文学極道 blog

文学極道の発起人・スタッフによるブログ

2008年創造大賞、他各賞発表、狼編集室から詩集を出そう!

2009-03-30 (月) 21:50 by ダーザイン

現代日本最大の詩人を顕彰する、2008年創造大賞他各賞発表になりました。
2008年年間各賞
選評等は今しばらくお待ちください。

遅れに遅れ、御心配をお掛けしている、前2年の文学極道書籍化の件ですが、ようやく4月に、狼編集局への原稿引渡し作業が始まります。7月の東京ポエケットには間に合わせたいと、光冨さんと話しております。(今年のポエケットには、文学極道のブースを作って、都合がついたらダーザインも行きたいと思っております)
2008分の書籍化の連絡については、今しばらくお待ちください(前2年の本の発行をみてから、皆様方に、掲載依頼の打診をすることになると思います)。

また、実存大賞・最優秀抒情詩賞スリータイムチャンピオンである光冨郁也さんが、プロとして、編集DTPの仕事に本腰を入れるようです。また、古書店開業の準備も進めておられるようです。
老舗の雑誌社から100万金を払って詩集を出しても発行部数500部とかで、書店に並べる力はほとんどなく、文学極道に出入りしている者ならば理解するだろう、創造大賞受賞の足元にも及ばないうすっぺらい旧世界の権威の帯が付く程度の利点に100万円、150万、
もったいないですよ、そんなふうにお金を使うのは。
狼編集局の詩誌「狼」は定評のあるハイレベルな詩誌ですし、光冨郁也さんという方は、とても真面目で、信用できる人です。歴史のある詩誌「詩と思想」でも御活躍しておられます。
詩集を出そうとお考えの方は、是非、光冨さんと相談してみてください。老舗や、有名な自費出版産業よりもずっと安価に良い本を作ってくれると思います。
詩集を出しましょう! 妥当な値段で!
狼編集室
また、光冨さんの古書店はネット販売となります。開業の際は告知いたしますので、是非とも皆様、御利用ください。

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2月分月間優良作品・次点佳作発表

2009-03-20 (金) 00:08 by ダーザイン

2月分月間優良作品・次点佳作 発表になりました。

また、新世紀日本詩文壇の最高峰、第4回目となる、「創造大賞」他各賞の発表、近日中に行われます。お待ちください。
第4回目となった今年も、傑作投稿いただき、投稿者の皆様には大変感謝しております。
また、日々、良いレスを入れてくださっている皆様にも、言葉に尽くせぬ感謝をしております。
双方向のメディアが成功したのは、貴殿らのおかげです。深謝、深謝

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アクセス障害について

2009-02-02 (月) 22:42 by 文学極道スタッフ

昨日発生したアクセス障害では、長時間にわたり皆様にご不便・ご心配をおかけし、申し訳ありませんでした。
一部ではお知らせしましたが、原因はレンタル サーバーのシステム障害などではなく、当サイトが登録しているドメイン 「bungoku.jp」 の更新手続きに問題があり、一時的にドメインが凍結状態となったためでした。
ドメインは昨日のうちに復活し、現在は平常どおりの運営にもどっています。

今回の件についてお詫びするとともに、今後はもし同じようなことが起きた場合でも運営を維持できるような体制をととのえておきたいと考えております。
これからもどうぞ文学極道をよろしくお願いいたします。

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コラム更新(お年玉代わりの拳骨)

2009-01-02 (金) 14:53 by ダーザイン

現代日本最大の詩人と言えば、当然、文学極道創造大賞受賞者や殿堂入り者ですが、現代日本最大の文人でもあるコントラ氏(憎き米帝在住by本人談)の新しいコラムと、南斗聖拳伝承者、聖帝ダーザインの檄文あがりました。ご一読ください。

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投稿規程の改定

2009-01-01 (木) 12:54 by Bungoku.JP

新年あけましておめでとうございます。

さっそくですが、投稿掲示板において、投稿規程に新しく一項を付け加える形で改定を行いました。
文言は今後微修正される可能性がありますが、意図するところとしてはすでに11月分の発表記事のなかで書かれてあるとおりです。
どうぞご一読ください。

なお、投稿規程は契約書などの文句とは違い、ここでの最低限のきまり、お約束を簡単に示しておくためのものと考えております。
そこに記されていることに反しなければよいという類のものではなく、また、新たな試みやそれに反応して起こる議論を封じるために設けているものでもありません。
自明だったり初めから了承済みだったりすることでも、わかりにくかったり明文化されていないことで問題が生じたりする可能性があれば、そのつど追加・修正されえます。

規程と作品の評価についての最終的な判断や見直しは、発起人や管理スタッフの側で行うことになります。
解釈の余地があり判断が分かれるようなことについて、ご意見やご感想は歓迎されていますが、一般の利用者のなかの誰かが決めたり他の人を従わせたりすることではありません。
投稿者、読者、合評参加者の皆様には、投稿規程の解釈などといったつまらないことでもめたり悩んだりするよりは、その部分は発起人側で引き受けますので、この場が許す範囲で自由に表現し盛り上がっていただければと思います。

本年も文学極道をどうぞよろしくお願いいたします。

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