のんだくれ
杯を空け
瓶を空け
財布も空けた
すわった眼のまま
最後の瓶を覗き込んだ
瓶の底
泣いているお前がいた
のんだくれ
腰をあげ
ドアを開け
家へと帰った
>> permanent URI: http://bungoku.jp/ebbs/20150507_956_8072p
>多分、この掲示板の土壌が悪いんだと思います。
今 見えて 見つめ合っていることの
それ以上に価値のあることがあるのですか と私は思う
人は 他に 捨ててはいけない沢山のことがあると
答えをもらった
でも
捨ててはいけない事を必死で抱えているうちに
私たちは 哀しく死んでいく
これが真実だから
時は 本当に望む事に費やすことがよいと
女は知っている
でも
そうでないおかしな考えと おかしな観察をする異性が
それだからこそ 不思議で愛しい
私の大切な生き物として
少しも変わって欲しくなんかない
あなたは 私の欲しい答えを言わないままでよい
互いの幸せを願いながら 互いを不幸にしているままでよい
>> permanent URI: http://bungoku.jp/ebbs/20150507_945_8070p
私の偶像だった人が突然動き出した
遠くて 冷たくて 無言だった人
初めて聞いた声の その暖かさ
私は 遠く見るだけだった人の頬を何度も触る
また あの 横を向いたままの
愛おしくて悲しい姿に戻らないことを願って
生きている時に会えたから嬉しいのに
生きている限り 二人は隔たっている
私は 暖かい皮膚を必死に寄せて
二人の距離をなくそうともがく
でも 人間が解け合うことはない
なんの前触れもなく それぞれに死ぬだけ
神様は残酷でもあるから
人に 絶対の孤独を教えてくれました
でも 私は神様に負けたくない
生きている限り
二人が無限に近づくまで もがくことにします
>> permanent URI: http://bungoku.jp/ebbs/20150501_784_8050p
>初めて聞いた声の その暖かさ
昭和
平成5年生まれの最年少メンバー。しかしかなり年上の兄がいるせいか昭和ネタの話しが多い。なので、ついたあだ名が昭和。お喋りでムードメーカーであるが披露するギャグは昭和のギャグ。故にオヤジっぽい。好きな芸人は兄の影響により加藤茶である。最近のお笑いにはまるで興味がなく、むしろ嫌っている。漫画やイラストが趣味であるため休日はほとんど家にいる。黙っていれば可愛いのでメンバー中、1番モテる。
爆死
私のあだ名です。昭和ちゃんの2コ上です。映画やドラマや漫画の爆破シーンが好きであり、口癖が(もう死んでやる!であるため二つを合わせて爆死になりました。結構気に入ってます。会社のみんなには内緒で詩を書いたりしています。ちなみに詩を書いている人たちからは(あんたの書いてるのは詩じゃないよ、とたまに言われます。と言うか最近はもうほとんど毎回言われてます。プライベートでも仲の良い昭和ちゃんからはバクちゃんと呼ばれてます。ちなみにBカップです。昭和ちゃんは、たぶんDはあります。
捻挫
やたらスピリチュアルな世界の話しをするため最初のあだ名は宇宙だったのですが、酔うと必ず学生時代にキャプテンまで務めていたバレーボール部の試合でウォーミングアップをしている時に捻挫をして大事な試合に出れなかった話しばかりを何回もするので捻挫というあだ名に変わりました。177cmある高身長がコンプレックスのようです。ちなみに声もでかい。私の勤めている会社の上司。みんな捻挫姉さんと呼んでます。普段は優しくて頼れる捻挫姉さんですが年齢の話をすると急に不機嫌になりますので、そこは要注意です。
魔法
私と同期入社した、ほんわか系です。メンバーの中で唯一、いわゆる女の子っぽいです。しかし見た目とは裏腹に実はかなりの酒豪なので酒女って呼んでましたが本人が絶対に嫌だと言うので、天然なところもあるし世界と書いてワールドはどうかとすすめましたが、それも本人が気に入らないため、すったもんだの結果あだ名は魔法になりました。すこし、ぽっちゃりしています。なかなかのアニメ声です。
以上、
この四名で来週女子会やります。
そして来月は
このメンバーで合コンをしたいです。
男子四名募集中です。
メンバーリストを送って下さい。
ちなみに補欠メンバーで元ヤンキーの新築という子もいます。お父さんが大工をやっている子なので新築と呼んでます。美人です。呼んだら来ると思いますが新築と魔法があまり仲良くないので新築を呼ぶなら魔法は呼びません。こんな感じですがよろしくお願いします。メンバー全員、彼氏募集中ですので。^_^
>> permanent URI: http://bungoku.jp/ebbs/20150506_895_8066p
1
「わたしはここにいる」そういい残して、おまえがコンテンポラリーなコンテンツになっていく。おれはおまえを美しいと思えず、さりとて勃起もできないからコンドームもつけられやしない。おまえは身体を分解していってレイヤーに剥離していって、おれはそれを見て何を思えばいいのか。さよなら。おまえが地表に燃え広がっていくさまをおれは見送る。さよなら。おれの身体はおまえほどばらばらになりやしない(なんでだ)。降り注ぐ流星雨をのみこむ冷たいおまえ。さよなら。
2
おれは祈る。おれはおまえが巧妙にデザインされコーディングされたゆらめきに過ぎないと知っていたし、つまるところ、おまえには死んでほしい。だが祈らずにはいられない。おまえのしあわせを。性欲はせせこましく、舐めては吐き出し、手の中で空想になったおまえの最後の骨。が転がっていくその指先の向こうにこそしおからい原野。に佇む人。はおれの肩に手を置き、ただ頷いた。瀑布のように。許された。御御堂に満ちる蜂蜜は涙だった。おれの。
3
針葉樹林から逆巻くおまえのさみしさが幾つものたて看板をなぎ倒して人々の鼻腔を砂漠化する。ぷちぷちとした食感と形容されるほど解されたおまえもおまえもおまえも省みられない誰からも。「何でも質問してください。一粍だけでもこの都市から浮き上がるために。」ハイキーに焼き付けられたおまえは陰毛の上半分を剃り上げて叫ぶ。シアンの残照と送電線が交差する空に向かって叫ぶ。落下しながら。落花。しながら。その先は男たちと男たちと男たちが浸透した性欲の海。
4
男が打ち寄せる渚。早朝、性欲が砂をさらう波打ち際。おれは待つ。待った。待った後。おまえは砂洲に降り立つ。おれはおまえの目の前で、おまえの彫像を建ててやる。おまえという偶発性に胚胎されたおまえ、おまえが胚胎する偶発性というおまえの像を。おれとおまえ、二本の細い線分に記された稗史の結び目に足を取られて、おまえは砂の上にばったりと倒れ込み、砂だらけの顔をあげるだろう。そして、おれはもう一度おまえにいう。おはよう。
>> permanent URI: http://bungoku.jp/ebbs/20150501_801_8053p
>おまえもおまえもおまえも省みられない誰にも
女がセックスに鈍感なのは何故か?
過去! 過去! 遠い過去! すんごく遠い過去!から
女はいつでもセックスできて
男みたいにセックス好きで そう
好き 好き 好き 好きすきで!
もてて もてて さ
美しいからさ
そんで、飽きたんだよ そんな遺伝子が生まれたんだよ。
それが引き継がれて
女はセックスに鈍感なのさ。
男より女の方が今に時代悪いこと一杯できる けれども
そんなことしようなんて女はあんまいない、生まれた時から飽きてるから。
男なんて、しょうもな
>> permanent URI: http://bungoku.jp/ebbs/20150506_883_8065p
>芸術としての詩を発表する場、文学極道です。
>糞みたいなポエムを貼りつけて馴れ合うための場ではありません。
>あまりにも低レベルな作品や荒しまがいの書き込みは問答無用で削除されたり、
>「月間最低劣ポエム」として晒し上げられたりする可能性があります。
>ところで作者によれば、この詩のタイトルは、口癖に由来とのこと。
>中身にはウンコについて言及ありませんので、作成意図としては糞便とはほとんど関係がないわけですね。
>過去! 過去! 遠い過去! すんごく遠い過去!から
なぜなら真新しい渕に一枚のはがきが落とされたから
なぜなら古い日記帳に挟まれたかつての友人からの手紙が鮮やかだから
なぜなら花は美しいだけでなく春は温かいだけでないから
なぜならどこまでも鋼鉄が広がり踏みしめるすべては冷たく硬いから
なぜならあなたは私との恋が人生で初めての恋だから
なぜなら言葉はどこまでも真実とすれ違い続けるから
なぜなら私の人生は何度も終わり何度も始まったから
なぜならあなたは自分の美しさに自信が持てないから
なぜなら私は自分は美しくなくともあなたを喜ばせることができるから
なぜなら遠い山に季節はいつでも気遣いを忘れないから
なぜなら木の梢に一羽の鳥がとまったまま声を失っているから
なぜなら早朝に目覚めた判事がすべての法律を眠りの奥に投げ捨てたから
なぜならあなたは今朝私に長い手紙を書いたから
なぜなら私も今朝あなたに長い手紙を書いたから
>> permanent URI: http://bungoku.jp/ebbs/20150511_042_8076p
>なぜなら私は自分は美しくなくともあなたを喜ばせることができるから
>にしふさん
>ねむのきさん
>田中さん
>蛾兆さん
>黒髪さん
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456
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(隣席の女性が転勤したから
(彼女と交わした会話を
(想像している)))
67は薬指から人差し指
だからきらいです
(くす、ひと)
77は人差し指だけ
だからふつうだわ
(ひと、ひと)
僕は人差し指系では41がすきだな
(ひと、ひと)
わたしは指のなかでは中指がすき
次は薬指です
23は中指から薬指で打つからすき
(なか、くす)
親指も悪くないよね
00とか 10とか
(お、お、ひと、お)
親指系では108.9が好きです
(お、お、なか、くす、くす)
108.26っていいよ
(お、お、なか、くす、なか)
あ。
悪くない感じですね
(お、お、なか、くす、なか)
12.3とかはどうかな
(ひと、なか、くす、くす)
簡単すぎます
プロの仕事じゃないわ
(ひと、なか、くす)
じゃあ中指と人差し指で
84.21はどうですか
((深く)なか、ひと、くす)
((浅く)なか、ひと)
それは、ちょっと
69.3ですね
(くす、くす、くす、くす)
あのひとは転勤先で誰かと
こんな会話をするだろうか
しないよなー
するわけない
てか想像だからなー
いかんなあ
真面目な話
こんな会話したことないし
隣の席の女性は転勤してないし
私は仕事中、話をしない
僕の前にはデータがある
僕の後ろに図表ができる§
789
456
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enter
(小指)
・・・・・・・・・・
§「道程」高村光太郎 より改変
>> permanent URI: http://bungoku.jp/ebbs/20150511_066_8078p
せせこましい出口のない裾野であなたと出逢ったっけ
まるで人びとの戦争が停戦したかのように閑散とした灰色の裾野で
深く陽は沈み暁のみえる兆しのない冷えに冷えてゆく裾野で
独りぼっちになったぼくはあなたと同じ凍えた生命を
一片の懐炉にすぎない温もりに索めて抱擁を欲したのだ
悴んだ世界には欠片の温もりもない
世界に体温をもたせるだけの意欲を持ち合わせていない
焼野原の麓で余燼の燻りに曝されながら佇ちつつ
抱擁するあなたの温もりは死にかけた母親の体温
母親に抱かれて乳房に吸いつくぼくの夢は
あなたの穢れなき乙女の夢に似ている
光のない陽の下でぼくたちが影踏みしているうちに
眼前の景色は刻々と変幻している
爆風が余燼に変わり秋風となるように
ぼくはこの情況に対峙する武器は持ってはいない
跡を濁す爆竹を備えているだけ
ぼくたちに何にも恋などありはしない
一時の生命保持の抱擁は流れ星のように消えてゆく
景色が変わらぬうちに余燼が秋風に変わらぬうちに
ぼくたちの生命が消沈してしまわぬうちに
ぼくたちの声なき声の慟哭の赤児を残して
このせせこましい灰色の裾野をオサラバする時が来たようだ
>> permanent URI: http://bungoku.jp/ebbs/20150512_085_8080p
>lalitaさん
「山林へ」
いつものように作業の準備をし山に入る
ふしだらに刈られた草が山道に寝そべり
そこをあわてて蟷螂がのそのそと逃げてゆく
鎌があるからすばしこくない蟷螂は
俺たちと同じだ
三K仕事に文句も言わず
ガタピシときしむ骨におもいの鉄線を補強して
なけなしの体をつれて山林へ入る
蟷螂のような巨大な刃の付いたカッターを背負い
俺たちは木を刈る草を刈る
山の肌は俺たちにはだけられ
少しだけ身じろいだが
久々の日光に少し心地よげだ
親方の合図で一服だ
煮えた腹に水をくれてやれ
体中の口が水を浴びている
どれおまいらにも
青く澄んだ混合油を口に流し込んでやる
打ちのめされた糞のような現実を叩き切る刃も研いでやろう
たまには涼風も体を脇を通ってゆく
「夏」
開かずの扉があるという。日照が熱い、暗いもがきと汗が内臓から湧き出し、無造作に衣服を濡らす。すでに自らが獣となって草を刈り分け、怒涛の進撃を続けている。名もない歌がふと流れる、何の歌だ?知る由もない、歌などどこからやってきたのだ。風は佇んでいて何も動いていない。見ず知らずの感情が脳内に浮遊し、まるで荒唐無稽の羽をつけながら舞っている。
古代から開けることのなかったかのような陰鬱としたその暗闇を少しづつ抉じ開ける。ふと照らされた光に暴露された青の暗闇は、現実にさらされ始めた。突然、暗闇はすでに暗闇などではなくなり、現実のものとして現れはじめた。いささかも微動だにせず渾身の夏の陽光に照らされている。「すべて、その暗闇に差し出せば良いのだよ」、と声がする。手のひらの臓物を掲げて静かに目を閉じて、自らをささげて、暗黒の中に魑魅魍魎としたその内奥へ、入り込んでしまおう。魔界からの伝達が来ないうちに。それにしても今年は暑いな。
「山林に残された風」
山林は、祭りの後のように、しなだれた風景をさらしている。
命をおどらせた、たくましい汗と鼓動が、かすかな風を生み、どこか静かにたたずんでいるようだ。
おもいの仔虫を黙らせて、思考を凝固させ、俺たちの汗と暑さが、体を引きずり、どこか知らないところまで連れて行ってくれた。
俺たちのつけた風の名、それはまだそこにいた。
一匹の幼虫が静かに尺をとる。
すべての思考は、まだ閉ざされて、残された山林に、風とともに漂っていた。
「山林の昼休憩」
圧縮された飯粒の上に焼き魚がのり
それを掘削するように口中に放り込む
鯖の脂がいっとき舌をやわらかくするが
噛み締めるのは苦味だけだった
頭蓋の内壁には からからと空き缶がころがり
虫に食われた枯葉が ひらひらと舞っている
硬い金属臭のする胃壁に落ちてゆく飯粒
咀嚼しなければならない咀嚼しなければならないと
私の中の誰かが呟くのだ
いくつかの物語を静かに語るように鳴く蟋蟀の音
もの思いにふける枯れ草
かつて田であったであろう荒廃地
下草や小藪を生い茂らせ
大きく手を広げる鬼胡桃の樹
生きるとはこのようなものなのだよ
カラスはゆさゆさと羽音を揺らし
杉の天辺から天辺へとわたり行く
山は流血している
汚らしい内臓を曝け出し
そして。
いつ戦いは終わるのだろうか
私は大きな田へと続く農道を
意味もなく歩いていた
「枝打ち」
高台にある林道の脇に車を止める
さびれた初冬の枯れススキが山腹を覆い
はじき出された男たちのけだるい溜息がアスファルトに這う
自虐で身を衣にして新しい現場に向かう
男たちの嬌声に雑木は何も言わない
刈り倒された雑木の群れを泳ぐ
夢を肴に酒を飲んだ日もあった
はじき出された抑うつを抱え込んではまた
そうして男たちの今がある
油びかりするチェーンソーに給油する
打ちひしがれた心の貝の蓋を抉じ開けてエンジン音が鳴る
ひとつふたつ、男たちはジョークを散らし山林へと散ってゆく
>> permanent URI: http://bungoku.jp/ebbs/20150509_987_8075p
>夢を肴に酒を飲んだ日もあった
英雄的な女の条件とは、
陰裂がくっきりしていること、そして足の大腿の筋肉からつま先にかけての生命力と筋肉が雌鹿のような健脚であること。
そして、鋭利で客観的で残酷なこと。
以上が、ファムファタールの条件である。
女傑、殺戮と血にまみれた愛の怪物。
マゾヒズムは至高の快楽への門だ。
彼女が好きなのは、生きるのに貪欲な雄。
彼女は、その雄雄しいペニスに膣と肛門が破けてつながるほど犯されて殺されて見たい。
美しい人口楽園。
そ・・ん・・・な・・・も・・の・・い・・ら・・・な・・い。
mf brif violence molto agitato con fuco
あの、健康そのもののピンク色の女陰は、男のプライドを逆撫でする。
一匹の雌。さながら、雌鹿。
そこには、あの厳しい適者生存の真実がありありと浮かび上がる。
あの、広げられた股に見える太い陰裂に真っ二つにされた雌の象徴は、挑発的で生に満ちている。
美しい白鳥が抽象観念の無色界の妙なる美の世界から、かくも誠実に舞い降り、翼を広げ、時には友を思い美しい音色で泣き。
現実という恐るべき生に満ちたリアリティの世界で、
血塗られた男たちの首とペニスをちぎって首輪にした、女神に変容したのです。
俺は、アマテラスの化身だ。
母カーリーの忠実な僕。愛人。
最高の魔術師。
専門分野という砦にこもった人生を避けた卑怯者の教授先生方。
風はどこから来るんでしょう。
そしてどこへ行くんでしょう。
di di di do si tu la su so
ff accent marcato
vajra amako ham
一人残らず皆殺しだ。ジェノサイドだ。
際限なき恐怖、凍てついた生の厳しく残酷な香り
kamaramodimodita karpurasi naramundasvilasini
生命だ!生命だ!生命だ!
どんなけサンスクリット語が高貴で美しくても、どれだけ現代音楽が完璧な理性と明晰性の体現でも
おれは、母なる日本への気持ちを忘れない。
最高の軍隊が無形であるように、
母さん。自分の気持ちをうまく表現できないよ。どもって・・・なんで好きなのかよく分からなくて、多分理由なんてなくて。
自然と涙ばっか零れ落ちて、へなへなと膝が崩れ落ちそうで。
詩なんて書かなきゃ良かった。言葉って汚い水(精液)のようで卑猥だもん。
本当の甘えとは、厳しさのなかにしかない。
厳しさという劇場。甘えというドラマ。
ただ、真実は優美な思考でなければ、明晰性でもなく、
うつくしき言葉でもなければ、慈愛でもなく、
波乱万丈の人生でもなければ、普通の人生でもなく、
マハトマガンジーやマザーテレサでもなく、
価値の否定でもなく、人生の肯定でもなく、
音でもなく、。無音でもなく。
あれでもなく、これでもなく
仏陀は悟った時、語りたくなかったらしい。
語りたくない。語れない。語らせれない。
tacket
tacket
tacket
>> permanent URI: http://bungoku.jp/ebbs/20150504_839_8058p
>英雄的な女の条件とは、
>陰裂がくっきりしていること
>あの、健康そのもののピンク色の女陰は、男のプライドを逆撫でする。
この、
めまぐるしく鳴る
信号灯、というものの
赤から赤へと飛び移る
カンカンとした宵路に於いて
今よ、
急げと思えど
閉じた遮断機の外で立ち
ゆるみはじめたレールから
スライドし出す電車の窓に
華やぐ帰宅の顔を見て
私の外を、かいくぐる
こう、
かき毟っている
空しさを
>> permanent URI: http://bungoku.jp/ebbs/20150409_448_8008p
>信号灯、というものの
>赤から赤へと飛び移る
>カンカンとした宵路に於いて
>空しさを
火に舐められて消える字
神知らぬわが秘密
薄い縁
人生の時間の有限
心を殺して
心のリフレッシュと笑い
悲しみの中の喜び
溺れ失う生の愛
傾向なき時の流れ方
愛込めた流れ弾が直撃
昨日の私にさよならして
愛いっぱいと気を張る
時計台を野良猫が聞いている
道の向こうの流れの中に
さわさわ青の草
美しい世界では
汚いことが許される
全てを許すため作り出す
それで終わりと知った
知らなかったが知った
次は何を知れる
次の何かはあるのか
この瞬間が次の瞬間
後ろ姿見送らせて
悲しさに見つけられてしまった私
ねえ私を見てよ
捨てられても笑顔が欲しかった
>> permanent URI: http://bungoku.jp/ebbs/20150516_158_8084p
反撃の狼煙を小さく上げて
ヒトサンマルマル作戦開始
マシュマロ弾無差別乱射
ボク生来卑怯モノだから
寝ている奴の背中撃つ
鏡に映る背中を撃つ
すぅすぅいってるキミを撃つ
スナメリみたいな白い背中に
ぷるっとbulletリコシェして
シーツの上に溢れまくる
ノンキナモンダ
スナメリ死ンダヨウニ眠ッテルシ
それがなんともさぁ
可笑しくって可笑しくっ て
お菓子食って
転げる
だってさぁそうだろ
地球上のbulletを
全部マシュマロに
替えてイマジン
してごらん
無差別乱射される度
ロケット砲が発射される度
世界中のミンナが
可笑しくって可笑しくって
お菓子食って
転げる
あ~あ台無しだ
ちっとも世界は
そんな風にならない
悲しくって悲しくって
マシュマロ食って
喉が詰まる
TV消して
ため息で
飲み込む
スナメリの横で
もう一度横になる
日曜日の午後
>> permanent URI: http://bungoku.jp/ebbs/20150518_182_8086p
"彼らが会堂司の家に着くと、イエスは人々が大声で泣いたり、叫んだりして、騒いでいるのをごらんになり、内にはいって、彼らに言われた。
「なぜ泣き騒いでいるのか。子供は死んだのではない。眠っているだけである」
人々はイエスをあざ笑った。
しかし、イエスはみんなの者を外に出し、子供の父母と供の者たちだけを連れて、子供のいる所にはいって行かれた。
そして子供の手を取って、「タリタ、クミ」と言われた。
それは、「少女よ、さあ、起きなさい」という意味である。"
+
不思議な感覚だった。僕は空中に浮かんで、僕自身を真上から見下ろしていた。うつ伏せの格好で、マンションの六階から落下していく僕の背中。時間がひどくゆっくり流れている。スーツの上着が風を受けて羽根のようにはためく様子が、スローモーションで再生さているみたいだった。僕は落ち着いていた。ただ冷静に、地面に吸い込まれてゆく自分自身の体を眺めていた。視界が真っ白になってゆく。少しだけ眩暈がしたが、恐怖や苦痛はまったく感じなかった。ただ、意識が引っ張られるように、上空へ飛んでいくだけだった。
+
ぼくのゆめの中に
おとずれたマリアさま
教会のおくへぼくはつれられ
マリアさまはぼくを見つけた
ぼくは足もとにひざまずき
マリアさまはぼくにふれた
そしてぼくは泣いた
うずくまったまま泣いた
マリアさまは言った
”あなたを知っています”とだけ言った
ああマリアさま、どうして
あなたをわすれていたのか、ぼくは
ぼくのゆめの中に
おとずれた美しいマリアさま
+
気がつくと
子供と手を繋いで
見知らぬ川岸の土手を歩いていた
辺りは見渡す限り畑が広がっていて
僕らのほかに誰もいない
子供は八才くらいの男の子だった
その瞳は恐ろしいほど澄みきっていて
なにもかも見透かされているような感じがした
すぐに僕は子供が白痴だと気づいた
真昼の太陽が
ガラスのような冬の空気を柔らかく照射している
光の輪の冠が
子供の小さな頭の上に輝いていた
しきりに手を引っぱって
彼は何処かへ僕を連れて行こうとしていた
しばらく歩くと
小さな白い教会に辿り着いた
まだ真新しい建物の内側はがらんとしていて
異様に澄んだ空気に満ちていた
どこからか
かすかに花のような匂いがした
正面の大きなステンドグラスに
太陽の光が差し込んでいる
礼拝堂の奥の部屋へと
子供は僕の手を引いて先を歩く
立ち止まる
目の前には
壁にかかる十字架を背に
イエスの亡骸を抱く聖母マリアの像
繋いでいた手を離し
子供は胸の前で十字を切り
ひざをついて祈りを捧げた
僕は立ったまま
ただその様子を見ていた
雪の日の朝のように
耳が痛くなるほど静かだった
子供は立ち上がると
僕の方に向き直った
そして閉じていた瞳を
ゆっくりと見開いた
透き通った眼差しが
矢のように僕の眼を突き刺した
それは一瞬だった
見えない力が
僕を跪かせた
なにか自分よりも強い力が
生まれてはじめて僕を跪かせた
冷たい石の床が額に触れた
頭の上に子供の右手が置かれる
すると
視界がぐらぐらと揺れて
心臓の鼓動が耳の奥で響く
目から涙が溢れて
僕はうずくまったまま咽び泣いた
目の前が白く染まっていく
子供があ、あ、と声を発する
顔をあげると
彼は僕の耳元に唇を寄せて
「今だ、もどりなさい。死んではいけない」
小さく透明な声でそう告げた
僕は懇願するように
彼の細い足にしがみついた
まだここを離れたくなかったから
追い払わないでください
そう叫ぼうとしたが
言葉にならない嗚咽にしかならなかった
そしてふたたび
意識が体から引き剥がされるあの感覚に襲われた――
+
川岸を兄と歩く彼の後姿が見えた
強い既視感を感じる。
これはいったいなんだ?
兄が白痴の弟を
水に突き落とす
兄はただ
冷たい水の底へ
小さな体が沈んでいくのを
じっと見つめている
やがて
彼の背中は
川面に浮き上がり
流されていく
見えなくなる
教会の屋根が遠くで
かすかに白く光っている
+
全身に鈍い痛みを感じて目を醒ますと、僕は病室のベットに横たわっていた。どうやら四日間も眠っていたらしい。マンションの六階から飛び降りて、打撲と足の骨折だけで済んだのは奇跡だと、先生は言った。
+
ただの夢だとは思わなかった。それはあまりにも明晰な感覚だったからだ。現実よりもはるかに鮮鋭な映像が、いつまでも脳裏に焼き付いていた。今でも時折、頭の天辺に置かれた、小さな掌の感触が優しく甦る。その度に、死んではいけない、呪文のように唱えた。死んではいけない。たとえ明日世界が滅亡すると知っていても、死んでしまってはいけない。それは、もう疑いえない確信だった。
+
死んではいけない
僕にとってそれは、疑いようのない現実であり、抗いようのない掟だった
死んではいけない
なぜ死んではいけないのか?という問いには、もはや意味が無かった。
死んではいけない
だから生きる理由なんて、本当は探す必要のないものだと知った
死んではいけない
それ以外のことを、あの白痴の少年は、なにも教えてはくれなかった
死んではいけない
だから僕は祈る
生きる理由を探すのではなく
アッバ、どうかそんな理由を探さずにすむような、正しい道を示してください
+
あの少年は、なにも語らなかった。けれど、沈黙の中で彼はなにかを指さしていた。結局人は、神への屈従を拒むことはできない。拒んだところで、それでも跪いていることに変わりはないのだから。パンを求めている者に、石が与えられることはない。だから物乞いのように、ただ跪いて、パンを求めることしかできないのだ。恐れも、憂いも、疑いも、すべて消え失せ、もうなにも瞳を曇らせていない。重い扉のように閉じられた瞼を押し開けて、もう一度、目覚めなければならない。
+
だから神さま
死んではいけない世界で
ハレルヤ、僕は目を覚まします
(引用:マルコによる福音書 5:38-41)
>> permanent URI: http://bungoku.jp/ebbs/20150508_957_8073p
>イエスは死ぬことで神性を得た
>信者さんが一生懸命布教してる絵しか浮かばない
>イエスは死ぬことで神性を得た
>奇跡があるから、神さま素晴らしい
>神やイエスや信仰、死、その他もろもろは背景として機能しているにすぎません。
>>奇跡があるから、神さま素晴らしい
>貴方の場合は、まず「奇蹟」を語る、ことが可能なのか、不可能なのか、という葛藤がないし、奇蹟とは何か、という問いもない。
>ちなみに、俺はキリスト教信者じゃないし、どっちかっていうと仏教だけど、そんな俺にここまで突っ込まれているようじゃぁ、本当に聖書を題材にしたってゴミしか書けないと思うよ。
ポンって跳ねてポンって跳ねて電子レンジから転がり落ちてポンって跳ねて椅子の上に上がってポンって跳ねて机の上に上がってポンって跳ねてパクッと食べられてむしゃむしゃもぐもぐ胃の中でポンって跳ねて腸の中でポンって跳ねてドレミファソラシドを歌いながらポンポンポンポンポンポンポンポンって跳ねて溶けてドロドロになってぐしゃっとなってうんこになって出てきて(一部は細胞体として吸収された)それでもまだポンって跳ねてポンって跳ねてるから下水管の中でポンって音がする(僕の細胞の中でもポンって音がする)さてとごちそうさまでした
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なんとも 言えぬ
苦し紛れだ
嗚呼 息が
息が出来ぬ
どうして
どのようにすれば
この世に留まることが出来るのか
「なんだい
生きていたいのかい」
生きねば
まだ
やり遂げてはおらぬ
息が
息が出来ぬ
「それだけかい
やり残しなんて
みんなしてるさ
此処に理由なんて
ありゃしないのさ」
貴様には分からぬか
この地で出来得ることは
他の地では不可能だというのに
貴様
いずれ 死を望むようになろう
「思い出せないだけさ
なんだか どうしてだか
この地に生まれ落ちてしまったんだ
理由なんて あったかね」
勝手に生きておれ
もはや構っては居られぬ
そろそろ死なねばならん様だ
こんなにも 軽いのか
なんと
軽い
「いくのかい
そういえばあんた
息をしていないね」
息とはなんぞ
忘れてしもうた
では
達者でな
「待って
思い出した
たしか
意味の 無い
ことの 意味
意味の無い ことの意味
…
分からないから
まだ此処にいる
そうなんだろう
あんたも そうだったんだろう」
はて
忘れてしもうた
それにしても
なんと広いことよ
ふは ほ ほ ほ
これほどまでとは
知らなんだ
知らなんだ
ふは ほ ほ ほ
「なんだい
随分と楽しそうだ
それ程 広くも見えないが
それはそうと
この持ち物は 置いていくつもりなのかい
あれ
もう いないじゃないか
あの人 忘れていっちまったよ
結構な落としものだ
仕方ない
もう戻ってこないから
貰ってしまうとするか
いやまて
こりゃあ えらく
重いな」
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