文学極道 blog

文学極道の発起人・スタッフによるブログ

2007年9月、月間優良作品発表

2007-10-23 (火) 15:42 by 文学極道スタッフ

2007年9月分の月間優良作品・次点佳作が決定しましたので発表します。
http://bungoku.jp/monthly/200709.html

掲載されている作品について、修正依頼・気になることなどありましたら管理者までお知らせください。

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8月選考雑感(平川綾真智)

2007-09-25 (火) 12:46 by a-hirakawa

今月は、月間優良賞はすんなりと決まりました。
投稿数は少なかったけれども、充実した作品がいくつかあり、勉強させていただきました。

破裂みそ - 苺森
が次点に留まったことは少し残念でした。
作品としての重力、引力に富んだ作品だと感じています。
読んで、何日たっても忘れられない不思議な力に満たされた作品だと思います。

[教室が蝉] - 香瀬
は、作りの密が印象的でした。最終連、その密が救われる瞬間を作り出した、素晴らしい作品だと思います。
これからどうなっていくのかも非常に気になる書き手です。

惜しくも選からは漏れてしまいましたが、
東京  コントラ
も、印象的でした。
新しい展開を見せ始めたコントラ作品ですが、一行目の重量感は非常に素晴らしく、作品への力強い引き込みが圧巻です。
ただ、この作りだと確固な形にするには後何作品か掛かるように感じます。
これからが楽しみになりました。

後、ワタナベさんの合評能力が非常に優れている点に驚かされています。
作品の伸び方も実に興味深いです。

以上です。

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2007年8月、月間優良作品発表

2007-09-22 (土) 03:24 by 文学極道スタッフ

2007年8月分の月間優良作品・次点佳作が決定しましたので発表します。
http://bungoku.jp/monthly/200708.html

掲載されている作品について、修正依頼・気になることなどありましたら管理者までお知らせください。

なお、月間優良作品の発表については、以前のようにフォーラムの「お知らせ」を利用せず、今後は基本的にこの blog 上で告知します。
他の告知等もこちらで行う方針ですので、こまめにチェックしていただけると幸いです。

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ダーザインの不在について (復帰)

2007-09-06 (木) 00:52 by Bungoku.JP

# 現在は復帰しています (2007年09月18日 追記)


現在当サイトの代表であるダーザインが PC の障害のためにインターネットに接続できない状態になっています。
修理が必要な状態とのことで、復旧・復帰までにはしばらく時間がかかると思われます。

その間、電話等で本人と連絡をとることはできますし、月間優良作品の選考やサイトの運営は通常どおり行われますが、掲示板やフォーラムへの参加、ダーザイン個人宛のメールへの返信等については、当面できないことになります。

当サイトをご利用の方々、また関係者の方々には大変ご迷惑、ご心配をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

なお、 webmaster@bungoku.jp 宛のメールや フォーラム上での各種連絡・サポート等は、普段と変わらず受付け、対応させていただきます。
ダーザインへの緊急のご連絡・伝言等も、もしありましたらこのアドレスまでお送りください。

# 重要なお知らせにつき、フォーラムと両方に同内容の記事を投稿しています。

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雑感(平川綾真智)

2007-08-29 (水) 13:47 by a-hirakawa

七月選考は、とにかく割れに割れました。
そんな中、
 積み上がる子供  辻
は、満場一致で群を抜いた得点をたたき出しました。明記しておきます。

さて、優良作品はどれもレベルの高いもので、次点佳作作品も非常に上手く、現代詩病の蔓延も感じましたが、勉強になりました。
次点佳作作品に選出されました、
 rainy,rainy  はるらん
は、決して上手くはないのですが、描く本質というか、中核をきちんと持った作品に感じます。技術に走りがちな投稿作品の中で、ひょっとしたら芯をしっかりと示した唯一の作品なのかもしれません。良い部分は残したまま、合評で受けた指摘を汲んで伸びて言って欲しく思います。
 [ sister(s)/石の視線 ]  枷仔
は、はるらんさんの作品とは対極にあるのですが、個人的にとても好きな作品です。次点に留まったのは作品と読み手が浮き出す差異があまりに顕著だったからなのかな、と思っています。優れた書き手なのは間違いがないことなので、作品をあまり客観視しすぎずに、自分の言語世界にもっと溺れ、その上で読み手を引き寄せることが必要なのかもしれません。次も楽しみにしています。

さて、惜しくも選には漏れてしまいましたが、
 ウィリー、ウィリー、きみの名は、  Canopus(角田寿星)
が私はとても好きでした。エンターテイメントとしての詩はもっと書かれるべきだと思うし、その多くの可能性を提示した見事な作品だと思います(中間集中を途切れさせたのが難点なのかもしれません)。
 林檎  灰人
も、詩としての芯を捉えているという点で、注目しました。

書き手としては、ワタナベさんにかなり注目しています。富んだ詩情の今後が気になります。

 

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