- 文学極道 blog - http://bungoku.jp/blog -

2013年12月分月間選考寸評

Posted By 文学極道スタッフ On 2014-02-28 (金) @ 01:37 In 未分類 | Comments Disabled

【優良】

7214 : symbol  夢野メチタ ('13/12/30 13:45:37)
URI: [1] bungoku.jp/ebbs/20131230_702_7214p
(1)
浮遊感とドリフト感が巧み。
作者は毎回、作風が違うので多彩だけれども一度なにか同じ作風を読み対比してみたいという贅沢な欲求も持ってしまう。
言語とは何かを攪拌させている法玲が勉強になります。

(2)
大人のためのポエムですね。

(3)
言葉の闇鍋。作者はどんな文体でも書くことができ、様々ない人物に憑依することができるようです。
最後の方の、
>寒いから閉めなよ。
という一文が非常に効いています。

7218 : Where it's (not) at  宮下倉庫 ('13/12/31 19:10:35)
URI: [2] bungoku.jp/ebbs/20131231_739_7218p
(1)
きゃりーみゅぱみゅが好きな娘さんの未来を思う時にTLCのチリを出すあたりがいいですね。
作者もコメント欄でおっしゃっていましたが、分からない人には絶対にわからないじゃないですか、プリンスやTLCがあんなにかっこ良かった事。
そこで読者を線引きしちゃうのがもったいないなーと思ってしまいます。
でも上手で、読んでいるとしみじみしちゃいました。

(2)
さらっと乾いているんだけど、保湿はしっかりされている、そんな手入れの行き届いた作品でした。
こういう文章を書かせたら、宮下さんは抜群に上手いですね。ただ、この作品からは、欠けているものや
過剰なものを見つけることがでず、その安定感によって詩から遠ざかっている、そんな印象でした。

7211 : 生活  しんたに ('13/12/28 09:32:12 *1)
URI: [3] bungoku.jp/ebbs/20131228_677_7211p
(1)
肉より魚派なんですね。
そこはかとなーく疲れていること、閉塞感、そこに
>(あと何回、いらっしゃいませとありがとうございましたを繰り返せば救わ
>れるのだろうね)
といったフックを入れるのとか上手だなぁって思います。でもふんわりしすぎていて、中途半端に美味しいマカロンみたいにぱっと消えて、残らなかったです。

(2)
三連目で買った一本百円の青魚が、一連のグリルで焼かれる秋刀魚なのかな? と思いました。そうだとすれば、
この詩は永遠にループするのだろうか、確かに「生活」とはそんな繰り返しに違いない、とも思えます。

33
7191 : 不寝番―みずの瞑り  前田ふむふむ ('13/12/16 01:28:00 *2)
URI: [4] bungoku.jp/ebbs/20131216_515_7191p
(1)
1、3連は美しくイメージを読み取れましたが、2連目が難解すぎました。

(2)
ライト・ヴァース的ではない、このような詩がネット上に投稿されるのは珍しく、これは文学極道ならでは、ともいえますし、
前田さんが希少な存在である証でもあると思います。それにしても少々、表現の装飾が過多なのでは、とこの詩については
思いました。それによって主題を分かりにくくしているのではないか、そんな印象です

7190 : 展開  はなび ('13/12/14 23:07:59)
URI: [5] bungoku.jp/ebbs/20131214_510_7190p
(1)
ぐんにゃりと酔って、子どもに還っていくように展開していくんですね。
ぱぱぶぶれ、良い響きです。

7212 : 悲しくてみたことも(にゃい。)  明日花ちゃん ('13/12/28 13:15:28)  [URL]
URI: [6] bungoku.jp/ebbs/20131228_680_7212p
(1)
上手く創造できているのに業のように作品内での破壊があることが興味深く意識に刺さる。
業と、これからどう付き合っていくのか興味深い。

(2)
ひらがなと漢字の使い分けや、言葉の選び方はもう少し捻りたい印象も受けますが、とってもカラフル!
ベッドルーム系、全部ベッドルームの一人の少女の頭の中でおこった事って感じがして、内蔵の話もおどろどおろしくない。
パーレンもずいぶん計算されていて、読んでいて楽しかったし、これからも何度も読み返したいです。大好きです。

7219 : 愛とはからだに投げ込まれた包帯  村田麻衣子 ('13/12/31 19:29:34)
URI: [7] bungoku.jp/ebbs/20131231_740_7219p
(1)
このスピード感、苛立を読ませるのが上手いな、と思います。
タイトルに愛、包帯とあって、中にも出てきますが「愛」「包帯」という言葉にまつわる概念って言うのは、作者が思うより強く読み手の中にあるんだと思います。
その差や違和感を上手く使えば、より効果的になるんではないかなーって考えました。

7207 : 夢の中で何度も繰り返しながらその都度忘れてしまう「僕」の体験  右肩 ('13/12/26 00:34:15)
URI: [8] bungoku.jp/ebbs/20131226_610_7207p
(1)
あ、おもしろそうって思って読みすすめました。
>たぶん誤認だった。
あたりで??ってなって、虚実が入り乱れているうえに作中主体は
>僕に母などいるのか
と思春期みたいなこと言い出すし、たくさん読み返しました。
虚実の混乱は創作の世界ではありふれていますが、一読で読ませる「分かりやすさ」が必要なんだと感じました。

7196 : 親愛なる、山田太郎さんへ  森田拓也 ('13/12/21 21:24:58 *1)
URI: [9] bungoku.jp/ebbs/20131221_551_7196p
(1)
きちんとエンターテイメントとして昇華されている。
作者はエンターテイメント作品と相性がよいのではないか、と思わさせられた。
今までの作者の作品と段違いのラインにある。
最終行など、もっと何かなかったのかとも思わさせられる。

(2)
く、くだらない…。またそれが魅力ですね。
コメント欄もなかなぐっと来ました。

【次点】

7169 : ヘレスで出会ったロマの女の子におくる詩  北◆Ui8SfUmIUc ('13/12/02 00:08:14)
URI: [10] bungoku.jp/ebbs/20131202_351_7169p
(1)
最後の二行を、もっと丁寧に仕上げたらより良いエンターテイメントになったのでは。

(2)
おもしろかったです。

7186 : お墓  腰越広茂 ('13/12/11 11:34:51)
URI: [11] bungoku.jp/ebbs/20131211_479_7186p
(1)
漢字の開き方に独特の哲学を感じますが
>夜気はしんめりとそうが
は開かない方が親切かと思います。

7206 : ある年表の一節より  水野 英一 ('13/12/24 22:02:33)
URI: [12] bungoku.jp/ebbs/20131224_598_7206p
(1)
タイトルと体言どめの割合、雪だるまの使用位置を除けば悪くない。
とても良い叙情詩になる可能性を秘めているので推敲して欲しいと感じる。

(2)
アーリーアメリカのシリーズなんでしょうか?
雪だるまのほうと比べてしまうと、つかみ所のなさがまして面食らいました。
同じタイトルにはナンバリングしてくださると、読者としてはありがたいです。

7174 : (無題)  益子 ('13/12/03 21:32:01)
URI: [13] bungoku.jp/ebbs/20131203_390_7174p
(1)
聖と俗、生と死が、微妙に絡まりながら展開する言葉が美しさを醸していると思いました。

7193 : To: Ineo Yatsuha  NORANEKO ('13/12/18 17:25:02 *15)
URI: [14] bungoku.jp/ebbs/20131218_522_7193p
(1)
非常に作為的な体裁の中に、ある種の抒情が滲み出してくるのか、この作者の特徴だと思います。その良さを、
もっとシンプルな形で提示できれば、読者の共感を多く得ると思います。が、作者の美意識がそれを許すかどうか、
わかりませんが。

7199 : ワイス・クラブのイエローキャブ  ベイトマン ('13/12/23 13:34:25)
URI: [15] bungoku.jp/ebbs/20131223_577_7199p
(1)
タイトルでねたばれしちゃっているんじゃ…。

7183 : 逆転  はかいし ('13/12/09 18:52:12)
URI: [16] bungoku.jp/ebbs/20131209_468_7183p
(1)
サルトルをわざわざ出してしまったことにより「嘔吐」の解釈と内包を作品に負わせてしまいサルトル自体を読んだことがないのではないか読んだとしたら一体なにを読んだのだろうか、とさえ思ってしまう。
サルトルから脱し別次元で生活していることは解るがラべリングに包まれる意味性と必然そして偶然性の中に見出すもの(例えばサルトルでは「木の根」や「ジャズ」)それらを相対化できずにサルトルをただ作品内の超平面に出力しただけのように思える。
作品は悪くない。
それでは何故サルトルを負わせたのか。
もう少しサルトルの各説を踏襲し、その上で自らの新説を打ち出し、その上で作品を並行し書いても良いように思える。
このままでは「嘔吐」を読んだ方が、ずっと面白い。
サルトルを負わせなければ嘔吐での影響はフラット化されるので、もっと良い作品として立脚したと思う。

(2)
サルトルを名前だけしか知らないので、はじめから拒絶されてしまったような感じですみませんと思いながら読みました。
逆転して行く様子が面白かったです。人が淡々と殺されてしまいましたね。もう少し群像が書き込まれていたら、サルトルのことなんて忘れて面白いって言えた気がします。作者がそれを望むかは分かりませんが。

7178 : コインランドリー  sample ('13/12/07 03:03:17)
URI: [17] bungoku.jp/ebbs/20131207_419_7178p
(1)
短い作品は連ごとの飛躍と行間の活かし方が命だと思われる。
最終二連は行間の中にある部位を書いてしまっている感が否めない。
もったいない。
それを除けば柔らかく良い情感の綴りが透き通っていて素敵。

(2)
ハンドルネームと作品がぴったりですね。

【落選】

7208 : VanityBlue Zizi- Blues  草野大悟 ('13/12/26 20:49:36)
URI: [18] bungoku.jp/ebbs/20131226_628_7208p
(1)
>エイヤバ・オバビ
>エイヤバ・オバビ
>働くなかれ
この一節が素敵だな、と思いました。

7216 : (無題)  にねこ ('13/12/31 07:52:49)
URI: [19] bungoku.jp/ebbs/20131231_722_7216p
(1)
無題のまま出す覚悟が見えませんでした。

7213 : 百姓哀歌  ベイトマン ('13/12/30 04:24:00)
URI: [20] bungoku.jp/ebbs/20131230_699_7213p
(1)
作者独特のヘタウマ感は、どこから培われたのか、
いつも不思議に思ってしまいます。
かなり直接的に書いていても世界文脈と隔てさせる合間を、これからもどんどん読ませて欲しいと思っています。

(2)
リズムがいいですね。
読んでいてなんだかお説教されてるような気分になったんですよ。
作者にはこれを書きながら興奮していて欲しいのですが、どこか興奮しきれてないところが見えて、それが説教臭さに繋がっているんだと思います。それが作品にとっては不幸でした。

7210 : bowler  熊尾英治 ('13/12/28 03:37:23)  [Mail]
URI: [21] bungoku.jp/ebbs/20131228_672_7210p
(1)
おもしろそうな雰囲気があるんですけどね。
10代の女の子とメールした方がもっとぶっとんだものが読めます。

7217 : 風  大丈夫 ('13/12/31 14:26:48)  [URL]
URI: [22] bungoku.jp/ebbs/20131231_727_7217p
(1)
風になりたいというとザブームの曲ですよね。
言葉なんですから、もっと遠くに連れて行って欲しいです。

7201 : 「空」お爺ちゃんお婆ちゃんに捧げるバラード  大丈夫 ('13/12/23 15:40:15)  [URL]
URI: [23] bungoku.jp/ebbs/20131223_581_7201p
(1)
一連目、二連目おもしろそうな箇所が多々見受けられます。
話しすぎて、どっちつかずになっており作品としてのメタ認知化がなされていないので、
おもしろそうな導入が活かせていません。
祖父母と、どのようなことを話したのかを十分すぎるほどに説明し、
自己を慰め説き伏せているように思えるのですが、
そのような説明がひつようだったのでしょうか。
祖父母との対話で精神的な現象と伝えきっているのですから、もっと抽象的でも十分伝わるのではないでしょうか。
投稿前の推敲が足りていないと思います。
また読者を信じなさすぎているから説明しすぎて詩的読解の面白さを殺しているように思えます。
読者は信じなくても良いですが読解の面白さまで削ぐのは詩でなくともできることなので、
何故詩を書いているのか詩の面白さとは何か、
その命題を考慮しつつ創作されることを望んで止みません。

7203 : 妄想ルビヤンカ  无 ('13/12/24 04:16:09)
URI: [24] bungoku.jp/ebbs/20131224_586_7203p
(1)
作者の良さがなくなっている迷子になってしまっている作品に思えます。
生活感を醸し出しながら物語としての情感が比喩となっていた作者のこれまでの幾つかの作品には、
筆舌につくしがたい個性と良質と大衆性の混在が心地よくありましたが、
この作品は最終二行に向けての用意と世界観までの構造がうまくいっていないように思えます。
作者の作品は好きなので妄想とあるのだから、もっと期待してしまったのかもしれません。
何行かを書き換え最後を変えたら、とても良い作品に化けるようにも思えます。

7209 : 蟻殺しのアリエッティ  再編集版  大ちゃん ('13/12/27 10:20:39)  [Mail]
URI: [25] bungoku.jp/ebbs/20131227_649_7209p
(1)
安定の酷さがエンターテインメントになる不思議。

7185 : プラムの配合  明日花ちゃん ('13/12/10 15:37:03)
URI: [26] bungoku.jp/ebbs/20131210_476_7185p
(1)
最後が美しいです。数字の羅列というのは、リズム感がないと読みこなせないのか、乗り切れない部分がありました。

7182 : 四月の駅  笠原秋人 ('13/12/09 13:54:21)
URI: [27] bungoku.jp/ebbs/20131209_463_7182p
(1)
歌謡曲っぽい、のギリギリを攻めてアウトになってしまった印象を受けました。

7175 : 女女女(メメジョ)  草野大悟 ('13/12/03 22:06:46)
URI: [28] bungoku.jp/ebbs/20131203_394_7175p
(1)
(メメジョ)ってつげ義春みたいですね!
賛美じゃないんでしょう、本当に言いたい事は。

7181 : 詩作で使わなかった言葉のカットアップ  北◆Ui8SfUmIUc ('13/12/09 01:25:50)
URI: [29] bungoku.jp/ebbs/20131209_450_7181p
(1)
タイトルがちがったら、受け取り方も違ったと思います。(良い方に)
一度読んだだけでウンコとザクロのとこはなんとなく憶えちゃいました。

7179 : 休み時間  鳥 ('13/12/09 00:00:29 *7)
URI: [30] bungoku.jp/ebbs/20131209_445_7179p
(1)
もう少し凝縮の余地が多くあるが、それでも同化し行間を見出していくための皮膚感覚がきちんと提示されている。
日常生活を切り取り、そこにある/あった抒情を読み手に見つけさせていくことが上手い作者。
あとは凝縮を意識すると、もっと良い作品ができあがると思う。

7172 : 紫の疑い  謝染はかなし ('13/12/02 04:12:58)
URI: [31] bungoku.jp/ebbs/20131202_364_7172p
(1)
タイトルがとてもかっこいいです。
コメント欄もおもしろく読みましたが、内容を充実させて、押韻は隠し味程度にしてみてはどうでしょうか。


Article printed from 文学極道 blog: http://bungoku.jp/blog

URL to article: http://bungoku.jp/blog/20140228-436.html

URLs in this post:
[1] bungoku.jp/ebbs/20131230_702_7214p: http://bungoku.jp/ebbs/20131230_702_7214p
[2] bungoku.jp/ebbs/20131231_739_7218p: http://bungoku.jp/ebbs/20131231_739_7218p
[3] bungoku.jp/ebbs/20131228_677_7211p: http://bungoku.jp/ebbs/20131228_677_7211p
[4] bungoku.jp/ebbs/20131216_515_7191p: http://bungoku.jp/ebbs/20131216_515_7191p
[5] bungoku.jp/ebbs/20131214_510_7190p: http://bungoku.jp/ebbs/20131214_510_7190p
[6] bungoku.jp/ebbs/20131228_680_7212p: http://bungoku.jp/ebbs/20131228_680_7212p
[7] bungoku.jp/ebbs/20131231_740_7219p: http://bungoku.jp/ebbs/20131231_740_7219p
[8] bungoku.jp/ebbs/20131226_610_7207p: http://bungoku.jp/ebbs/20131226_610_7207p
[9] bungoku.jp/ebbs/20131221_551_7196p: http://bungoku.jp/ebbs/20131221_551_7196p
[10] bungoku.jp/ebbs/20131202_351_7169p: http://bungoku.jp/ebbs/20131202_351_7169p
[11] bungoku.jp/ebbs/20131211_479_7186p: http://bungoku.jp/ebbs/20131211_479_7186p
[12] bungoku.jp/ebbs/20131224_598_7206p: http://bungoku.jp/ebbs/20131224_598_7206p
[13] bungoku.jp/ebbs/20131203_390_7174p: http://bungoku.jp/ebbs/20131203_390_7174p
[14] bungoku.jp/ebbs/20131218_522_7193p: http://bungoku.jp/ebbs/20131218_522_7193p
[15] bungoku.jp/ebbs/20131223_577_7199p: http://bungoku.jp/ebbs/20131223_577_7199p
[16] bungoku.jp/ebbs/20131209_468_7183p: http://bungoku.jp/ebbs/20131209_468_7183p
[17] bungoku.jp/ebbs/20131207_419_7178p: http://bungoku.jp/ebbs/20131207_419_7178p
[18] bungoku.jp/ebbs/20131226_628_7208p: http://bungoku.jp/ebbs/20131226_628_7208p
[19] bungoku.jp/ebbs/20131231_722_7216p: http://bungoku.jp/ebbs/20131231_722_7216p
[20] bungoku.jp/ebbs/20131230_699_7213p: http://bungoku.jp/ebbs/20131230_699_7213p
[21] bungoku.jp/ebbs/20131228_672_7210p: http://bungoku.jp/ebbs/20131228_672_7210p
[22] bungoku.jp/ebbs/20131231_727_7217p: http://bungoku.jp/ebbs/20131231_727_7217p
[23] bungoku.jp/ebbs/20131223_581_7201p: http://bungoku.jp/ebbs/20131223_581_7201p
[24] bungoku.jp/ebbs/20131224_586_7203p: http://bungoku.jp/ebbs/20131224_586_7203p
[25] bungoku.jp/ebbs/20131227_649_7209p: http://bungoku.jp/ebbs/20131227_649_7209p
[26] bungoku.jp/ebbs/20131210_476_7185p: http://bungoku.jp/ebbs/20131210_476_7185p
[27] bungoku.jp/ebbs/20131209_463_7182p: http://bungoku.jp/ebbs/20131209_463_7182p
[28] bungoku.jp/ebbs/20131203_394_7175p: http://bungoku.jp/ebbs/20131203_394_7175p
[29] bungoku.jp/ebbs/20131209_450_7181p: http://bungoku.jp/ebbs/20131209_450_7181p
[30] bungoku.jp/ebbs/20131209_445_7179p: http://bungoku.jp/ebbs/20131209_445_7179p
[31] bungoku.jp/ebbs/20131202_364_7172p: http://bungoku.jp/ebbs/20131202_364_7172p