」と考えられていて、女性にあっては子宝に恵まれるという意味合いを持っていた。祭りの最後には、冬を象徴する悪魔のワラ人形「サムサム」を燃やし、村中みんなで歌舞音曲を楽しむ。こうしてオナ・フェラペリアが終わると、次は【希望祭】がやって来る。春を待つ希望祭までの期間は忍耐を要求され、贅沢な乳製品と卵を食べることが禁じられる、だからマンタの人々にとってオナ・フェラペリアの日にミルクを使ったシチューや粥をお腹いっぱい食べるのは、一年のうちでとても楽しみなことの一つなのだ。

そして二月三日。東洋のある国でもライスを海苔で巻いた太い棒状のスシを男性器とみなして、口いっぱいに頬張りながら食べ、無病息災を願う。

>> permanent URI: http://bungoku.jp/ebbs/20201231_342_12301p

  • atsuchan69 :
    この作品は、海外の通信社の実在の記事をトレースし、イメージの再生産を目的として歪曲および脚色したものです。尚、原文は消失、もしくは探索が困難な状態にあるためあえて出典先を明示していません。  ('20/12/31 05:33:31)

  • イロキセイゴ :
    うまい棒イコールペニスと言う分かり易さが民族的な祭祀に仮託され、マンタですか、魚さえ想起させるようなそんな語が醸し出す、悪魔の人形「サムサム」も含めて、春を待つ希望祭、一年の内でとても楽しみな出来事の一つなど男性器、無病息災など、それら全てが詩を励起するのに資していると思いました。  ('20/12/31 12:36:54)

  • アラガイ(アラメルも) :

    食物を口から取り入れ体内で吸収しては排泄を施す。この施すという行為が種を支える生命に循環をもたらす働きでもある。小枝や石や動物の骨を落としては未来を予測した。この呪術師に於ける行為が賭博の起源説ともされていますが、野には小動物の肉を喰らい。海から魚や貝や蛸を捕り。森からは木の実やキノコを採る。これを最初に食するときには祭壇に掲げ同じように祈祷したのではないか。そしてものの見事に食に中る。当然死人には丁重な儀式が施されたわけでしょうが、裏では村人の若衆が密かに食い物を賭けていたわけです。やつはアレを食べて生き残るのか死するのか、これも賭博の起源ではないのかと。されば誰が最初に男性器を口にしたのか。それはイブなのか蛇なのか。うそ〜と勝手に想像しておりまする。
    ...全文を表示  ('20/12/31 14:34:37 *5)

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12240 : ホタル  イロキセイゴ '20/11/28 23:59:16

小屋に盗賊が込み出して
火を放てば私の洋ナシが
有耶無耶になるのは確実だった
メイドカフェで調達した
洋ナシをドライバーで
解体する
盗賊が洋ナシ目当てでやって来る
その中に混じっているジュードに
誤解しないでほしい悪く思わないでと
私は祈る
火の代わりにホタルを放ち
ひたすら祈り
メイド喫茶は私の代で止める
そんな覚悟で私は小屋にホタルを放った
盗賊の中に居るジュードを私は解放した
松風を浴びて立つ私に孤独感はなかった

>> permanent URI: http://bungoku.jp/ebbs/20201128_767_12240p

  • アラガイ(アラメルも) :

    例えば紙に転写された文字が一人歩きしていく。あのバンクシーのように。技術的にはペインティングナイフの乱写ですが、これも印象に残ればあなたの勝ちだ。伝わりにくい喩えですが、これからも研磨して腕をあげてください。期待してます。  ('20/11/29 02:43:34 *1)

  • 芍薬 :
    何度読んでもわからないんですが、何度も読んでしまいます。絶対「洋ナシ」以外では成立しない(他のワードも同様だと思うのですが)ぎりぎりで保たれた均衡に不思議なエロティシズムも感じました。  ('20/11/30 20:50:41)

  • 鳴海幸子 :
    >メイド喫茶は私の代で止める
    >そんな覚悟で私は小屋にホタルを放った
    無宗教だと、あんまり意識して祈る経験がないな、と思います。なにかが実現することを期待して「神頼み」することはあっても、ただひたすらに「祈る」ことはない。あれ?じゃあ「祈る」って何なの、なにをすれば「祈った」ことになるの?この詩の中では、盗賊のいる小屋に(火ではなく)ホタルを放つということが、祈りと並列になっている。ここで、ボクは『おじゃる丸』にでてくるマイクさんを思います。彼は喫茶一服のマスターでありながら、人知れずコーヒー仮面に変身して善行を積んでいる......これが「祈り」でなくて何でしょうか。語り手が、母国を去ったがために、ただの梨を「洋ナシ」と表記せざるを得ない、その現実に、さもあらばあれ、と告げてひたすら祈る。そう読みました。
    ...全文を表示  ('20/12/02 17:14:36)

  • 湯煙 :
    メイドカフェがメイド喫茶と変化しているのが気になりました。洋ナシをドライバーで解体するという、飛躍という修辞でしょうか。洋ナシの実はりんごや梨などよりはやわらかみのあるものですから、奇妙な感触を味わわせました。  ('20/12/02 23:33:50 *1)

  • イロキセイゴ :
    アラガイ(アラメルも)さんレスを有難う御座います。再び自分の詩を読み返してみて、メイドカフェで調達してきた洋ナシと言う行と、その後の私の代でメイドカフェを止めると言う行が矛盾しているわけではないのですが、少し居心地が悪い箇所だと思い、書き換えませんが、散文ではだめだろうなと思ったりしました。  ('20/12/19 20:59:57)

  • イロキセイゴ :
    芍薬さんレスを有難う御座います。エロティシズムは意図したものではないのですが、ジュードがエロティシズムの焦点なのかもしれません。  ('20/12/19 21:45:48)

  • イロキセイゴ :
    鳴海幸子さんレスを有難う御座います。洋ナシをドライバーで解体すると言うのは、洋ナシとヒョウタンの形の類比性に着目したのかもしれませんが、マイクさんとコーヒー仮面ですか。同一人物なのですね。母国を去ったと言うのは、具体的に言うと、私的にはプロイセンとか、フランスで言えば、ナポレオンの時の第一帝政、その甥っ子のナポレオン三世の第二帝政時代のフランスなどを思い浮かべます。現代で言えばアメリカ合衆国が一番適国なのかもしれませんが、ちょっと前の時代を思い浮かべます。おじゃる丸は本当にキャラクターが多彩で、主人公を食ってしまっているほどだと思いました。  ('20/12/19 21:57:31)

  • イロキセイゴ :
    湯煙さんレスを有難う御座います。メイドカフェとメイド喫茶ですね。おそらく私の中ではメイドカフェは洋ナシを調達したところ、メイド喫茶は自分で経営している喫茶店と言うほどのニュアンスだったと思いますが、上記レスレスの通り、あまり気なしに使った用語の違いだったのかもしれません。  ('20/12/19 21:59:58)

  • 鷹枕可 :
    不躾、ではございますが。
    多分、これが、始めてのレスであったかと、記憶を致しております。
    言うまでもございませんが――、
    洋梨と用無し、或は婦人服のトルソ、或は裸婦の暗喩、等等、マグリットをも類想せしめる、キータームであると、感受を致しました。
    結句に「松風」をお据えに為られる技巧に、確かな平衡感覚を、覚える心境でございます。
    ...全文を表示  ('20/12/20 03:20:49)

  • 鳴海幸子 :
    イロキセイゴさんの返信が優しくって、恐縮です。

    鷹枕可さんへ、まず以下の条件を確認します。
    1.与えられた二つのことをそれらが一つの次元(正しさ)のもとに比べられるように読むこと
    2.与えられた二つのことをそれらが対称的(登場する名詞の性質が変わらず、かつ、二つのことの意味が真逆)になるように読むこと
    ...全文を表示  ('20/12/25 14:21:56 *1)

  • 中田満帆 :
    言語内での逸脱に躊躇いがあるように読める。まだ理性らしいものがあって、完全には逸脱しきれてない生煮えの感覚があるようにおもう。それがこの詩を中途半端な断章に追いやってるようにおもえて、苦々しい読後感。  ('20/12/25 22:57:15)

  • イロキセイゴ :
    鷹枕可さんレスを有難う御座います。ああ、そうですね、洋ナシ、用無し、それに裸婦ですか。裸婦の存在は神話の世界を想起させるのですが、マグリットはあの蝙蝠傘を持ちながら空から降りて来るような、夢の中の夢世界。鳥の姿に空が内包されているような、覚めて見る夢ではないかと思います。  ('20/12/26 23:57:00)

  • イロキセイゴ :
    鳴海幸子さんレスを有難う御座います。鷹枕可さんが提起された問題は難しいと思うのですが、「祈り」という視点は新鮮だと思いました。この場合は殺める事を前提としているので深い祈り、激しい祈り、歴史的実存的な祈りになるのであろうと思います。鳴海幸子さんの結論も興味深いものがありました。結論よりも結論にたどり着くプロセスの方がより興味深く、「殺す」の意味に関係なくですか。ちょっと見当外れになるかもしれませんが、後者が正しいのは人の為に神を殺める事の宗教的な意義を思いました。具体例に即して考えると余計に得心が行くと思いました。  ('20/12/27 00:11:02)

  • イロキセイゴ :
    中田満帆さんレスを有難う御座います。中途半端な断章ですか。躊躇いがある、まだ理性らしいものがあってと言うのも詩を再読すれば得心の行くものがあります。盗賊からシラーの群盗が想起されるのでそっちの方で弾けられればよかったのかもしれません。  ('20/12/27 00:15:35)

  • 菊西夕座 :
    ジュードとは何か。ユダヤ人のことかもしれませんが、洋ナシがでてくるってことは、汁度、つまり果汁何%かってことなんでしょう。それが盗賊の中に混じっているとなると、盗度(糖度)が高いか低いかの問題にちがいありません。盗度が高いほど強欲な盗賊といえますな。

    さて、そんな洋ナシハウスにホタルを投げ込むという行為。これは要するに、「蛍の光」の合唱です。「蛍の光」といえば卒業ソングであり、閉店を告げる音楽でもおなじみとなっている。「メイド喫茶」もこれにて終了の合図なんですけれど、それは盗度(糖度)の解放をも告げている。洋ナシから果汁を抜き去り、盗賊から盗度を抜いたら、そりゃすなわち卒業ですよ。足、洗いますよ。梨、ひからびますよ。でも、そんな汁度に祈りをこめるんです。なぜなら、「汁」にはやっぱり十字架の「十」が混じっているから、祈らずにはいられない。洋ナシをドライバーで解体し、果汁を搾り取り、果物から卒業させるという「汁罪」をお許しください。
    ...全文を表示  ('20/12/28 16:46:23)

  • イロキセイゴ :
    菊西夕座さんレスを有難う御座います。ジュードはビートルズの曲やトマスハーディーの小説が思い浮かびましたが、ユダヤ人も想起して居たのかもしれません。盗度(糖度)までは流石に考えが及ばす、でも洋ナシを考えると確かに果汁?ですか、汁度まで考える、そこまで考えれば、詩想の幅も広がり、ゆとりも生じ、詩作の技能も上がったのかもしれません。蛍の光はどうでしょう。家の近くの小学校がかなりモダンで、下校時の曲がドビュッシーの月光なのです、卒業ソングではないですがキリスト教国だけに祈り、礼拝ですか、ミサなどが思い浮かびます。メイド喫茶は流石に自分の居住地域にはなく、空想性が高いのですが、であるがゆえに詩性も高いと思った次第です。そうですね、洋ナシの当否、なぜ洋ナシでなければならないのかは、東洋と西洋の対立ではなく、冷静な類比比較から来る確かな見通しなどから来ているのかもしれません。  ('20/12/31 11:18:33)

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12297 : 東大出のチンパンジーが人類を滅亡させる  一輪車 '20/12/28 14:49:06 *1

世界の富豪の資産、コロナ禍で27%増 過去最高の10兆ドル超に
https://www.bbc.com/japanese/54458962
10兆ドルといえば日本円にして1000兆円です。
富豪の皆さんは、コロナのお陰で死ぬほど儲けてますね。笑 
検査薬などにかかわる商売でこれだけ儲けたのですから次にはワクチンで狂い死ぬほど儲けるでしょう。
これでますます貧富の差は極北のふちまで広がる。
コロナ騒動といえば、
最近まで救急現場の医師たちの声はマスゴミがいっさい黙殺し、かつ、フェイク、カルトなどの誹謗中傷によって
真実の声は抑え込まれていたのですが
やっとここに来て勇気ある医師たちがほんとうのことを明らかにしはじめた。
コロナは、ほんとうはワクチンなど必要としない。何十年も前からある安価なヒドロキシクロロキンで
十分である。その薬で多くの人たちをコロナから救った医師たちがいる。
しかしそのような処方をすると病院からペナルティを果たされ
ヒドロキシクロロキンの効果をテレビで語ると「明日から来なくていい」と解雇を通告された。
そのような医師たちが全米にはゴマンといる。ところがテレビ、新聞、雑誌は黙殺してとりあおうとしない。
そこで医師たちは「全米医師前線(シモンゴールド)」を立ち上げ
ほんとうのことを語りはじめた。
その一部を聴いていただきたい。これは言論、表現の自由にもかかわる深刻な問題だからだ。
https://www.youtube.com/watch?v=hlK51XbAcBY&t=90s

しかし、富豪が使っている全米一の巨大法律事務所に雇われて、リベラル・ピエロを演じている
グレタとかいう愚かな子はそのことについてはとうぜん非難しない。
非難の矛先はもっぱら貧乏人たちの欲望や独善や自分勝手に向けられている。
富豪たちはリベラリズムで守られ、貧乏人のなかでそのことを非難する者は博愛や環境保護、差別反対という
ポリティカル・コレクトネスに背くものとして狂人、カルト扱いされる。
コロナは富裕層を儲けさせるために仕組まれた大騒ぎであるといったところでだれも信じないだろう。
共同の幻想の怖ろしさがいま、まざまざと現前化している。吉本隆明はこれを怖れて
あの『共同幻想論』他の三部作を書き上げたのに、吉本信者たちはどうして声をあげないのか?

これを書いて投稿したとたんに、アジア最大のヒドロキシクロロキン製造工場が大爆発を起こしたという情報が入ってきました。
偶然とはいえ、いやはや、なんちゅうこっちゃ。時代の流れを感じます。
https://www.naturalnews.com/2020-12-24-pharmaceutical-factory-hydroxychloroquine-mysteriously-explodes-fire.html
ヒドロキシクロロキンはあのトランプもそれで回復したことで有名ですし、実は
中国共産党幹部は全員、ヒドロキシクロロキンを服用してコロナにかからないですんでいるそうです。笑(噂です)
ワクチンなんか飲まされるのは貧乏人というか大衆庶民だけです。しかしこのクスリ、効きすぎるので
世界中の製薬会社から憎悪のまとになっておりました。笑 ひどい副作用があるから飲んではいけないとか
マイナーキャンペーンが繰り広げられました。そんなことがないのは上の現場の医師たちの証言で明らかでしょう。
この爆発、はてさて、背後になにがあったのやら。
............(明日、年末に後半を書き足します)

【追記】
ここ最近、やっと周囲の物事や世界情勢、政治経済などの現象を
一万年くらいの時間的射程のなかに置いて見ることができるようになった。
それも意識的にではなく自然に。
そうするとたとえば今、国民国家が崩れてグローバリズムが胎生し、しかもそのグローバリズムが人間性を装いながら
人間性を根底から破壊していることや、グローバリズムを担う人たちの本質が人間を逸脱して獣化していることも、
自然な流れとして納得できるようになった。
いまから考えると『一九八四年』や『動物農場』を書いたジョージ・オーウェルの発想は天才的だった。
それから映画『猿の惑星』も人間が未来どう変化していくかを驚くべき正確さで見抜いていた。
たんなる娯楽では済まされないものをもっていた。そう意味では西欧の難解な哲学・思想は
一ミリもみずからを疑えなかったという点で娯楽性をもった読みものや映画に遠く及ばない。
はっきりいってしまえば、もう、いわゆる「人間」など存在しないのだ。
とくに知的な支配階級層にはもう人間は1割もいない。
これは比喩ではなく「人間=ヒューマン」など、知的な存在のなかにはもはや存在しないと進化論的にみとめたほうがいいということだ。
歴史をあるひとつの放擲曲線とみなしたとき、いま現在はカーブの頂上をすぎて、
わたしたちは落下しており、知的能力は進化したまま猿や豚の精神に限りなく近づいている。
しかしそれは猿や豚そのものではなく知的能力が研ぎ澄まされたまま猿や豚に精神だけが退化するのだから怖ろしい。
そこからどれほどおぞましい、人間を装った存在があらわれるか。
あの"グレタ"というポリコレ少女などその象徴だが、
日本にもそういう存在、生物があらわれた。
その女の名をトラウデン直美という。笑
どうも京都出身らしい。
親父さんは京大教授でドイツ人。
本人は高校まで学業トップで慶大に推薦入学で入ってモデルもやっているとか。
小泉環境大臣とかいうバカ殿のお気に入りだそうな。笑
この女、菅義偉首相や産業界や青年環境NGOの代表者、タレントの武井壮らが出席した12月17日の、
首相官邸であった「2050年カーボンニュートラル・全国フォーラム」に出席してこう述べたことがNHKで報じられた。

  買い物をする際、店員に「環境に配慮した商品ですか」と尋ねることで店側の意識も変わっていく

このバカげた発言に対してとうぜんのことながらネットから批判が沸き起こった。
非難されるのは、そりゃ、あったりまえのことである。笑
なにが環境だ、バカとしかいいようがない。
「環境に配慮された商品?」より「ウイグル奴隷労働に配慮された商品?」と聞くのはどう?
というIT批評家、深田萌絵さんの声のほうがよほど的確である。
環境なんかいってる場合か、世の中か、おまえどこを見て、何を考えているんだこの猿という話である。
環境の前に、ウィグルやチベットなど少数民族が安価な奴隷労働として中国の奥地で強制労働に従事させられている。
その商品が環境破壊に配慮しているかどうかなんかまったくどうでもいいことだ。
多くの大衆庶民にしてみれば金持ちの知的階級がまたしても何をバカなことをいってるんだとしかみえなかっただろう。
ネットのほんの一部の声をここに拾ってみたがいずれも、東大出のチンパンジーよりは世界を把握できている。
...全文を表示

>> permanent URI: http://bungoku.jp/ebbs/20201228_296_12297p

  • 三浦果実 :
    前作で一輪車さんの俯瞰の欠落さをあげましたが、今作は欠落の自虐さが痛いのできつい。ただ、クソまじめに詩とかを出してるおぢさんたちよりかは面白いですね。こんな場所におぢさんがわざわざ出てくるんであれば若者の100倍ぐらい狂ってる感をみせてほしいですよね。政治社会風刺よりご自身をもう少し俯瞰して風刺されるといい詩人になれるかもしれません。  ('20/12/28 15:26:47)

  • 自由美学 :
    大学行かないとこうなる例。笑笑  ('20/12/28 15:44:42)

  • 湯煙 :
    お寂しいのでしょう、心のホームグラウンド文極がなくなってしまうことが。
    ういるすにはお気をつけください、
    すべてがかたまってしまう、と聞いています(笑  ('20/12/28 16:53:45)

  • 春雄 :
    いいかげんにしなさいビートきよしのテレビは終わりだよ全員全滅よろぴく/そんなもんわかりまんがなベストテン黒柳鉄子お前さんガタガタ入れ歯鳴らしてえらそーにいわんでも/はいさよならって評論家いたじゃんお前にクリソツ入れ歯鳴らして下駄箱鳴らして明日どーする?認知しとく?アルコル中毒しとく?消毒もしとく?コロナ演説?暇だから?文学極道趣味だけど亡くなったらボケちゃうけど入れ歯鳴らしちゃう?イキガイなくしたらポケット合体いいの?氷河期?病餓鬼?CMみた?イキガイ/イキがること?逝っとく?が現代感想だよ/ありがとう(kohh)引退きみは?現代現役?砦?それが?そうだよ?ね?一輪ちゃん!  ('20/12/28 17:55:48)

  • 岩城春雄 :
    そうだったのか!  ('20/12/28 18:30:16)

  • 一輪車 :
    三浦くん、「俯瞰の欠落」ですか。
    どうしてそんなむつかしい言葉使うのかなあ。
    「俯瞰の欠落」といえば
    何かむつかしいことを言ったつもりになれるでしょうけど、
    「ようわかりまへんわ」のほうが相手をドキッとさせるのですよ。
    ...全文を表示  ('20/12/28 18:38:30)

  • 三浦果実 :
    一輪車さん、失敗しました。それを忘れてました。ただ私の言ってること、掠った感があるので満足です。  ('20/12/28 19:27:16)

  • :
    「俯瞰の欠落」のどこが難しい言葉なんだ?そのままやないか?  ('20/12/28 19:36:11)

  • やまだたろう :
    老後の趣味の話しだよ。良いひとなんだな、やまだたろうは。老後の趣味がネット詩人なんだね。  ('20/12/28 19:56:22)

  • やまだたろう :
    よく消すなあレスを。  ('20/12/28 19:57:53)

  • やまだたろう :
    ネトウヨとか陰毛論に嵌るジジイはたいてい孤独らしいよネットしか対面できなくて、友だちがいないんだって。宮台真司さんも言ってたよ。Twitterでリツイートして聞いてみな。実名で。  ('20/12/28 23:06:20)

  • いわきまさみ :
    やまーだ、はよーせんか!がんがれ、どかちん!  ('20/12/28 23:10:12)

  • 白紙 :
    電波ウイルスによる無線操縦で、日々ラジオ体操をやっているだけのドローンたちは置いておくとしても、早速出始めたワクチンだけは警戒した方がいいと思いますね。全世界を覆って暗くしたコロナの煙の中からは、サソリのような尾に注射針のあるイナゴが出てくるのかもしれません。その他については、残りあと5年かもしれないので、皆好きにすればいいと思います。

    888 + 1480 = 2368 (イエス・キリスト)
    (12 + 25) × 8 × 8 = 2368 (「そして、その数字は六百六十六である。」(ヨハネの黙示録 13:18) のギリシャ語の数値)

    ...全文を表示  ('20/12/29 10:47:44)

  • 一輪車 :
    「東大出のチンパンジーが人類を滅ぼす」の中味が全く違う
    本物の方、ただいま、現代詩フォーラムに投稿しました。
    みなさまぜひ「イイネ」のぽっちをお願いします。笑  ('20/12/30 18:40:25)

  • らどみ :
    ポイント入れておきましたよ  ('20/12/30 19:18:26)

  • やまだたいち :
    ポイントわらい。シマ宇宙のポイント芸人、一輪太郎か!  ('20/12/30 20:04:43)

  • カクカクシカジカ :
    ラジオ体操界の念仏無線通信の秘密のカンタくん!カクカクシカジカ!で?  ('20/12/30 20:07:53)

  • 裏階段に腰かけて :
    稀代の七十代なまぽで世界の片隅からこんにちはじいさんコタツにならべたチンポパソコン窟から世界をかたる。ひとのつくったプラットフォームで世界をかたり射精満足(たたないけど)をするが、老後の趣味だからみんな許してあげる。文極と現フォがなかったら欺瞞も世界も語れません稀代の七十代が通りますよ。  ('20/12/31 06:56:46)

  • 一輪車 :
    報告。投稿作品を以下のように書き直して更新しますた。ぺこ。

    世界の富豪の資産、コロナ禍で27%増 過去最高の10兆ドル超に
    https://www.bbc.com/japanese/54458962
    10兆ドルといえば日本円にして1000兆円です。
    ...全文を表示  ('20/12/31 08:05:13 *1)

  • 自由美学 :
    そんなに暇なら、家の掃除でもしてろ。  ('20/12/31 08:08:13)

  • 裏階段に腰かけて :
    余命をかけて、文学極道と現代詩フォーラムで世界を報告する稀代の七十代。希少。起床。  ('20/12/31 08:09:50)

  • 裏階段に腰かけて :
    "ここ最近、やっと周囲の物事や世界情勢、政治経済などの現象を
    一万年くらいの時間的射程のなかに置いて見ることができるようになった。それも意識的にではなく自然に。" これは一大事。尊敬します。山田太郎さん。  ('20/12/31 08:44:09)

  • イロキセイゴ :
    「そう意味では「」
    ここは「そう言う意味では」ではないでしょうか。  ('20/12/31 13:39:55)

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